Earth2(アース2)のメタバース投資の始め方!土地の価格や買い方も解説します
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Earth2(アース2)はメタバース空間を利用できるウェブサイトのことです。
いわゆる『第2の地球』というコンセプトに基づいて運営しています。
ネット上の3次元の仮想空間を利用して、土地の売買ができるサービスを展開しています。
海外の投資家からは『第2のビットコイン』という位置づけで注目を集めています。
さまざまな可能性を秘めていますが、現時点ではウェブサイト内での土地の売買や、その土地から生み出されるゲーム内の素材を獲得することがメインの活動になっています。
バーチャル空間の土地に投資ができます
Earth2(アース2)が注目されている理由として、仮想空間内で地球上に存在している土地とリンクした土地投資ができる点が挙げられます。
地球の土地と紐付いていて、例えばニューヨークやパリ、東京などの主要都市の売買がバーチャル空間でできる仕組みになっています。
本物の不動産のように参入者が増えれば増えるほど、土地の価格は上昇する傾向があります。
実際にEarth2は2020年末にスタートしましたが、現時点で600倍の価格上昇をしている土地も存在します。
Earth2で利益を得るためには購入時よりも高い価格で売却して、その差額分の収入を狙います。
また今後は購入した土地に広告を設置したり、その土地自体から採取できる天然資源などから収入が得られる仕組みも検討されています。
Earth2の買い方を解説します
Earth2(アース2)の土地の購入方法は簡単かつシンプルです。
公式サイトでアカウントを開設して、メタバース上から欲しい土地を探して購入するだけです。
既に買われている土地を手に入れたい場合は、その土地を所有しているオーナーと直接価格交渉をして売買をします。
Earth2では『Eドル』という独自の通貨を使用して売買が行われます。
1タイル(10×10m)から購入可能で、日本国内の土地であれば1タイルあたり250~300円程度が現在の相場になっています。
クレジットカード決済(VISA/MASTERCARD)にも対応しています。
わざわざ仮想通貨を購入して決済する必要はありません。もちろん日本円での出金も可能です。
手続きに関しても3分くらいで簡単に土地を購入できます。
Earth2の魅力や狙い目をチェック
Earth2以外にもメタバース投資ができるウェブサイトはいくつか存在します。
例えばDecentralandやTheSandboxなどのメタバースは既に土地がかなり高騰していて、私たち一般人にはなかなか手を出しにくい状態になっています。
その点、Earth2は土地価格が上昇しているとはいえ、まだまだ土地価格が低いです。
世界的に有名な都市や観光地は難しいですが、その他の場所なら参入するチャンスは十分にあります。
Earth2で利益を得るためには本物の不動産投資と同様に、ニーズがある土地を購入することが欠かせません。
具体的には知名度が高い国や都市、観光地などがおすすめです。
もちろんこれらのエリアは競争率が高くて既に買い占められていることが多いですが、色々じっくり調べてみれば、まだ購入されていない穴場エリアは見つかると思います。