恋愛依存症の人が恋愛をした時の特徴として
恋人や好きな人が居ないときは、気持ちが落ち着いていて、自分のやりたい事も出来るし、わりと楽しくひとりの時間を過ごせているのに
恋人や好きな人ができると、ひとりの時間は決まって寂しい気持ちになったり、急に涙が出てきたり、心臓がドキドキして不安な気持ちに襲われてしまう…
朝起きると不安や恐怖を感じることもあれば、夜の静かな時間がすごく苦手…
恋人がいつ離れるか分からない不安が常にあって、相手の言葉や態度に一喜一憂してしまうことも。。。
そしてフリーの人の場合は、またいつもの恋愛パターンになるのが怖くて、恋人は欲しいし、結婚もしたいけど…なかなか次の恋愛に進めないと・・・
どちらも共通するのは
恋愛感情が生まれると、通常モードから "恋愛依存モード" という名のスイッチに切り替わってしまい
「相手は自分の事をどう思っているのか？」を軸に、自分の心や思考が動いていきます。
物理的に一緒にいても、離れていても得体の知れない強いネガティブな感情が押し寄せ、相手を責めたり、暴言を吐いたり、自爆してしまったりと…
相手に振り回され、自分自身の感情のコントロールができない状態になることがあります。
なぜ、このような心理状態になるのか？
それは恋愛依存症の人の中にある「恋愛依存スイッチ」が関係しています。
実はそのスイッチが入る引き金は、一つだけとも限らないので
「もう入らなくなった〜」と思っていたのに、また別の出来事をきっかけに、スイッチが入ってしまうことがあります。
例えば、恋人と依存関係にならないように、自分なりに自分と向き合う努力をし、気持ちが落ち着いてきたと思っていた矢先・・・
もしくは、依存を克服出来たと思って、安心していた矢先・・・
ある出来事によって、またあの辛い状態に逆戻りしてしまった。。。
あなたもそんな経験はないでしょうか。
じゃぁ。。その依存スイッチとは何なのか？？
ということを、今回できる限り分かりやすく伝わるように説明していきます。
恋愛依存症の人によく見受けられる原因は、幼少期の頃の何かしらの思いと繋がっていることがよくあります。
どう繋がっていて、依存スイッチが入ってしまうのか？知らないよりは知っておいた方が克服しやすいと思いますので、気になる人はぜひ参考になさってくださいね(^-^)
インナーチャイルドに興味のある人や、癒していきたい人にもお勧めです。
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【コメント一部】
・いつも、いろいろな記事を読ませて頂いております。 本当に心が救われております。 悩んだ時に記事を読むと心が落ち着き楽になります。 今後もまた、たくさん発信してください。 宜しくお願いします
・いつもブログありがとうございます。有料記事も複数購入させてもらっていますが、 大変だよね、それで大丈夫だよっという寄り添ってくださる言葉に本当に助けられています。 カウンセリングやセラピーでの停滞でも、ゆきさんの言葉で続けられています。 今後も楽しみにしています☺️
・おまけに至るまで、まるで私の実体験のようです。尋常じゃない距離感の遠さに時々不安になって苦しくなります。読むと少しほっとしました。ありがとうございます！
・もっと詳しくまた、読ませて頂きたく思いました
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