私は1973年3月生まれ、53歳です。
2026年8月1日。
その日から、毎朝体重を測って、食べたものを写真に撮って、記録を始めました。
体重。体脂肪率。食事写真。そして、Xへの投稿。
毎日、淡々と続けました。
ところが。
8月1日と9月16日の体重は、まったく同じでした。
その間、1kgくらい下がって、戻って、また下がる。
スタート地点から見ても、最大で約1kgの範囲を行ったり来たり。
グラフにすると、ほぼ水平です。
「よくこれだけ見事に現状維持できるな」
自分でも、そう思うくらいでした。
記録をサボったわけではありません。
私はもともと、
「私、継続するのは得意なんよ」
と思っているタイプです。
だからこそ、しんどかった。
続けられないから分からないんじゃない。
毎日見ているのに、何を変えたらいいのか分からない。
そして、体重もほとんど動かない。
それが一番つらかったんです。
8月1日〜9月19日、実際に食べていたもの
食事は、ほぼ毎日写真に残していました。



夜は、しっかりした夕食を食べない日も多く、プロテインや軽い補食だけで終わることもありました。
もちろん、食事を記録しただけで痩せるわけではありません。
ただ、毎日自分の食事と体重を見続けても、
「じゃあ、私は何をどう変えればいいんだろう」
という答えが、自分では見つけられませんでした。
「痩せない」より、身体のしんどさが気になり始めた
9月に入ると、体重よりも身体のほうが気になるようになりました。
強い眠気。
だるさ。
頭が回らない感じ。
歩くと息が上がるような感覚。
処方されていた鉄剤を飲み始めても、すぐに楽になる感じはありませんでした。
そして私は、
「私、絶対どこか病気なんじゃないか」
と考えるようになりました。
もし何か原因が見つかれば、このしんどさの理由も、体重が動かない理由も分かるかもしれない。
そう思って、病院嫌いの私が血液検査まで受けました。
9月15日。
結果を聞きに行った私が医師から受けた説明は、
「肝臓や腎臓には大きな問題はない」「糖尿病ではない」「現在の検査値では貧血でもない」
というものでした。
よかった。
……のですが、心の中はそれだけではありませんでした。
「じゃあ、なんで私はこんなにしんどいの?」
原因が分かると思って検査を受けたのに、はっきりした答えは見つかりませんでした。
そして私は、紹介状を持って大学病院へ向かいます。
でも、そこでも思っていたようには進みませんでした。
数日前まで、
「薬に頼らず、自力でやってやる」
と思っていた私。
病院嫌い。
薬も、できれば使いたくない。
そんな私が最終的に選んだのは、
マンジャロでした。
なぜ、数日で気持ちが変わったのか。
大学病院で何があったのか。
実際にクリニックでいくらかかったのか。
初めて自分で使ったとき、どんな感じだったのか。
そして、使用する前の朝の数字。
体重だけではなく、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量など、家庭用体組成計に表示された全9項目も、そのまま公開します。
ここから先は、その記録です。
なお、この記事は「マンジャロを始めるまで〜初回使用当日」の記録です。
まだ始めたばかりなので、
「何kg痩せたのか」「本当に効果があったのか」
という結果は、この記事にはありません。
これから実際に数字がどう動くのかは、次の記事以降で記録していきます。
マンジャロについて、最初に書いておきたいこと
私は糖尿病ではありません。
日本で「マンジャロ」は、2型糖尿病を効能・効果として承認されている薬です。
今回、私が減量を目的として自費診療で処方を受けた使い方は、マンジャロの承認された効能・効果とは異なります。
同じ有効成分「チルゼパチド」には、一定の条件を満たす肥満症などに対して承認されている「ゼップバウンド」という薬もありますが、マンジャロとは承認上の位置づけが異なります。
この記事はマンジャロを勧めるためのものではありません。
私自身が医師の診察を受けたうえで選択し、実際に経験したことを記録する体験談です。
薬について判断するときは、必ず医師や薬剤師に相談してください。
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