既製の予想ツールを使うのも良いですが、「自分の予想の考え方」をAIに覆い込めば、もっと納得のいく予想の整理ができます。
この記事では、自分専用の競馬予想AIをChatGPTのカスタムGPT機能でゼロから作る方法を、設計思想から指示文の書き方、予想ロジックの言語化、運用での改善まで、再現できるレベルでまとめます。
完成品を渡されるのではなく、「自分の予想の型」をAIに持たせる。
だから、ツールが入れ替わっても、自分のロジックさえ言語化できていれば、何度でも作り直せます。
なぜ「自作」だと納得感が上がるのか
市販の予想ツールは、中身がブラックボックスで、なぜその馬を推したのかが見えにくいことがあります。
自作の強みは、「どう判断させるか」を自分で決められることです。
- 判断基準が透明:軸馬の条件や穴馬の条件を自分で決めるので、結果に納得できる
- 自分の経験を反映できる:長年の马券経験で培った「自分なりのセオリー」をルール化できる
- 改善していける:外れたときに「どの判断がズレたか」を振り返り、指示を磨ける
つまり、自作の予想AIは「自分の思考を整理してくれる相棒」になります。
他人の予想を受け取るのではなく、自分の予想を高速で回すための道具です。
構築の全体像
自作といっても、プログラミングは不要です。
ChatGPTのカスタムGPT作成機能を使えば、「指示文(どう振る舞うか)」を日本語で書くだけで、自分専用の予想AIが作れます。
全体は次のパーツで成り立ちます。
- 役割の定義:何をするAIなのか(中央・地方対応の予想整理アシスタント)
- 判断ロジック:軸馬・穴馬・馬場・展開をどう重みづけるか
- 入力ルール:ユーザーが何を渡すか(出馬表画像・条件)
- 出力フォーマット:◎○▲△☆で返すなど、形式を固定する
ここから先の有料ゾーンでは、この4つのパーツを、実際にコピーして使える指示文の雛形付きで、順番に作り方を解説します。
