【Vol.6】ブログの記事本文の書き方|読者にも検索エンジンにも好かれるライティングの鉄則を伝授します!
ジロウ
『はじめに』
当シリーズ『トレンドブログのノウハウ全部教えます!』は、
Vol.1~Vol.6までの全6巻で完結します。
- 【Vol.1】ネタ選定編
- 【Vol.2】キーワード抽出編
- 【Vol.3】ライバルチェック編
- 【Vol.4】記事タイトル編
- 【Vol.5】情報収集編
- 【Vol.6】記事本文の書き方編
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- ブログのネタ選定必勝フローチャート『セワナラタの法則』!
アクセスを爆発させる5つの条件 - 検索エンジンにも読者にも優しいライティングのコツ!
コンテンツSEO基本の「き」 - 「ずらし」のテクニックと実用例!
ライバルとの熾烈な競争を回避する賢いキーワードの運用方法
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販売状況を見ながら、徐々に値上げしていく予定です。
また、予告なく通常価格に戻すこともありますので、お早めのご購入をオススメします。
《↓ここから本編です↓》
あらためまして、こんにちは! わたぼん と申します。
この度は僕のコンテンツを選んでくださり、誠にありがとうございます。
この記事では、文字数24.000超のボリュームを費やして、ブログの記事本文の書き方を具体的に解説していきます。
コンテンツの品質評価にも直結する重要な要素ですから、しっかりと学んでいただきたいと思います。
記事を投稿した当初、仮に検索ランキングの上位に表示されたとしても、記事の品質が他者より低いと評価されると順位はどんどん下げられてしまいます。
長期に亘って上位表示をキープし、安定したアクセスを集め続けるためにも、この機会にGoogleから高い評価を受けられる記事本文の書き方をマスターしておきましょう。
《序文(導入文)の書き方 ~ ルールと重要性 ~》
「序文(導入文)」とは、記事の冒頭で「この記事には何が書かれているのか?」をザックリと説明する部分のことです。
まずは、その役割を知っておいて下さい。
序文(導入文)の役割 その1:検索ユーザーの誘導
記事ページの冒頭となるこの文章は、検索結果の「スニペット」に表示されることも多い部分です。
検索ユーザーは、このスニペットに書かれた内容を見て、自分が知りたい情報が書かれているかどうかを判断することがあります。
ユーザーにクリックしてもらうためにも、上記のポイントを考慮して分かりやすく書くことが大切です。
なお、スニペットに表示される文字数は、
- パソコン・・・120文字前後
- スマホ・・・・50文字前後
とされています。
ですから、どちらの端末でも効果を発揮するには、最初の50文字に、いかにキーワードを効果的に盛り込んで記事概要を表現できるか? という点が決め手になるでしょう。
序文(導入文)の役割 その2:SEO対策
検索エンジンAIは、記事タイトルや見出しだけでなく、記事本文からもキーワードを検知しています。
中でも、冒頭で記事の概要を伝える序文(導入文、リード文)にキーワードを盛り込んでおけば、検索順位を上げる効果が期待できます。
つまり、上記のポイントを押さえた序文が書ければ、検索ユーザーだけでなく検索エンジンAIに対しても効果的だということです。
序文って、意外にアクセスアップに貢献しているわけですね。
ちなみに、WordPressの投稿画面を下へスクロールしていくと、「ディスクリプション」や「メタディスクリプション」、あるいは「meta description」という入力欄があります。
お使いのテーマの仕様によっても違いますが、例えば無料テーマ『Cocoon(コクーン)』では下図のようになっています。
ここに記載した文章は、優先的にスニペットとして表示される可能性が、いくらか高くなるとされています。
「何もしないよりは良い」レベルですが、意図した文章を常にスニペットとして表示させたい場合には、ここに入力すると良いでしょう。
具体的な序文(導入文)の書き方
それでは序文の書き方を、例を挙げて具体的に解説します。