あそこの黒ずみにはニベアがいいという噂を聞きました。友達もいってたし、ネットの口コミで揉みつけました。
本当かな~と半信半疑で、ドラッグストアで購入してみました。安いので助かります!
あそこの色が白くなってきたら、本当にいいなぁと思います。
綺麗になる!?
ニベアは世界中で愛されているドイツのブランドです。使ったことがなくても、一度は耳にしたことのある方も多いはずです。
顔や体など皮膚に直接塗布して使うものです。その役割は主に保湿です!そんなニベアがデリケートゾーンの黒ずみ解消に使えるのか不思議ですが、使ってみました。
香りが良くて、確かに高保湿!美白成分は含まれていないようですが、クリーム自体が白いので、皮膚に直接つけると若干白塗りのようになります。
あそこが白くなる理由とは?
そもそも肌が黒くなる原因の一つに、乾燥があります。ですから、乾燥対策をしていれば、あそこが黒くなるのを防げるということなんですね。
クリームは、外的な要因や乾燥から肌を守ってくれます。陰部には使用不可とも書いていないし、全身に使えるのでアソコに使っても問題なし。
実際私は使い心地が良くて、気に入ってます!
デリケートゾーンの黒ずみに悩んでいる人はいませんか?しかし、そもそもデリケートゾーンの黒ずみはどのくらいだと「ひどいレベル」なのか、よくわからないという人も多いでしょう。
デリケートゾーンが黒ずんでいるからどうだというのか、そもそも気にしなければいいだけなのにとも思うのですが、気になるのは仕方ありません。クリームなんかを使っても効果は無いでしょうし、病院で見てもらうのも恥ずかしいでしょうし、まともな治療をやってもらえるかも怪しいものです。
大体、皮膚科で陰部の黒ずみ治療なんて、保険もきかないし費用対効果が合わないでしょう。1回のレーザーで4-10万円もして、5-10回の治療でなんて書かれていますが、5-10回で治るとは思えません。
デリケートゾーンの平均的な色はどのくらいなのかについてくわしく見ていきます。
デリケートゾーンの黒ずみはどのくらいかの調査結果
デリケートゾーンの黒ずみの色がどのくらいか、黒・こげ茶・茶・薄茶・ベージュ・ピンクの中から選ぶアンケート結果がネットで公表していました。
その結果、黒とこげ茶合わせて4割以上を占めました。茶色まで含めると、6割以上を占めます。一方「ピンク」と答えた人は3%ちょっとでした。この結果を見ると、こげ茶程度の黒ずみはむしろ平均的であることがうかがえます。
参考論文:皮膚色素異常沈着症とビタミンCについて : (I)メラニン生成とビタミンCの関係
デリケートゾーンの黒ずみはどのくらいでも目立ちやすい日本人女性
日本人女性は、デリケートゾーンの黒ずみがもともと目立ちやすい傾向があります。まずアジア人種はメラニン色素が多めです。股間のような摩擦の多く発生する場所は、刺激が強めです。肌を守るためにメラニン色素が分泌しやすいので、浅黒くなりやすいです。
どのくらいが黒いのかは、デリケートゾーンを写真に撮って、比較してみるのがいいでしょう。
一方いま日本ではデリケートゾーンの黒ずみの美白がブームです。UVケアをしている女性が多く、全身が白いのに股間だけ色が濃いめだとより目立ってしまう傾向が見られます。
・なでしこクリニック
・なおえビューティクリニック
などで、デリケートゾーンの黒ずみ治療にかかる費用を調べて、参考にされるのがよいと思います。
デリケートゾーンの黒ずみがどのくらいか、平均を気にしすぎないこと
デリケートゾーンの黒ずみの平均がどのくらいの程度のレベルか、自分はひどいのか気にする人もいるでしょう。しかし他人と比べる必要はありません。そもそも肌の色ひとつとっても、個人差があるからです。地黒の人もいれば、肌の白い方もいるでしょう。
肌の色に個性があるのと同じように、アソコの黒ずみのレベルや範囲も一人として全く同じ人はいません。ですから他人と比較すること自体がナンセンスと考えましょう。
デリケートゾーンの黒ずみがどのくらいかよりも悪化させない対策を!
デリケートゾーンの黒ずみの濃さがどのくらいかは、生活習慣によって悪化する場合があります。黒ずみが心配だったり気にしていたりするのなら、生活習慣を見直しましょう。規則正しいリズムで過ごすように心がけ、ストレスを定期的に発散してコントロールしましょう。自転車に乗るなど股間をこするような、メラニン色素の分泌を促すようなことを控えるなどの基本的な対策を講じましょう。