KOIVE(コイヴ)のレビュー…唯一悪いところはココ♪【PR】

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R-Style編集部

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2024年3月3日 更新

KOIVE(コイヴ)の販売は終了しました※

KOIVE(コイヴ)は白樺樹液が凝縮された成分が特徴のエイジング基礎化粧品!

こんにちは、今日はそんなKOIVE(コイヴ)のレビューをお届けします。

KOIVE(コイヴ)にご興味をお持ちの方は、どうぞ1つの意見として参考にしてください。

私がKOIVE(コイヴ)に興味を持ったきっかけ!

私は航空会社で客室乗務員として勤務していて、お客様のお世話をするお仕事をしています。

多くの方はCAと聞くと華やかな世界を思い浮かべられるかもしれませんが、かなり過酷な現場です。

飛行機の機内はとても乾燥しており、長時間フライトだと湿度が0%近くに低下するので、お肌にとっては大きな負担がかかってしまいます。

機内の過酷な環境に加えて国際線乗務だと、時差や環境の違いによる影響も受けるので、最近は年齢の割に老けて見られる機会が増えてきたんです。

30歳を過ぎると肌の老化が気になるようになり、シワや肌荒れに悩むようになりました。

長時間の国際線フライトで皮膚が乾燥したり肌荒れを起こすので、それがストレスの原因になってしまい、帰りの便では疲労を感じることが増えてきたのです。

肌荒れ対策のために高級な化粧品をいくつか試してきましたが、お肌に合わなかったり、香りが強すぎるなどの問題で使い、続けることができませんでした。

香りに関しては、普段は狭い機内で長時間にわたり、他のクルーやお客様と接する仕事をしているので、会社から匂いが強い化粧品を使用しないように指導されているからです。

しかも私は敏感肌なので、香料や鉱油が含まれていると、湿疹や痒みなどの症状が出てしまいます。

このように私の場合は、使えるコスメがかなり限られていて、保湿効果が高くて肌に合った化粧品探しで悩んでいたというわけです。

乾燥対策のためにいろいろなコスメを探しているうちに、ちょっとしたきっかけでKOIVE(コイヴ)に興味を持つことになりました。

私が初めてKOIVE(コイヴ)を知ったきっかけは、一緒に入社した同僚のCAから紹介してもらったことです。

彼女も肌荒れやお肌の乾燥に悩んでいて、ネットで調べていたらKOIVE(コイヴ)を見つけたそうです。

保湿性が高いのに刺激が少なく、肌に優しいという理由で、同僚のCAはとても重宝してると言ってたのです。

KOIVE(コイヴ)について詳しく調べてみた!

同僚から教えてもらったことをきっかけに、KOIVE(コイヴ)にとても興味が湧いたので、このコスメについて詳しく調べてみることにしました。

公式サイトにアクセスして最初に感じたことは、天然由来の成分がたっぷり配合されていて、高級で優しいという印象を受けました。

KOIVE(コイヴ)は豊かな大地から吸い上げた「白樺樹液」にこだわったスキンケアブランドということでした。

KOIVE(コイヴ)について調べてみて、まず最初に驚いたのが、水の代わりに白樺樹液が使われているということです。

限られた時期にしか採取できない貴重な白樺樹液だそうで、肌に優しいミネラル分が豊富に含まれているそうです。

いままで化粧品の成分として、白樺樹液というのは聞いたことがありませんでしたが、北欧においては、1000年以上前から美容のために使われているんだそうです。

北欧と言えば、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドといった国が頭に浮かびますが、ちょっと緯度を調べたところ、スウェーデンは北緯59.3°に位置していました。

札幌が北緯43.1°でしたので、いかにスウェーデンが北にあるかがよくわかります。

低温で空気がとても乾燥しているでしょうから、そのような地域で古くから使われてる成分だと聞くと、なんだか効果が期待できそうです。

天然成分でお肌に優しい白樺樹液、肌に必要なビタミン・アミノ酸・ミネラル・マグネシウム・サポニンが豊富に含まれていて、これらの栄養成分によってお肌の保湿性が保たれることで、乾燥や肌荒れを防いでくれるということでした。

さらにKOIVE(コイヴ)には白樺樹液に加えて、天然由来でお肌を整えてくれる「コケモモ果実エキス」と「スズランエキス」も配合されていました。

「コケモモ果実エキス」は肌の黒ずみやシミの原因であるメラニン生成を抑える働きがあり、美肌効果があることが知られているそうです。

もうひとつの配合成分である「スズランエキス」には抗酸化作用があるそうで、お肌の老化を防ぐ効果が期待できるそうです。

このようにKOIVE(コイヴ)には天然由来の優しい成分が配合されていたのですが、香料・着色料・アルコールなどの添加物は一切含まれていませんでした。

こういった添加物は、敏感肌にとっては大敵です。

KOIVE(コイヴ)だったら、敏感肌の人でも安心して使える基礎化粧品ということがよくわかりました。

KOIVE(コイヴ)の評判はどんな感じ?…口コミを調べてみた!

KOIVE 口コミ
※出典:KOIVE-コイヴ- 白樺樹液のエイジングケア
※口コミはあくまで個人の感想ですので、使用感や効果には個人差があります。

公式サイトでKOIVE(コイヴ)に配合されている成分について調べてみたところ、

・水の代わりにミネラルたっぷりの白樺樹液が使われている

・肌をしっかり守り、ハリとツヤを与えるコケモモ果実エキス配合

・年齢肌を労わる、スズランエキス配合

・不純物を含まず、無香料・無着色・アルコール無添加

…といった特徴があって、刺激が少なくて保湿効果が高くてとても良さそうに思えてきました。

同僚以外の使用感想も知りたいと思ったら、このような口コミが載っていました。

■フェイスウォッシングクリーム(洗顔)

T.Oさん

朝晩の洗顔時に使用しましたが、皮脂の活発な時期ながら、うるおいを保ちながらもTゾーンもすっきり洗い上げてくれました。

乾燥によるツッパリ感もないですし、皮脂によるベタ付きも感じられないので、バランスのよい肌に洗い上げると感じています。

泡立てもコツもいらないし、泡は軽いテキスチャーです。

A.Nさん

とにかく香りが好きです。

無香料なのに、ほのかにアーモンドミルクのような香り…多分これが白樺の樹液なんでしょうが、そんな香りがします。

ツッパリ感がなくて、優しい洗い上がりでお肌はしっとりです。

■モイスチャライジングトナー(化粧水)

A.Fさん

サラサラとしたテクスチャーですが、馴染みがよくてしっとりと潤いを感じます。

さっぱりしてるのにしっとりするので、全身に使いたくなります。

Y.Kさん

浸透性が良く、馴染みがいいです。

みずみずしいのにしっとり感が最後に残って、肌の乾燥が全く気にならなくなりました。

■モイスチャライジングクリーム(クリーム)

H.Tさん

滑らかで伸びも良く、肌馴染みしやすいです。

しっとりしますが、メイク崩れやテカリも気にならない使い心地です。

S.Iさん

クリームなのにベタつかず、すぐに肌になじんでくれます。

ジェルより濃厚なので、しっかり潤いをキープしてくれるところが気に入ってます。

朝のスキンケアとしてつけると、午後の化粧崩れが気にならなくなりました。

《総評》

KOIVE(コイヴ)の口コミを簡単にまとめると、

・サラサラとした触感で伸びが良い

・肌への馴染みが良い

・つけたときにベトつかない

・無香料なのでニオイが気にならない

・つけた後は肌がしっとりしていて長時間にわたり潤いがキープされる

…といった感じでしょうか。

私は敏感肌なので、これまで無香料タイプの化粧水やボディクリームをいくつか試してきた経緯があります。

いずれの製品も香料の強い香りは気になりませんが、そのかわりにわずかに油っぽい変な臭いを感じることがありました。

口コミの中に、「アーモンドミルクのような香り」という感想があったのです、KOIVE(コイヴ)は天然由来の成分の香りが残っているようで、油の変な臭いを感じる心配はなさそうです。

口コミを見ていて、天然由来の成分の香りがどのようなものなのか、少し気になりました。

また、KOIVE(コイヴ)は保湿効果の持続時間が長いという感想もいくつか見られました。

長時間にわたり空気が乾燥した環境で仕事をする自分にとっては、保湿力の持続時間が長いと助かります。

実際にKOIVE(コイヴ)を愛用している人たちの口コミを見る限りでは、使用感が良くて本当に保湿効果が感じられる様子だったので、これだったら安心して実際に試す価値があるように思えました。

それで、まずはトライアルキットを取り寄せて、1週間ほど試してみることにしました。

KOIVE(コイヴ)を試してみた!

公式サイトのオンラインショップから、洗顔クリーム・化粧水・クリームの3つが入っている、KOIVE(コイヴ)の「7日間トライアルキット」を注文しました。

そうして数日後に届いたKOIVE(コイヴ)のトライアルキット、すぐに開封して中身を確認してみました。

商品は白い箱の中に梱包されていて、見た目は一般的な化粧品の通販商品と同じ雰囲気です。

洗顔クリーム・化粧水・クリームがそれぞれ白い小さめの容器に入っていて、持ち運び用のポーチも付いていました。

そしてその夜から、早速使ってみることにしました。

洗顔クリームは美容成分65%配合の、アミノ酸系洗顔クリームです。

もっちりとした洗い上がりで、洗いながらも潤いを感じることができました。

グリセリンが配合されているので、保湿効果がたっぷりです。

次に化粧水で保湿を行いました。

サラサラとしていてお肌に馴染みやすく、ベタ付くことはありませんでした。

すっと肌に吸い込まれるように浸透していき、水の代わりに白樺樹液が使われてると思うと、なんだか余計潤うような気がしてきました。

そして最後にフタとしての役目もするクリームを使いました。

実はこのクリームですが、KOIVE(コイヴ)には日中用と夜用とに分かれていて、トライアルセットに入っていたのは日中用でした。

伸びが良いので少量でもしっかりとつけることができましたし、次の日の朝もふっくらしたツヤ感が保たれていました。

これだったらまだ私の場合、わざわざ夜用のナイトクリームを使わなくても、大丈夫なような気がしました。

ナイトクリームには、ワセリンから精製されたマイクロクリスタリンワックス成分が配合されているみたいなので、今の自分の肌状態だったら、もしかした濃厚すぎるかもしれません。

それから注文した時からが気になっていた匂いですが、強い香料の香りや脂っぽい臭いはありませんでした。

そのかわり、確かに口コミでもあったようなココナッツミルクのような感じのほのかな香りがして、つけていて気持ちが良かったです。

KOIVE(コイヴ)《私の評価》…良いところ・悪いところ

■良いところ!

KOIVE(コイヴ)の良いところをまとめてみました。

実際にKOIVE(コイヴ)を使ってみましたが、このコスメで良いと感じたことがいくつかあります。

まず最初に挙げたいのは、敏感肌でも使えるコスメの中でも、非常に保湿や美肌効果がとても高いところです。

これまで敏感肌向けの化粧品をいくつか試してきましたが、保湿効果が弱いと感じることが何度もありました。

敏感肌用の化粧品はアレルギーに配慮してるということもあって、効果の弱い成分しか配合されておらず、持続時間が短かったり、保湿作用が弱いので頻繁に付ける必要があると感じていたんです。

しかしKOIVE(コイヴ)は、水の代わりに白樺樹液を使っているためか、とても持続性が高く、長時間しっかりとお肌を守ってくれます。

しかも、使いやすいのもKOIVE(コイヴ)の良いところです。

特にクリームですが、一般的にクリームは保湿重視ではありますが、重くて伸ばしずらいといった印象を持っていたんです。

でもKOIVE(コイヴ)のクリームはコクがあるのに肌に馴染みやすく、心地よく肌に溶け込んでくれました。

クリームには白樺樹液・グリセリン・スクワランというトリプルの美容成分が92%も配合されてるので、肌を乾燥から守りつつも、1日ふっくらしたツヤのある肌をもたらしてくれています。

それからトライアルキットが用意されているのも、KOIVE(コイヴ)の良いところしょう。

やはり新しいスキンケアに挑戦するときは

・自分の肌に合うのか?

・効果はどの程度あるのか?

・香りは好みかどうか?

…などなど、いろんなことをジャッジする必要があります。

いきなり本製品を一通り揃えて、ハイ合いませんでした…なんてことになったら、たまったもんじゃありませんよね。

その点KOIVE(コイヴ)は1週間のお試しが用意されていたので、安心してトライすることができました。

あとは、AIを駆使した無料の肌診断や、KOIVE(コイヴ)のスキンケアも試すことができる店舗が、銀座にあるのも良いところです。

場所は、銀座の聖書館ビルにある、KOIVE(コイヴ)のメーカーが出店してる『YOSEIDO銀座店』になります。

私はまだ行ったことがないのですが、ドアを開けると、都会の真ん中にいることを忘れそうな天然白樺の木立がお出迎えしてくれて、まるで雪解けの森に迷い込んだような気分にしてくれるそうです。

小川のせせらぎや、鳥の声と自律神経を整えるアンビエントな音楽に360度囲まれるみたいなので、心もほぐされていきますね。

トリックアートを駆使したSNS映えするフォトスポットや、北欧のサウナ小屋をイメージしたポップアップスペース、白樺樹皮のベンチなどショッピングの合間に癒されて楽しめる、遊び心のつまった空間になっているようです。

お近くに住んでる方は、是非出向いてみるといいですね。

■悪いところ!

一方で、KOIVE(コイヴ)の悪いところというか、個人的な希望を指摘したいと思います。

それは、トライアルキットに美容液が含まれていなかったことです。

トライアルキットを1週間試してみて、KOIVE(コイヴ)の良さが十分にわかったので、肌の角質をしっかりほぐして浸透を促進美容液を使ったら、肌の状態が更に良くなるんじゃないかなって考えたからです。

でも、トライアルキットに美容液が含まれたら、その分お値段も高くなるので、ちょっと敷居が高くなってしまうのでなんとも言えないとも思っています。

まだ、そこまで皮膚が固くなってるわけでもないので、本当に必要かどうかはわからないのですが、パウチで3袋ぐらいあってもいいんじゃないかなって思ってしまいました。

それともう1つ、KOIVE(コイヴ)の悪いところを強いて挙げるとしたら、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングといった大手EC通販では扱っていないというところかもしれません。

ポイントが貯まるので、買い物するときはこれらのサイトを利用する方も多くいらっしゃると思いますが、今のところKOIVE(コイヴ)が買えるのは、公式サイトのみとなっていました。

■満足度!

KOIVE(コイヴ)に対する満足度を点数にすると、5点満点中4.5点を付けたいです。

マイナス0.5点にしたのは、悪いところで指摘した点を考慮させていただきました。

KOIVE(コイヴ)は刺激が少なくて優しい使い心地ですが、保湿性の効果がとても強くて、長時間でも水分をしっかりキープしてくれるという点が気に入っています。

同僚の紹介で初めて知ったKOIVE(コイヴ)ですが、本当に良いスキンケア製品に出会わせてもらうことができました。

これからも、しっかりKOIVE(コイヴ)でお手入れに励もうと思っていますよ。

【KOIVE(コイヴ)大手通販ECサイトの取り扱い】

KOIVE(コイヴ)【楽天】

KOIVE(コイヴ)【Amazon】

KOIVE(コイヴ)【Yahoo!ショッピング】

【SNS】

コイヴ ツイッター【#コイヴ - Twitter Search / Twitter】

コイヴ インスタ【KOIVE (@koive_yoseido)・Instagram ・ Photos and Videos】



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この記事のライター

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