“2024年3月11日 更新”
こんにちは、R-Style編集部の横山です。
今日は、年齢肌化粧品と言えばコレっ!
・・・ 再春館製薬所 ドモホルンリンクルの、コレだけは見逃せない悪い口コミを検証してみました。
ドモホルンリンクルにご興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
また最後に、無料お試しセットに関する情報も記載しておきましたので、どうぞご利用なさってくださいね。
ドモホルンリンクルとは?
最近の化粧品といえば、なにかと「オールインワン」タイプに人気が集まってるような気がします。
女性の社会進出も進み、皆さん忙しくされているので、どうしても簡単にパパっとできるほうに目がいってしまうのでしょう。
ところが再春館製薬所のドモホルンリンクルの場合は、全くその真逆といっていい化粧品です。
8点もの基礎化粧品が用意されているので、それはもう面倒だと思う人もいらっしゃると思います。
でも、時間をかけてしっかりお手入れをすることにより、きっと何年か先にその違いが現れてくるはずです。
また、いつも忙しくしているのであれば尚更のこと、お肌のお手入れはゆっくりと落ち着いてやってみるのも良いものですよ。
綺麗になってほしという思いを込めながら、ご自分の手をしっかり使って、ご自身の肌に伝えてあげてみてもいいのではないでしょうか。
肌本来が持っている再生する能力を最大限に引き出すのは、あなた自身ですからね。
ドモホルンリンクルは加齢によって生じる肌の悩みに着目してつくられており、表面的な効果ではなく、根本的に悩みを改善するための化粧品です。
表面的に保湿するなどの効果は一時的なもので、悩みそのものが改善されるわけではないとされています。
ドモホルンリンクルは根本的に内側から働きかけるような効果を発揮する化粧品で、表面的な効果よりも悩みが改善される期待があります。
肌にはもともと再生能力という機能が存在しています。
しかし、年齢を重ねるにつれてその機能は衰えていくのが現実です。
加齢によって現れる悩みには、「シワ」「くすみ」「たるみ」「シミ」などがありますが、これらのお悩みは、年齢に関係なく、若い人でもなり得るものです。
ではなぜ、加齢によって現れる悩みというイメージが強いのでしょうか?
それは、年齢を重ねると身体的な機能低下が起き、その結果として再生能力が衰え、悩みを生じやすくなるからです。
肌が生まれ変わり、そして剥がれ落ちるまでのサイクルを「ターンオーバー」と言いますが、このサイクルが年齢と共に衰えていくとされています。
ドモホルンリンクルはもともと存在している再生能力を回復させるという考え方に基づいて、化粧品を開発しています。
根本的に改善させることで、一時的な補いではなく、肌自身の回復力を高めて悩みを修復する働き掛けを行います。
ドモホルンリンクルは原料にこだわった研究の末に、和漢植物(漢方)の理念を採用し、安全性と有効性を大事に考えながらつくられている化粧品なのです。
また、コラーゲンも重要な存在となっています。
昔はやけど治しに使われることが多かったコラーゲンですが、肌の状態を改善させることに役立つかもしれないと考えました。
そして基礎化粧品にコラーゲンを配合するという発想が生まれ、1974年に第1号が登場します。
それから純度を高めたり他の有効成分を取り入れたりして、今のドモホルンリンクルが出来上がったのです。
ドモホルンリンクルのラインアップ!
■化粧落しジェル
化粧を毎日のように行う方にとっては欠かせない化粧落しですが、ドモホルンリンクルはジェルタイプで優しくつくられています。
ジェルは使用の際にオイルに変化するため、伸びが良く、洗い流しやすいといった良い点があります。
質感だけでなく配合成分も優しく、特にこだわった成分はシーラベンダー油です。
シミやシワの原因になるといわれている酸化した皮脂と馴染みやすいことから不要な皮脂の除去力が高く、毛穴の角質も取り除くので、ツルツルスッキリした洗いあがりになります。
配合成分はシーラベンダー油も含めて自然由来のものが多く、パーム・ヤシ・サトウキビ・ナタネ・オリーブの実・チューリップの花・イチジクの樹皮・ハトムギの種子・ムラサキの根などの植物を使用した成分が配合されています。
必要以上に皮脂を取り除かない上に保湿力があり、水分量も保たれるが化粧はしっかり落ちる!…これがドモホルンリンクルの化粧落しジェルが好まれる理由になっています。
■洗顔石鹸
洗顔は毎日行う方が多いですが、大事にしたいことは洗浄力です。
ここで言う洗浄力は、汚れを落とす力はもちろん、保湿は保たれるのかという部分も含みます。
剥がれ落ちるはずなのに残っている皮脂や毛穴の汚れはしっかり落としたい気持ちはあっても、アンチエイジングを行う時に乾燥は大敵です。
ドモホルンリンクルの洗顔は洗浄力が強いだけでは乾燥してつっぱるので、根本的な改善にはつながりません。
洗顔石鹸はチューブに入っていますが、泡がキメ細かくふっくらとした質感になっています。
この質感はソープナッツという別名で石鹸の実とも呼ばれる植物のエキスを使用することで実現されていて、優しくも、しっかりとした洗浄力があります。
微粒子の珊瑚パウダーなども配合してあり、毛穴に溜まった汚れも逃さない洗顔石鹸です。
毛穴の汚れはゴワつきを引き起こしますが、取り除こうと洗い過ぎても逆効果になります。
質感も配合成分も優しいので、汚れを落として汚れにくくすることが期待できます。
■泡の集中パック
泡とパックは結びつきにくいかもしれませんが、ドモホルンリンクルのパックは泡で行います。
パックと言えばシートを貼りつけるイメージを持ってる方が大半だと思いますが、泡のほうが剥がれにくく、シートよりもぴったりくっつくため保湿効果を得やすいとされています。
ドモホルンリンクルのこだわり成分はヒマワリの新芽エキスで、細胞中で不要になってしまったタンパク質を再生させる効果があると言います。
また、不要なタンパク質を除去する方向へ促し、新しく生産されたタンパク質が活躍しやすい環境をつくるとされます。
タンパク質は肌の再生に欠かせない成分なので、ヒマワリの力でタンパク質に関係した働きが促されると再生を行いやすくなります。
泡状はシートより細かな部分にまでパックできるので、目元近くや小鼻の溝などシワや毛穴汚れが起きやすいけどシートでは届きにくい部分もパックすることが可能になります。
質感も使い続けやすいように考慮されていて、滑らかで手触りが良い上に、色も香りも心安らぐようにつくられています。
■保湿液
基礎化粧品の中で最も利用者が多く、効果について重視されることが多いものは化粧水だと思います。
ドモホルンリンクルの中で化粧水と同様の役割を持つのが保湿液で、乾燥から守るために潤いを与えながら状態も整える効果を発揮するとされます。
保湿液という名前から保湿効果を意識してつくられていることが分かりますが、こだわりで使用されている成分は泉州水茄子エキスです。
水茄子は水分を多く含む茄子の種類で、主に大阪泉州地方で栽培されています。
この水茄子の潤いは持続力が高いため、保湿液に使用されることになったのです。
表面的な潤いだけではドモホルンリンクルが考える根本的な改善には反するため、自ら潤うために必要な天然保湿因子の働きをサポートする成分も配合されています。
その成分はイチゴ花エキスで、内側から潤いをつくりだせるように働き掛けます。
保湿液は2回つけることが基本で、1回目はやわらかく馴染み、2回目にはしっとり吸い付く自然な保湿となります。
■美活肌エキス
美活肌エキスは肌本来の力を向上させる働き掛けを行う再春館製薬所の化粧品の中で、シミやシワといった問題を自己で修復する力を高める目的があります。
人は紫外線や花粉などのさまざまな刺激に常にさらされていますが、刺激を受けて損傷した時に自己で修復する力は誰もが持っています。
しかし、年齢と共に力は衰えることが当たり前です。
そこで、ドモホルンリンクルのエキスが活躍します。
メラニンはシミの原因になるといわれていますが、肌を守るといった役割があります。
機能が衰退するとメラニン量が過剰になってシミが生じるわけですが、このエキスにはメラニンの量を抑制してシミを改善する浸透活性型ビタミンCが配合されています。
そしてこのビタミンCを支えるために、ツヤ出しと肌荒れ予防のビサボロール・再生に必要なタンパク質に働き掛けるルーマニアアルニカエキス・ツヤを出す焼酎粕抽出エキスも配合されていて、更に状態を整えてハリを出す党参という和漢植物のエキスもドモホルンリンクルには含まれています。
■クリーム20
ドモホルンリンクルのクリーム20には質の良いコラーゲンが主体となっていて、ハリと共に再生能力にも目を向けて開発された化粧品です。
コラーゲンは基本の成分といわれ、年齢によって現れやすくなるシワやたるみはコラーゲンの量が大きく関係しています。
タンパク質の一種として大切なコラーゲンを配合している化粧品は多くありますが、現実には浸透していないことが多いようです。
ドモホルンリンクルが使用するコラーゲンは奥にまで浸透するようにつくられているため、クリーム20のコラーゲンは良質で期待される効果を発揮しやすいと言われています。
クリーム20に配合されている和漢植物は長白参と呼ばれる高麗人参で、中国の長白山脈で7年も養分を吸い続けた栄養満点ものです。
長白参はハリ効果がありコラーゲンの働きをサポートするため、良質なコラーゲンとそれを後押しする成分が含まれているクリーム20はコラーゲンをちゃんと取り入れることができる化粧品なのです。
■保護乳液
ドモホルンリンクルの保護乳液は、その名の通り保護するために存在する化粧品です。
何を保護するのかというと、クリーム20まで使用した成分を保護する役割をします。
成分たちは逃げないようにベールをかけないと、どうしても逃げ出してしまいます。
化粧水の後にはクリームをつけて水分を逃がさないようにすると良いとされますが、それと同じことです。
乳液自体は年齢に関係なく使用している方はいますが、ドモホルンリンクルの保護乳液は、取り入れた成分をちゃんと浸透させるために使用するため、最後に使うことが求められます。
肌は細胞の結び付きで状態や機能が保たれているので、細胞同士の結び付きが弱くなると質が悪くなったり悩みが生じやすくなるといわれています。
悩みがある状態の場合は特に刺激に弱くなりますが、保護乳液は成分を閉じ込めるだけでなく刺激から守ることも行います。
ベールで守ることが、成分を浸透させることにつながるのです。
■光対策 素肌ドレスクリーム
ドモホルンリンクルのドレスクリームは、光対策ということで紫外線対策で使用します。
紫外線によるダメージは深刻なものといわれているので、対策をしている方がほとんどでしょう。
ドモホルンリンクルでできる紫外線対策は紫外線から守ることだけでなく、受けたダメージを回復させることにも注目しました。
紫外線から守ることももちろん大切ですが、完璧に守ることは現実的に難しい面もあります。
そこで、ダメージを修復させる効果も含ませることで、正しい紫外線対策になると考えたのです。
紫外線のダメージは修復が難しいこともあり、特に肌の状態が悪い時や機能が衰えている時は回復が遅れてしまします。
このクリームは紫外線の刺激から守りながら修復サポートも行うため、紫外線によるダメージを最小限に抑えることが期待できます。
使用感も考えられているので、色ムラやゴワつきにも対応できる質感でつくられています。
紫外線は室内でも影響があり、窓を通過するといわれているため毎日使用してもよさようですね。
ドモホルンリンクルの効果的な使い方!
ドモホルンリンクルは使い方が大事と言われており、使用する順番や触れ方なども意識しながら使うことで良い効果を実感できるとされます。
使い方に関しては特有の表現があり、お手入れを「お手当て」と言います。
「お手当て」と言う理由は、全てを手で使用することにあるようで、手で思いを込めてケアを行うという再春館製薬所の意味が込められています。
では、ドモホルンリンクルの「お手当て」で重視される使用する順番です。
まず、全8種類の製品は3つの分類に分けられます。
基準3点・基本4点・日中ケアとあり、基準3点は化粧落しジェル・洗顔石鹸・泡の手中パック、基本4点は保湿液・美活肌エキス・クリーム20・保湿乳液、日中ケアは光対策素肌ドレスクリームです。
使用順の基本は化粧落しから洗顔してパック、保湿液使用後にエキスをつけてクリームを使用して乳液となります。
ただ、この使用順は夜の話です。
朝のケアをドモホルンリンクルで行う時は化粧をしていないことが大半なので、化粧落しを除いて洗顔から乳液までを行います。
夜は化粧をしている場合は眠る前までに落とすことが基本なので、化粧落しジェルから保湿乳液までのお手当てになります。
朝と夜の2回、この順番で使用することが効果を得ることができるポイントです。
手の加減についてですが、叩くように使用することは勧められていません。
馴染ませるように優しく触れることが、ドモホルンリンクルのお手当てです。
血行を良くする目的で叩くように馴染ませると良いともいわれていますが、叩くことは肌にとって大きな刺激および負担となります。
身体のマッサージでは叩く技法がありますが、顔にはあまり行わない方が良いという意見もあります。
刺激を与えないことを大切に考えていると共に、奥にまで浸透させることを大事にしているため、優しく吸い付くように触れる手の加減でお手当てを行いましょう。
ドモホルンリンクルの評価を口コミから検証《良い口コミ》
ドモホルンリンクルの良い口コミをまとめてみました。
化粧品に於いて使用感はとても重視されますが、ドモホルンリンクルには有効な成分が濃厚に含まれているといっても、ベタベタとした使用感を好まない人にとっては、使いやすいように考慮されていると感じられます。
化粧品で濃厚と聞くとベタベタしているイメージですが、ドモホルンリンクルはトロっとした質感があったとしても、実際につけてみると、すぐに馴染んでベタベタしません。
ただ、使用感がベタベタしないといっても、効果が無ければ意味がありませんよね。
ドモホルンリンクルは効果に着目している点が強く、その効果を実感してほしい気持ちから使用を続けやすいよう使用感を意識しているとされます。
そのため、効果を実感したという口コミが多く上がっていました。
またドモホルンリンクルの効果を実感するまでの期間は個人差があるようですが、数日で実感した方がいるほどの良質さは口コミでも多くの方が語っています。
・ベタベタしないのにもっちりとした感じが得られる、
・気になっていたシワが数日で薄くなりはじめた、
など、さまざまな良い口コミがあがっていました。
また対象年齢に関しても、ドモホルンリンクルの化粧品は年齢肌のはじめにさしかかってくる年齢の方から、加齢による悩みが生じることが多くなってくる年齢の方まで、幅広い層から支持を得ているようです。
濃厚な化粧品はベタベタしているから嫌だという方、逆にベタつきが気にならない化粧品は効果が低いイメージがある方、どちらにも対応している化粧品ではないかと思います。
ベタベタしない使用感と早ければ数日で効果を得ることができる良質さは、年齢肌を改善したい方やそうなる前に予防したい方・改善に成功して保ち続けたい方に有用です。
実際に使用してみた人による他の化粧品と比べても全体的な評価が高く、こだわりある研究開発は正しい方向にあることが数ある使用評価で明らかにされています。
配合成分をみても、ドモホルンリンクルは機能が衰えて弱る肌の再生に最適な化粧品と言えるでしょう。
ドモホルンリンクルの評価を口コミから検証《悪い口コミ》
ドモホルンリンクルは無料お試しセットも用意されていて、多くの高評価を得ていますが、もちろん悪い口コミが無いわけではありません。
コレだけは見逃せないと思ったのが、合成界面活性剤を使用しているということが、“やばい”として悪い噂が口コミサイト等で書かれていることです。
この悪い口コミについて詳しく調べてみました。
この合成界面活性剤は、皮膚上のタンパク質に悪い影響を与えて肌状態を悪化させることで知られています。
具体的にはタンパク質変性を起こさせて、皮膚上の脂質流失をさせるといわれています。
ただし、合成界面活性には種類があることをご存じないようです。
石油系合成界面活性剤と植物系合成界面活性剤があり、上記のような悪い影響を引き起こすことが確認されている界面活性剤は石油系の合成界面活性剤です。
石油系合成界面活性剤は一般的な洗剤類に含まれている界面活性剤で、洗浄力は高いのですが刺激性が強く人にも自然界にも良くないといわれています。
泡立つという特徴も持っており、洗浄力の高さは窺えますが、その刺激性から肌が弱い方は避けると良いものとして挙げられています。
では、ドモホルンリンクルは合成界面活性剤を含んでいるので危険?……と思われてしまうかもしれませんが、自然の成分を使用しているため、用いている合成界面活性剤も植物系の合成界面活性剤です。
成分は大豆由来のレシチンと呼ばれるもので、レシチンは植物系合成界面活性剤として肌に優しい製品に用いられています。
植物系合成界面活性剤は肌に優しく、敏感肌の人でも使用できるとされるほどの低刺激性です。
ドモホルンリンクルは肌に極力負担をかけないスキンケアを考えているので、問題を引き起こさない植物系合成界面活性剤を使用しています。
この合成界面活性剤が含まれているという指摘に関しては、石油系合成界面活性剤ではなく植物系合成界面活性剤が配合されているので問題がないと言えます。
インターネットの世界では、なにかと悪い噂が立ちますので、真実かどうか見極める必要があると言えますね。
ただ、肌が弱いなどの理由で植物系合成界面活性剤でも大丈夫なのか気になるという場合は、直接メーカーに問い合わせをして、心配な点や不安な点についてを相談してみることをおすすめします。
ドモホルンリンクルの無料お試しセット!
ドモホルンリンクルは比較的にお高めの値段設定の化粧品なので、いきなり通常購入は躊躇われる方が多いでしょう。
そんな方のために「無料お試しセット」が用意されていて、テレビのCMで見かけたことがある人は多いと思います。
通常と同様の化粧品がフルセットで入っていますが、約3日分となっています。
3日とはいえ保湿力を体感したという意見が多く聞かれ、この「無料お試しセット」をきっかけに使い始める方が多いようですよ♪
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