わたくし藤井は、2025年1月末に前職を退職してから、2025年6月までニートとして生活をしていた。

しかし、さすがにもう首が回らなくなってきたため、とうとう7月から何かしらの仕事を探すために外の世界へと踏み出すこととなった。
どのような仕事をするかはまっっっっったくわからないけれど、引き続き創作活動(イラスト・ゲーム実況)をやっていきたいというか、それで食べていきたいと思っているので、あくまでその活動の時間を確保できるようにはする。
本当のところ、このままの生活を続けたかったけれど、現状、金銭面があまりにもギリギリどころじゃないので、重い腰をあげて外に出ていく。
さて、今年の2月からの約5ヶ月間、わたしは堂々とニートとして生活していた。
ニートって楽そうと思われるだろうし、実際楽なことは多い。満員電車に乗らないでいいし、自分の好きなタイミングで活動できるし、予定を入れやすい。朝起きる時間も夜寝る時間も気にしないでいい。
とはいえ、ニートでいるには大変なこともある。それは、主に精神的な面だ。
そこで、藤井流ニート生活の乗り越え方、というか自身がこの数ヶ月間を乗り越えてきたポイントを記していこうと思う。
しかし、ご覧いただく前に確認していただきたい点がある。
『ニート』と一括りにしても、いろいろなタイプのニートがいると思う。
これは主に、
・所謂、夢追い人的に"やりたいこと"はある無職
・実際に"やりたいこと"に着手しているが、結果がまだ出ていない(収入に繋がっていない)無職
・働こうと思えば働けるけど、自身の活動を優先して働いてない無職
上記に当てはまり、かつ、"ちょっとしたことで心がグラッとくるタイプ"の人向けのマインドセットである。実は繊細という人も含めて。
また、あくまで"藤井流"であることを先にご了承願いたい。
では、藤井流マインドセットを紹介しよう。
足元がグラグラになってしまいそうなあなたへ。
同じくグラグラになりやすい藤井が、日々自問自答し・悩み・何度も繰り返しながらも実践している—「自分を立て直すための八箇条」を、心を込めてお送りします。
この記事が、「こんな状況自分だけかも…」と思っているあなたの何かになれたら本望だ。
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