HSコードと生産国をちゃんと申告していますか?
まずHSコード。
これを
・書いていない
・適当に書いていると、
税関担当者は、あなたの商品にどの関税率を当てはめるべきかわからなくなって、
「一番高い税率」をかけちゃうことがあります。
とくに、ヨーロッパとカナダにこの傾向があるように感じます。
ですから、必ず、正確に入力しましょう。
サードパーティのツールを使ってクーリエの送り状を作っている場合も必ずやってください。
HSコードを入力する欄の無いツールはモグリですので今すぐ解約しましょう。
商品の生産国によって関税に差が出ることがあります。
とくにアメリカ合衆国様と仲の悪い国の生産品は関税率が高くなることがあります。
以上、注意していただけると、バイヤーに請求される関税が小さくなりますので
関税支払い拒否トラブルは減るはずです。
ぜひやってみてください。
この記事のライター

wagahai
転売家、アフィリエイター、大家さん、FX投資家そして、お堅いサラリーマン 全てのビジネスでコンプライアンスを重要視しています。 副業歴20年の大ベテランです笑 ★私の記事をあなたのSNSでご紹介いただけると嬉しいです★ この記事をあなたのX(旧Twitter)でご紹介いただける場合は 私(ワガハイ)をメンションしてください。 @wagahaibiz 私があなたのポスト(ツィート)をリポスト(リツィート)して拡散いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。
関連のおすすめ記事
-
なまいきくん
-
副業オタクにゃふ~@楽過ぎる副業
-
シアニン|バズる図解でSNS集客