こんにちは。黒田と申します。
「海外メーカー取引スタートアップマニュアル」に興味を持って頂いてありがとうございます！
ありがたいことに、Twitterを通して多くのリクエストを頂き、この教材を作成することにしました。
※本教材はnoteとbrainでリリースした教材に動画を追加したアップグレードバージョンです。noteとbrainもアップグレードしているので、noteとbrainで購入済みの方はそちらで見てくださいね。
僕は海外メーカーの商品を仕入れて日本で販売するビジネスでここ9年ほど生計を立てています。
「自分が心底欲しい」と思える商品を海外で発掘してきて、日本で広めるというのをモットーにしていて、趣味と実益を兼ねた楽しいビジネスだと思います。宝探しゲームみたいな感じで楽しいです！
簡単に取引開始できる海外メーカーはたくさんある
「海外メーカー取引ってすごく難しいんじゃないですか？」
よく聞かれる質問ですが、答えはノーです。
海外メーカーには色んな種類があり、誰でも取引できるメーカーというのも実はたくさんあります。
この教材は海外メーカー取引を一度もやったことがない人でもとても簡単に取引が開始できる海外メーカーとの取引のやり方について解説する内容になっています。商品は主に日本のAmazonでリサーチし、販路は日本のAmazonで販売することを想定しています。
加えて楽天やyahooショッピングでも販売している方なら、Amazonでしか売っていない同業者よりも販売数を増やせるので、よりメーカーから代理店としての価値を感じてもらうことができます。
この方法を使うと、一見難しそうな海外メーカー取引を数万円～数十万円という小資金から始めることができます。またクレジットカードで仕入れできるメーカーも多いので、キャッシュフロー的にも負担が小さいです。
海外に買い付けに行ったり英語を話す必要もありません。実際僕は海外に買い付けに行ったことは一度もありませんし、英語も話せません。
また、この方法を使うと売上がすぐ上がるので、融資獲得の実績に使うのもオススメです。
※こんな方にとくにオススメです
・海外メーカーの商品を販売してみたいと思っている人
・海外メーカー取引をやってみているけどまだあまり成果が出ていない人
・現在転売をやっているけど少しずつ卒業したいと思っている人
Amazonで転売をするリスクは年々高くなる
Amazonで販売している方は、転売に対する締め付けは今後さらに厳しくなっていくと考えられます。真贋調査も、たとえいわれのないものだったとしても回避できないパターンが増えてくると思われます。
メーカー直接取引に切り替えれば、Amazonの真贋調査でアカウントが停止するリスクはほぼなくなります。実際、僕は７年ぐらいAmazonで販売していますが、これまでAmazonアカウントの停止や閉鎖などになったことが一度もありません。
これを機会に少しずつメーカー取引に切り替えてリスクを下げたいという人には今回の講座の方法がおすすめです。
この教材を読んでくれた方の感想
ほかにもたくさん絶賛コメントを頂いたので、Twitter上で検索してみてくださいね。
なおこの教材は、買ってくれた人の利益を守るために半年～１年に１度部数限定で販売することにしています。
初回販売時にはまさかの１分以内に売り切れてしまいました。買えた人はほぼ早押しクイズ状態だったようです。
この教材を作ったきっかけ
この教材を作るきっかけになったのは、先日、Twitterでフォロワーさん向けに無料配信した３本の動画教材でした。
「海外メーカーのリサーチ実演講座」
「海外メーカーへの取引依頼方法解説講座」
「海外メーカーとの交渉ノウハウ実例講座」
これが思いのほか好評で、トータルで1000回以上見てもらえました。
中には、この無料動画講座のやり方を即実践して、海外メーカーとすでにつながったと言ってくれる人も出てきました。
↑この方は、初めてつながったメーカーは取引までは至らなかったようですが、コツをつかんだようなのでこれからどんどん契約決まっていくと思います！
「今回の方法を個別で教えてほしい」
という声を多数頂いたのですが、残念ながら僕がお教えする時間が取れないこともあって、代わりにこの講座を作ることにしました。これを見て頂ければ、高額なコンサルを受けなくても海外メーカー取引が始められるという内容にしています。
この教材は、先日フォロワーさん限定でお渡しした動画講座３本の完全版(モザイク無し版)をはじめ18本合計200分超の動画講座で構成されています。
tipsという体裁にはなっていますが、受講者の分かりやすさを追求した結果全てのコンテンツを動画にしました。
時間が経つとすたれるような一過性の方法ではなく、長く使える海外メーカー取引初心者の教科書といえる内容にしました。
※ちなみに、なぜ無料動画講座にモザイクを入れていたかというと、実際に同じような方法で販売してる同業者の商品が映っているからです。なので、モザイク無し版を見ればどの商品が簡単にできる海外メーカー商品なのか分かります。もはや答えが書いてあるのと同じです。
この教材は、ほかのtipsの価格感を見ると教材としては安くはありません。ただ、僕が何年もかけて仮説と検証を繰り返して得た情報を凝縮してコンテンツにしており、ちまたによくある数十万円の海外メーカー取引コンサルよりも充実した内容になっていることをお約束します。
正直、高額なコンサルを受けなくても海外メーカー取引は普通にできます。
浮いた分のお金は海外メーカーからの仕入れ資金に使ってください。
この教材を作った人
改めまして、黒田と申します。軽く自己紹介をさせていただきます！
僕は、2014年までは一部上場企業で研究開発の仕事をやっていました。なかなかブラックな労働環境で、少しずつ体のあちこちに不調が出てきました。このままでは終わるなと感じ、副業として輸入品販売をスタートしました。
最初はアメリカのAmazonで買ってきた商品を日本のAmazonで転売するだけの単純転売をやっていました。2014年末頃から海外メーカー取引を開始しました。
その後、会社員を退職して輸入品販売を本業とし、法人も設立しました。現在法人７期目です。
2016年頃からは海外メーカーの総代理店として日本で販売するビジネスをメイン事業とし、今はクラウドファンディング、自社ショップ、楽天、Amazon、B2Bなどで商品を販売しています。
僕は海外の色んな商品を販売してはいますが、正直海外に買い付けになど行ったことがなく、それどころかほとんど家から出ないインドア総代理店というジャンルを確立しました。笑
家から出ない分、今は家族優先でなるべく多くの時間を家族のために使う生活をしています。
今回の教材の内容は机上の空論ではなく、僕が実際に体験し、実験し、成果の出たものだけをまとめました。なので内容が濃く、信頼性が高いと思います。「海外メーカー取引が簡単にできる」というのは、僕がやった試行錯誤の過程を省いているから簡単にできるのです。
年商自慢には参加しない主義なのであまり細かくは言いませんが、今回の講座で紹介している海外メーカー取引の方法で、この教材の販売価格の数千倍ぐらい売り上げています。
有料パートの概要
・「全体の流れ」「リサーチ」「取引依頼」「取引と販売」の４部構成
・無料動画の完全版(モザイクなし版)ほか15本の動画講座
・MyUSなどを使わなくても安く安全に発送できる方法も教えます
目次
第一章 全体の流れと準備編
1-1全体の流れ解説
1-2事前準備
第二章 リサーチ編
2-1商品リサーチ(モザイクなし版)
2-2取り扱ってはいけない商品
2-3知らないと大変なことになる商標調査のやり方
第三章 取引依頼編
3-1海外メーカーの窓口の探し方
3-2成約率の高い取引依頼のやり方と文例
3-3英語で交渉のできる外注さんの雇い方
3-4 簡単な自社サイトの作り方
3-5-1 海外メーカーとの交渉実例集 前編
3-5-2 海外メーカーとの交渉実例集 後編
第四章 取引と販売編
4-1利益の計算方法と必要在庫量の計算
4-2海外メーカーの商品はどうやって日本に運ぶか
4-3他セラーは利益が出ない商品でも自分だけ利益を出す方法
4-4さらに進化するために
購入を検討している方へ
この教材で紹介しているノウハウは、流行りすたりがある方法ではなく、ずっと使っていける教科書として作りました。
なので、続編を出すことはありません。ぜひこの講座を長く使ってもらえればうれしく思います。
やったことがない方にとっては、海外メーカーと取引するなんて難しいんじゃ？と思われるかもしれませんが、自転車に乗ったことがない人には難しく感じるのと同じで、やってみれば簡単です。
難しくはありませんが、注意してほしいこともあります。海外メーカー取引をやったことがない人にとっては思いも寄らない落とし穴が色んなところにあります。
自分一人でやっているとはまりがちな落とし穴にはまらない方法を具体例挙げつつ解説しているので、リスクを下げて取り組んでもらえます。
この講座が、海外メーカー取引をやったことがない人が第一歩を踏み出すきっかけになればうれしく思います。
この講座を勉強し終わったら、ぜひ試しに20件ほど海外メーカーにアプローチしてみてください。おそらくいくつかの海外メーカーの商品を仕入れることが可能です。
そしてそれを繰り返すと、さらに多くのメーカーとつながることができます。そして手元にはノウハウと取引実績が残るので、あとは繰り返していくことで努力が無駄にならず積み上げになります。ぜひ努力を積み上げていってください。
最後に、海外にはまだ日本人の知らないお宝商品がたくさん眠っています。ゆくゆくは自分で面白い商品を見つけて、僕に自慢してくれればうれしいです！
それでは本編にいきましょう！
この記事のライター
