Canvaテンプレート販売の始め方|作り方・売れる場所・著作権までやさしく解説
Tips編集部/マネタイズ研究所
「Canvaで作ったデザインを売って、副業収入につなげたい」
「初心者でもCanvaテンプレートの販売で本当に稼げるの?」
などと考えていませんか?
Canvaのテンプレートは、一度作れば在庫を持たずに繰り返し売れる副業として注目されています。ドラッグ&ドロップで操作できるCanvaなら、デザイン未経験の方でも今日から準備を始められる点が魅力です。
この記事ではCanvaのテンプレート販売について、以下の内容を解説します。
- Canvaテンプレート販売の仕組みと初心者に向く理由
- テンプレートの作り方と販売の手順
- 売れるコツ・価格相場・販売できる場所
- 販売前に知っておきたい著作権・規約の注意点
この記事を最後まで読めば、Canvaテンプレート販売の始め方から売る場所選びまでが整理でき、収益化への第一歩を踏み出せるようになります。ぜひ最後までご覧ください。
【この記事のまとめ】
- Canvaテンプレート販売は、デザイン初心者でも始めやすいデジタル副業。一度作れば繰り返し売れる
- 基本は「真っ白なキャンバスから作ったオリジナル」をテンプレートリンクで売ること。価格相場は500〜3,000円台が中心
- 作ったテンプレートやノウハウの販売先にはTipsが有力。実際にCanvaテンプレ商品が多数売れている
なお、作ったテンプレートやノウハウの販売先を探している方には、手数料一律14%で収益化機能が充実したコンテンツ販売プラットフォーム「Tips」の活用がおすすめです。無料で登録できるので、ぜひ詳細をご確認ください。

Canvaテンプレート販売とは?仕組みと初心者に向く理由

Canvaテンプレート販売とは、Canvaで作ったオリジナルのデザインを、購入者がそのまま編集して使える形で売る副業です。Canva公式が用意しきれていない、特定のニーズ向けデザインを提供するのが基本になります。
販売の流れはとてもシンプルです。
- テンプレートを作成する
- 販売ページを作成する
- 購入者が購入する
- Canvaの共有リンクを渡す
デジタル商品のため、一度作れば半永久的に販売でき、在庫管理や発送も不要です。購入されるたびに収益が発生します。
初心者や副業に向いている理由は、次の3つです。
- 操作が簡単:Canvaはドラッグ&ドロップで直感的に使え、デザイン未経験でも始めやすい
- 初期費用が少ない:無料プランでも十分な機能が使えるため、ほぼ費用をかけずに始められる
- 時間・場所を選ばない:すきま時間でオンライン完結できる
Canvaテンプレートの作り方

売れるテンプレートを作るには、「誰に向けて作るか」を決めてから手を動かすのがポイントです。
①テーマとターゲットを決める
最初のステップは、ターゲットの選定です。ターゲットが曖昧だとデザインがブレてしまいます。例えば教員向けなら信頼感と見やすさ、ビジネスオーナー向けならブランド感、というように方向性が変わります。
ターゲットの悩みや課題を考え、必要とされるテンプレート像を具体化しましょう。
②真っ白なキャンバスから作る
販売用テンプレートは、必ず「真っ白なキャンバス」から作成する必要があります(Canva内の既存テンプレートの流用はNG)。
購入者が追加費用を払わずに済むよう、はじめは無料素材のみで作るのがおすすめです。初心者は画像を重ねすぎず、シンプルで使いやすい構成にしましょう。
③需要のあるジャンルを狙う
「Canva公式にまだ少ないデザイン」「日本独自のイベント向け」「特定業界向け」など、需要があり供給が少ないジャンルが狙い目です。Canva公式は、まだ公式にない需要のあるテンプレートとして、自己紹介カードやPOP、スタンプカードなどを挙げています。(参考:Canvaで稼ぐ副業アイディア:Canvaのテンプレートを販売する方法と押さえておきたいポイント )
Canvaテンプレートを販売する手順

テンプレートが完成したら、次の5つの手順で販売を始めます。
手順1.販売するプラットフォームを選ぶ
まず、どこで売るかを決めます。ネットショップ(BASE・STORESなど)、コンテンツ販売プラットフォーム(Tips・Brainなど)、自分のサイトなどが候補です。選んだサービスでアカウントを開設しましょう。
手順2.テンプレートリンクを発行する
販売するのは、購入者がCanvaで編集できる「テンプレートリンク」です。
Canvaのエディター画面右上の[共有]→[…もっと見る]→[テンプレートのリンク]→[コピー]の順で発行できます。




このリンクなら、自分の元データは編集されずに購入者へ渡せます
手順3.サンプル画像(商品画像)を用意する
商品ページに載せる画像を、必要なページを指定してpng・jpg・PDFなどでダウンロードします。jpg・品質100でダウンロードしておくと画質を保ちやすいです。使用イメージが伝わるよう、プレビュー画像は複数用意しましょう。
手順4.商品ページを作成して出品する
販売プラットフォームに商品ページを作り、タイトル・説明文・価格を設定して出品します。単体のリンクだけでなく、「同じテイストのデザイン30枚セット」のようにまとめると価値が高まり、購入されやすくなります。
手順5.購入されたらテンプレートリンクを届ける
購入・決済が完了したら、購入者へCanvaの共有リンクを渡します。多くのプラットフォームではダウンロードリンクの自動送信に対応しているので、納品の手間を減らせます。
売れるCanvaテンプレートにするコツと価格設定

価格相場を知る
Canvaテンプレートの価格相場は、おおむね500〜3,000円台が中心です。目安は次のとおりです。
| 価格帯 | 主な内容 |
| 500〜1,000円台 | SNS投稿用・名刺などシンプルなもの |
| 1,000〜3,000円台 | プレゼン資料・ウェディング関連などデザイン性の高いもの |
| 3,000円以上 | ブランドガイドラインなど専門性の高いもの |
初心者はまず500〜2,000円程度から始めるのが無難です。まとめ売りなら「10枚で10,000円」などの値段の付け方がおすすめです。
商品ページを作り込む
商品ページは、ユーザーがあなたのCanvaテンプレートを買うかどうかを決める重要な箇所です。以下の内容を意識して、商品を作り込みましょう。
- 高品質なプレビュー画像を複数掲載する(モックアップ画像があると魅力的)
- 説明文に「ターゲット・利用シーン・内容・編集のしやすさ・購入後の流れ」を書く
- 商品名や説明文に検索されやすいキーワードを入れてSEOを意識する
発信で見つけてもらう
テンプレートは作っただけでは売れないため、SNSやブログでの発信で見つけてもらう工夫が欠かせません。InstagramやPinterestでサンプルや活用例を発信したり、ブログで使い方を発信して検索流入を狙いましょう。
Canvaテンプレート販売のメリット・デメリット

Canvaテンプレート販売には始めやすさという大きな魅力がある一方、注意すべき点もあります。両方を理解したうえで取り組みましょう。
メリット1.スキル・経験がなくても始められる
Canvaはドラッグ&ドロップで直感的に操作でき、豊富な素材とテンプレート機能がそろっています。そのため、デザイン未経験でもクオリティの高いテンプレートを作れるのが大きな魅力です。
メリット2.時間や場所に縛られない
テンプレートの作成から販売まで、すべてオンラインで完結します。好きな時間に好きな場所で取り組めるため、本業のすきま時間や在宅ワークとして続けやすいのもポイントです。
メリット3.初期費用をほぼかけずに始められる
Canvaは無料プランでも十分な機能が使えるため、初期費用をほぼかけずにスタートできます。デジタル商品なので在庫リスクや発送の手間もなく、低コストで運営できます。
メリット4.一度作れば繰り返し売れる
テンプレートはデジタル商品のため、一度作れば在庫切れの心配なく繰り返し販売できます。自分のサイト・ネットショップ・マーケットプレイス・コンテンツ販売プラットフォームなど、販売チャネルを複数持てるのも強みです。
デメリット1.競争が激しい
参入障壁が低いぶん、ライバルが多い市場です。似たテンプレートが増えると埋もれてしまうため、ターゲットを絞った独自性のあるデザインで差別化することが欠かせません。
デメリット2.集客が必要
テンプレートは作っただけでは売れません。SNSやブログでの発信、プラットフォーム内での露出アップなど、見つけてもらうための集客活動が必要です。
デメリット3.収入が安定しにくい
売上はトレンドや季節要因、競合の動向に左右されます。安定した収入を得るには、複数のテンプレートを用意したり、販売チャネルを増やしたりする工夫が必要です。
Canvaテンプレートを販売できる場所

Canvaテンプレートの販売先は、大きく次の4タイプに分かれます。
①自分のウェブサイト
自分のサイトに決済機能を付けて売る方法です。手数料を抑えてブランドを自由に作れる一方で、サイト構築や集客を自分で行う必要があります。
決済サービスにはPayPal・Square・Stripe・MOSHなどがあります。
②ネットショップサービス
すでに決済機能が搭載されているネットショップサービスであれば、登録するだけですぐにテンプレートを販売できます。
例えばBASEやSTORESは初期費用・月額費用がゼロで、売れたときだけ手数料が発生します。短時間でショップを開設でき、技術知識が不要なので初心者向きです。
③Canvaクリエイター
Canvaクリエイターになると、Canva上にテンプレートを共有でき、ダウンロードされると報酬を得られます。世界中のユーザーに届く集客導線がCanva内にあるのが魅力です。
報酬の仕組みは明らかになっていませんが、月数千円~数万円が報酬の相場です。
なお、手数料や条件は変わることがあるため、出品前に各公式ページで最新情報を確認しましょう。
④コンテンツ販売プラットフォーム
コンテンツ販売プラットフォームとは、ノウハウ記事・テンプレート・デジタル素材などを商品として出品・販売できるサービスです。集客・レビュー・決済の仕組みが用意されているため、初心者でも売り出しやすいのが特徴です。
なかでも、作ったCanvaテンプレートやノウハウの販売先としておすすめなのが「Tips」です。
割引クーポン・アフィリエイト・モニター機能・セット記事などの収益化機能が充実しているため、初心者でも稼ぎやすいといえます。
例えばTipsでは、実際に次のようなCanvaテンプレート商品が売れています。


このようにCanvaテンプレートはTipsで需要があり、自分の作品やノウハウを出品する場として有力です。無料で登録できるので、ぜひどのような商品が売られているのかを確認してみてください。
販売前に知っておきたい著作権・規約の注意点

トラブルを避けるため、販売前に著作権と規約を必ず確認しましょう。
①必ず「真っ白なキャンバス」から作る
Canva内のテンプレートの色や文字を変えただけのものを販売することは禁止されています。真っ白なキャンバスから作ったオリジナルを販売しましょう。
Canvaのイラストやデザインをそのまま使って販売することもできません。
②販売前に公式の規約を確認する
販売を始める前に、Canva公式の著作権・コンテンツ使用許諾契約を一度自分で確認しておきましょう。無料素材でも商用利用の可否を確認し、人物写真は商用利用可能な素材を使うなど、権利面に配慮することが大切です。
Canvaテンプレート販売に関するよくある質問

Q1.Canvaの経験が全くなくても販売できますか?
A. できます。Canvaは直感的に操作でき、初心者でも簡単にデザインを作れます。公式チュートリアルや無料テンプレートを参考にしながら学んでいきましょう。
Q2.収入を得るまでにどれくらいかかりますか?
A. 個人差はありますが、早ければ1〜3ヶ月で初収益を得る人もいます。需要のあるテーマを選び、複数のプラットフォームに出品すると早期収益化を狙えます。
Q3.Canvaテンプレートを販売するのは違法ですか?
A. 規約を守れば違法ではありません。真っ白なキャンバスから作ったオリジナルを、テンプレートリンクの形で販売する限り問題ありません。
Q4.テンプレート販売以外にCanvaで稼ぐ方法はありますか?
A. あります。デザイン代行、資料作成代行、オンライン講座、YouTubeやブログでの解説など、得意分野とCanvaを掛け合わせる方法があります。
まとめ:Canvaテンプレート販売は無料で始めてTipsで売り出そう
Canvaテンプレート販売は、デザイン初心者でも始めやすく、すきま時間で副業収入を目指せる方法です。
成功のポイントは、次の3つです。
- 需要のあるテーマを選び、真っ白なキャンバスからオリジナルを作る
- テンプレートリンクで販売し、価格相場(500〜3,000円台)を参考に値付けする
- SNSやブログでの発信で見つけてもらう
作ったテンプレートやノウハウの販売先に迷ったら、手数料一律14%・登録無料で収益化機能が充実した「Tips」から始めるのがおすすめです。実際にCanvaテンプレート商品が多数売れており、初心者でも売れる仕組みを作りやすい環境が整っています。
まずは無料素材で1つ作り、規約を守って出品するところから始めてみましょう。
