“この記事は2023年11月24日に更新しました”
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]は、『エイジングケア×毛穴ケア×敏感肌ケア』ができるクレンジング!
こんにちは、今日はそんなアヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]のレビューをお届けします。
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]にご興味をお持ちの方は、どうぞ参考にしてください。
私がアヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]を使うようになった理由!
わたしがアヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]を使うようになったのは、肌タイプが変わって、今まで使ってたクレンジングが合わなくなったからです。
口コミサイトなんかを見てみても、アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]はとても評判が良かったので、すごく興味が湧いてきて、是非試してようと思って!
今までアヤナスが出してる化粧品は、敏感肌専門ブランドとかエイジングケアとかと謳われていたので、一見して自分には関係ないかなという気がしていたんですね。
というのも、肌トラブルや毛穴の開きが気になるとは言え、自分が敏感肌なのかあまり自覚がなかったですし、30代前半でエイジングケアは、まだまだ早すぎるような印象を受けていました。
しかし口コミに書かれているコメントを読んでいくうちに、まさに自分と同じ症状の人達がたくさんいて、今の私にとって必要なクレンジングは、もしかしてアヤナスかもしれないと思ったのです。
■30代に入って敏感肌に変わってしまった!
わたしは会社に行く日も休日も、割と毎日しっかりとメイクをして出掛けるのが20代の頃からの習慣でした。
肌を綺麗に見せるために、化粧下地やファンデーションもきっちりと塗り、マスカラやアイライナー、アイシャドウや口紅などの部分的なメイクまでずっと楽しんでいたのです。
20代の頃はそういったメイクを落とす方法として、市販のクレンジングオイルを使っていました。
その頃は特別なケアなどを考えなくても、肌は潤っていてキメが細かく、クレンジングの時に使うものや、洗い方などは気にした事はありません。
ましてや今回アヤナスについていろいろ調べるまでは、クレンジングオイルに含まれる成分が、一体どんなものかなんてことは一切興味も持たず、もちろんわざわざ調べる事もなかったのです。
肌への負担なんか特に考えてないので、ばっちりメイクをゴシゴシとこすって毎日落としていましたね。
20代はそれで何も問題はなかったのですが、30代に入って同じ事を続けていたら、突然肌の調子が良くない状態になったことに気づいたのです。
いわゆる “敏感肌” ってやつです。
たとえば洗顔後に化粧水をたっぷりと付けても、乾燥して口周りがカサカサになってしまって、ファンデーションが上手く乗らなくなったり、野菜や果物など栄養を充分にとってるのに、頬や顎に吹き出物が次々とできたり。
ほかにも毛穴の開きが気になって、肌がくすんで見えるようになったり、なんだか黒ずみが目立つようになったりと、明らかに今までとは違う感じに。
そういった肌のトラブルは何が原因か分からず、年齢に伴って仕方のないことなのかと諦めるような気持ちにもなりかけたのですが、肌の調子が悪いと気分も晴れないので、やっぱり何とかしようと思ったんです。
そこで友人や会社の同僚におすすめの化粧品を聞いたり、ネットで検索して調べたりして、何が原因で、どんな化粧品を使えばいいのか、徹底的に調べました。
それでわかったのが、私が使っていたクレンジングオイルは、マスカラや口紅をしっかりと塗っていても全て落とす事が出来るもので、肌に優しいとは言い難い、洗浄作用の強い成分だったのです。
また、メイクを顔に残してはいけないと思って、ゴシゴシとこするような洗い方をしてたのもまずい要因でした。
これも肌への負担が大きくなっていることがわかったんです。
強くこすると毛穴にメイクが入り込んでしまって、逆にメイクが落ちないという事にも気が付きました。
そこで最終的にこれだったらいいんじゃない!…ってたどり着いたのが、アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]です。
クリームタイプはオイルのものより肌への負担が少なく、30代の自分にはアヤナスのほうが良いと理解したのです。
敏感肌になるメカニズム!
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]は敏感肌のためのものです。
そもそも敏感肌になるのはなぜなのでしょうか?
日常的なストレスが多くあると、自律神経のバランスが崩れてしまって血行不良になり、皮膚の温度が低下してしまうという事がひとつの原因といわれています。
実際にサーモグラフィーで測定をしてみると、リラックスしている状態では皮膚温度は高いのですが、ストレスのある状況では皮膚温度が下がっていることが分かっています。
皮膚温度が下がると健康的な角層をつくる働きが不活性になり、バリア機能が低下していきます。
そうなると外部からの刺激も侵入しやすく、乾燥も進んで肌のトラブルが起きやすくなるという仕組みです。
バリア機能が高い状態だと紫外線や外部刺激がある場合にもそれを跳ね返すだけの力が働きますが、バリア機能が低い状態になってしまうと水分が蒸発しやすく、外部刺激をまともに受けてしまうのです。
外部刺激を受けやすく慢性的に炎症を起こすようになると、コラーゲンが破壊されてハリやうるおいが失われるので、エイジングが加速して毛穴がどんどん目立っていくのです。
その結果、同じ年齢の肌であっても、見た目年齢に大きな差が出るようになります。
その差は大きい時には10歳以上異なって見えることまであるというから驚きです。
これらの問題に対処しながら、良い方向へと導いてくれるクレンジングがアヤナスです。
敏感肌の毛穴が目立つ理由!
敏感肌は普通肌に比べて毛穴が目立ちやすい傾向にあります。
そして目立つ理由は2つ。
1つは毛穴の拡大で、もう1つは加齢によるたるみです。
毛穴が拡大する原因は、ターンオーバーが乱れによって皮脂が過剰に分泌され、、毛穴周りに角層が詰まってしまうからです。
たるみはエイジングの加速により、肌のハリが失われるためにたるんでしまい、毛穴が変形してしまうことで起こります。
この2つが同時に起こってしまうことによって毛穴が目立ちやすくなり、パッと見の印象で毛穴の存在感に気づかれてしまうのです。
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]は、しっかりこれらに対して対処できるようになっています。
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]について調べてみた!
ではアヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]のレビューをはじめていきますね。
アヤナスはPOLAグループの敏感肌専門ブランド。
敏感肌の場合、毛穴をさらに目立たせてしまいます。
そこで敏感肌専用として、毛穴の根本的なスキンケアを行えるように考えて作られたのがアヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]です。
さらに肌のエイジングが加速してしまわないよう、それを断ち切る美容成分も配合されています。
敏感肌でも安心して使えるように、炎症を抑制したりコラーゲンを強化して、揺らがない肌づくりをしてくれます。
■こだわりの成分
≪ゴボウエキス≫
毛穴周りのターンオーバーを正常化するポーラが開発した独自成分。
角層を整え、毛穴の目立たないふっくらとしたなめらかな肌へ導きます。
≪コウキエキス≫
ホコリや花粉などの刺激による微弱炎症をを抑え、コラーゲンの破壊を防ぎます。
エイジングの加速をストップする役目をします。
さすがアヤナスって感じで、こういった成分もきっちり入ってます。
≪CVアルギネート≫
コラーゲンを強化する成分。
毛穴の開きを防ぐだけでなく、たるみ、くすみも防ぎます。
≪パルマリン≫
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]にはバリア機能を高める成分も含まれています。
保湿力、高酸化力に優れているので、健康で美しい角層を生み出す働きを高めます。
≪ジンセンX≫
ポーラ独自の成分で、血行を促進して皮膚の温度上昇を助ける成分。
血行が良くなることにより、皮膚をリラックスした状態へと導きます。
≪ビルベリー葉エキス≫
コラーゲンに栄養を送る繊維芽細胞を増加させます。
抗酸化作用にも優れていて、肌の土台をしっかり整えます。
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]を使ってみた!
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]を使ってみると、まず感じるのは心を解きほぐされる香り。
ストレスがかかりやすい中で、元来美肌目的で処方される植物エキスを香り立ちが高くなるよう配合されているため、本当に心地よいと感じるナチュラルで癒される香りです。
もちろん肌に良いという事が一番ですが、洗顔時に顔の周り香りが良いことはリラックスするのに効果がありますし、洗顔するのが楽しみになります。
また、肌あたりの感触も気持ちがいいです。
クリームの特徴を生かしながら、絶妙なとろみ感やこくがあったりしなやかな後肌感を感じられる感触。
使いはじめはふわふわとクッションのように柔らかくてやさしい触感です。
だんだんと肌に馴染ませていくに従って、そのふわふわとした塊が肌の上で崩れて浸透していくように変化していきます。
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]は高級化粧品の独特な感触があり、ゆっくりと心の余裕を持って洗顔できますし、洗顔の知識が無くても間違えてゴシゴシ擦り洗いをしてしまう事がない柔らかな触感です。
≪アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]…基本的な使い方≫
顔や手を濡らさない状態でさくらんぼ1個くらいクリームを手に取り、手のひら全体に広げながら温めていきます。
温めたクリームを顔全体にゆっくりと広げ、薬指と小指の腹を使って、内側から外側に向かってくるくるとらせんを描くようにやさしく馴染ませていきます。
柔らかな手つきでそれを繰り返してメイク汚れが浮いてきたと感じたら、ぬるま湯で6~7回程度すすぎます。
このアヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]はふきとりタイプではないため、メイクなじませた後は必ずしっかりと洗い流す必要があります。
特にフェイスラインや髪の生え際は、クリームが入り込んだまま残ってしまいがちなので、すすぎ残しのないように丁寧に洗い流すことを気をつけます。
≪アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]…効果的な使い方≫
そしてクレンジングだけではなく、その後は洗顔料を使って改めて洗顔も行う流れになります。
敏感肌用化粧品として、クレンジングクリームだけでなくウォッシュクリームや化粧水、乳液などもシリーズであるので、それらをセットで使うのがオススメです。
効果がしっかりと発揮されるように洗顔からアフターケアまで一貫してアヤナスを使う事で、それぞれの化粧品の役割がうまく発揮されるからです。
ウォッシュクリームや化粧水なども合わせて使う事で、実際にこのシリーズが自分に合うかどうかの見極めもできるようになりますし、効果があったか確認も出来ますよ。
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]の良いところ
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]を使って良かったことは、まずはリラックスできる事です。
独特の気分のいい香りに包まれるので、1日の疲れが溜まっている夜にその日の癒しグッズとして使っています。
この香りがあるとやっとストレスから解放されて、深呼吸を深く出来るようなリラックス感を演出してくれますね。
また毛穴ケアの効果もしっかりと感じます。
今まではメイクが落ちたかどうかしか気にしていませんでしたが、このアヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]を使うと洗顔後に毛穴がキュッと引き締まる感じが得られるのです。
この感覚は今までのクレンジングでは感じた事がなく、アヤナス独特の効果として言ってよいでしょう。
そしてその引き締め作用は、洗顔後だけでなくメイクを行う時にも実感できています。
今までは毛穴を隠すために化粧下地を厚めに塗ってからファンデーションをはたいていましたが、化粧下地が薄かったり、無しにしても毛穴が目立たないようになったのが、とても嬉しく思っています。
そのことで化粧も薄めになり、化粧を薄くする事で肌への負担も少なくなり、どんどん良い循環が回るようになりました。
かなり大袈裟に言うと、スッピンもさらせるくらい肌が綺麗に見えるようになった事が、とても大きな自信になりました。
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]の悪いところ
クレンジングクリームをはじめ、アヤナスをシリーズで使うことに非常に効果を感じていますが、化粧品を一貫して揃えるのは割と大変です。
というのも、今まで使っていた化粧品を使い切ってしまわなければ、新しくアヤナスを試してみられないですし、やっと使い切っても、すべて揃えようとするとお金がすごくかかります。
もちろん効果を期待できるので、そのお金を払う価値はあるとは思うのですが、使ったことのない化粧品を揃えるのは少し勇気がいります。
それと、これは最初から分かってたことなのですが、アヤナス独特の赤いパッケージが、バスルームや部屋には合わなかったのが少し残念でした。
赤いボトルなどのパッケージはかなり目立つため、もう少し淡い色や白などのデザインだと良かったのにと思ってしまいます。
パッケージの色味が、商品の肌への優しさなどとのイメージと一致せず、ちょっと強めな印象なのが惜しいなと思います。
わたしのような子供のいる家庭では、ちょっとアヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]は派手過ぎかな…って思ってしまいました。
アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]の満足度
わたしの満足度は5点満点中、4.5点の評価です。
0.5点足りない点としては、先ほども悪いところでお話したように、パッケージのデザインと使い心地がマッチしない点です。
機能面では、相当研究されてるような感じですので、非常に満足しています。
私の周りではまだ使っている人が少ないので、身近なママ友たちの評判を聞く事ができず、最初は半信半疑でしたが、今までのどの化粧品よりも信頼できる印象です。
私は今までずっとバッチリメイクをしてきたのですが、アヤナス クレンジングクリーム[コンセントレート]を使い始めたことをきっかけに、すっぴん風メイクにも挑戦するようになりました。
これからは、すっぴんをメインにしていこうと思ってるところですよ♪
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