「帰国子女じゃないから英語はムリ。てか帰国子女とかチートやん」
「鉄緑会とか特別な塾いかないと、出来る様にならないでしょ」
「自分も留学にさえいければ英語できるようになるのにな」
苦手な人の英語に対する印象って、こんな感じでしょうか。
大丈夫。日本を出ず、鉄緑会にも行かずに理３に合格した私、月島が解決策を伝授します。
海外に行ったことがない高校生・浪人生向けに、
・留学なしで
・理３合格レベルの英語力が手に入る
・市販の教材だけで完結する勉強法
を解説します。
私が受験勉強に取り組んだ高1の冬～1浪の3年間。
合計9000時間以上の勉強から得た経験を結集して、このnoteを書きました。
4980円は決して安くありませんが、塾の授業1回分です。
少なくとも、塾1コマ分よりはあなたの英語力に貢献する自信があります。
本編に入る前に、「いや、お前誰やねん。怪しすぎるだろ」と思った方に向けて、簡単に自己紹介をさせてください。
2019年、私は東京大学理科3類に合格しました。慶応義塾大学医学部からは特待合格をいただきました。これは、合格者の成績上位10名程度に学費の一部を支給する制度です。入学は辞退してしまいましたが。
センター試験（現在は共通テストに変更）では、97%を記録しました。こちらは東大の得点開示です。
こちらは模試の成績です。
海外経験なしに、我流で理3レベルの英語力を身に付けた私。
・留学なしで
・理３合格レベルの英語力が手に入る
・市販の教材だけで完結する勉強法
を解説します。
英語が得意になれば、
・点数が安定して入試で頼れる
・将来、TOEICなどの資格試験でも有利
・入試が終わってからも尊敬される
と良い事しかありません。
さらに、noteの最後で東大入試の英語のコツや時間配分についても解説しました。
この勉強法をマネすれば、英語をスラスラ読めるようになります。リスニングが理解できるので、放送中に眠くなることもありません。
英語で受験を突破し、TOEICでも良い点を取って、大学生以降も尊敬される。これらが実現したとき、良い買い物をした！と感じるでしょう。
ただし、勉強する覚悟のある人だけ読んでください。
私が解説するのは「勉強法」です。当然ですが、勉強法を読んだだけでは成績は上がりません。参考書を買って満足してしまうタイプの人は今すぐこのページから離れてください。
この記事のライター
