筆記試験に合格した後、本当に困ったのはESと面接でした
ここまで、私が2021年度の公務員試験で、受験した8個すべての筆記試験に合格した勉強法をまとめてきました。
筆記試験については、この記事で紹介した方法を参考にしながら、自分の受験区分や残り期間に合わせて計画を立てていただければと思います。
一方で、公務員試験は筆記試験に合格して終わりではありません。
筆記試験の先には、エントリーシート、面接カード、人物試験、個別面接、集団面接、スピーチなどが待っています。
そして私自身、筆記試験よりも対策に悩んだのが、ESと面接でした。
筆記試験には、過去問や参考書があります。
何点取ればよいかも、ある程度分かります。
勉強した時間や問題数が、比較的結果につながりやすい試験です。
しかし、ESや面接には、筆記試験ほど明確な正解がありません。
「なぜ公務員なのか」
「なぜ国家公務員なのか」
「なぜ東京都庁なのか」
「なぜ県庁ではなく市役所なのか」
「なぜほかの自治体ではなく、この自治体なのか」
「あなたの経験を、行政の仕事でどう生かすのか」
同じように見える質問でも、受験先によって求められる回答は変わります。
また、参考書に載っている模範回答を読んでも、実際にどの程度の文章を書けば書類が通過するのか、面接でどこまで深掘りされるのかは、なかなか分かりません。
そこで、私が2021年度に実際に提出したES・面接カードと、面接終了後に残していた質問記録を、別の記事にまとめました。
収録しているES・面接カードは、以下の7試験分です。
- 栃木県庁
- 東京都庁
- 国家公務員総合職
- 国土交通省
- 国分寺市
- 富士見市
- 武蔵野市
これら7試験のES・面接カードは、すべて次の選考に通過しています。
また、国家公務員総合職、東京都庁、栃木県庁、国分寺市については、本番で実際に聞かれた質問の記録も残っています。
面接結果についても隠していません。
面接を通過したのは国家公務員総合職です。
東京都庁、栃木県庁、国分寺市については、面接で不合格となりました。
そのため、有料記事では合格した面接だけでなく、不合格だった面接で何を聞かれ、何を答え、今振り返ると何が足りなかったのかまでまとめています。
さらに、実際の選考に向けて作成した1分間スピーチの台本も収録しています。
筆記試験の勉強法については、この記事で可能な限り公開しました。
掲載しているESは、すべて独学で作ったものではありません
本記事に掲載しているエントリーシートや面接カードは、私が思いつくままに一人で作成した文章ではありません。
2021年度の公務員試験を受験するにあたり、公務員試験対策塾で添削を受けながら作成したものです。
志望動機、自己PR、学生時代に力を入れたこと、行政で取り組みたいことなどについて、第三者から指摘を受け、内容や表現を修正したうえで、実際の選考に提出しました。
そして、今回収録している以下7試験分のエントリーシート・面接カードは、すべて次の選考に通過しています。
- 栃木県庁
- 東京都庁
- 国家公務員総合職
- 国土交通省
- 国分寺市
- 富士見市
- 武蔵野市
もちろん、添削を受けたESだからといって、同じ文章をまねすれば合格できるわけではありません。
受験者の経験、志望理由、強み、関心のある政策はそれぞれ異なります。
また、2021年度当時の資料であり、現在の試験制度や設問とは異なる可能性もあります。
それでも、
「公務員試験のESでは、どの程度まで具体的に書くのか」
「抽象的な志望動機を、どのように修正していくのか」
「国、都道府県、市役所で、同じ経験をどう書き分けるのか」
「実際に選考を通過した文章は、どのような構成になっているのか」
を知るための一次資料として、大きな参考になるはずです。
本記事では、完成した文章をただ並べるだけではなく、受験先ごとの違いや、現在振り返って参考になる点についても解説していきます。
その先のES・面接対策について、一般論ではなく、実際に提出された一次資料を見ながら準備したい方は、以下の記事をご覧ください。
勉強法についても、私が話しているコンテンツが無料で公開しているもののリンクを有料部分で教えます。
価格について
本記事の価格は、通常6,980円です。
決して、気軽に購入できる金額ではないと思います。
だからこそ、購入前に「この金額を払う価値があるのか」を、きちんと判断していただきたいと考えています。
本記事に収録しているのは、インターネット上の情報を集めて作った一般的な公務員試験対策ではありません。
私が2021年度の公務員試験で実際に使用した、
- 国家公務員総合職
- 国土交通省
- 東京都庁
- 栃木県庁
- 国分寺市
- 富士見市
- 武蔵野市
合計7試験分のエントリーシート・面接カードです。
これらは、公務員試験対策塾で添削を受けたうえで、実際の選考に提出したものです。
そして、掲載している7試験分のエントリーシート・面接カードは、すべて次の選考に通過しました。
さらに、本記事には、
- 国家公務員総合職の面接質問
- 東京都庁の面接質問と当時の回答
- 栃木県庁の面接質問
- 国分寺市の面接質問
- 合格した面接と不合格だった面接の記録
- 東京都庁の1分間スピーチ台本
- 国・都道府県・市役所ごとの志望動機の書き分け
- ESの内容が面接でどのように深掘りされたか
まで収録しています。
誰かが後から考えた模範解答ではありません。
一人の受験生が実際に提出し、実際に選考を通過し、実際の面接で質問された記録です。
ESをゼロから作る時間を考えてみてください
公務員試験のエントリーシートを、完全にゼロから作るのは簡単ではありません。
志望動機。
自己PR。
学生時代に力を入れたこと。
失敗経験。
趣味や特技。
希望する部署。
取り組みたい政策。
行政課題とその解決策。
国家公務員、都道府県庁、市役所では、求められる内容も異なります。
一つのESを作るだけでも、受験先の研究をし、自分の経験を棚卸しし、文字数に合わせて何度も書き直す必要があります。
しかも、自分が書いた文章が、実際に通過するレベルなのかは、提出するまで分かりません。
本記事では、実際に選考を通過した7試験分のESを比較できます。
すべてをそのまま使うことはできなくても、
「どの程度の具体性が必要なのか」
「同じ経験を受験先ごとにどう書き分けるのか」
「志望動機とやりたい仕事をどうつなげるのか」
「短い字数で何を残し、何を削るのか」
という感覚をつかむことができます。
もし本記事を見ることで、ES作成の時間を数時間でも短縮できるなら。
提出前の迷いを一つでも減らせるなら。
面接で深掘りされるポイントを事前に一つでも予測できるなら。
私は、十分に価格以上の価値があると考えています。
公務員試験対策塾や添削サービスと比較してください
公務員試験のES添削や面接対策を依頼すると、一度の添削や模擬面接でも数千円から数万円かかることがあります。
もちろん、自分のESを直接見てもらうサービスには、そのサービスならではの価値があります。
本記事は、個別添削の代わりになるものではありません。
一方で、いきなり添削を依頼する前に、実際に通過した複数のESを見て、自分なりの下書きを作っておけば、添削を受ける際の質も上がります。
何も分からない状態で添削を受けるのと、
「この通過ESと比較すると、自分は志望理由が弱い」
「自分の経験と政策がつながっていない」
「具体的な数字やエピソードが足りない」
と分かった状態で添削を受けるのとでは、得られるものが変わります。
本記事は、個別指導を受ける前の土台としても活用できます。
7試験分を個別に購入すると考えてみてください
本記事には、7試験分のES・面接カードを収録しています。
仮に、一つの受験先の通過ESと面接資料が1,000円だったとしても、7試験分で7,000円です。
実際には、それに加えて、
- 面接記録4試験分
- 1分間スピーチ台本
- 国家・都庁・県庁・市役所の比較
- 合格面接と不合格面接の両方
- 筆記試験8個すべてに合格した受験全体の記録
も含まれています。
一つの試験だけを受ける方にも参考になると思いますが、特に複数の公務員試験を併願する方にとっては、受験先ごとの違いを一度に比較できることが大きなメリットです。
不合格だった面接も含めている理由
私は、面接記録が残っている4試験のうち、国家公務員総合職には合格しました。
一方で、東京都庁、栃木県庁、国分寺市には不合格でした。
面接にすべて合格したわけではありません。
この事実を見て、購入しないと判断する方もいると思います。
それで問題ありません。
私は、不合格の事実を隠して、面接必勝教材として販売したくありません。
本記事の価値は、成功した回答だけではなく、不合格だった面接も同時に見られることにあります。
同じ受験生が、どのようなESを提出し、どのような質問を受け、どの試験では合格し、どの試験では不合格だったのか。
その違いを見ることで、完成された模範解答だけでは分からないことがあります。
公務員試験では、うまくいった回答だけでなく、うまくいかなかった回答から学べることも多いです。
本記事では、良い部分だけを切り取るのではなく、当時の結果も含めて公開しています。
このような方には、購入をおすすめしません
本記事は、誰にでもおすすめするものではありません。
次のような方は、購入しない方がよいと思います。
- 掲載されているESをそのままコピーしたい方
- 読むだけで公務員試験に合格できると思っている方
- 最新年度の質問がそのまま出ると期待している方
- 自分の経験を整理するつもりがない方
- 一つの絶対的な模範解答だけを求めている方
- 面接必勝法を求めている方
本記事に掲載しているのは、2021年度の記録です。
制度、質問、政策、部署名などは変更されている可能性があります。
そのため、現在の公式情報は必ずご自身で確認してください。
また、私の文章をそのまま使っても、あなた自身の経験とは一致しません。
本記事は、正解を丸暗記するための教材ではなく、自分の回答を作るための比較材料です。
このような方には、価格以上の価値があると思います
一方で、次のような方には、かなり役立つ可能性があります。
- 公務員試験のESを初めて書く方
- 国家公務員と地方公務員を併願する方
- 都庁、県庁、市役所の書き分けに悩んでいる方
- 実際に通過したESの具体例を複数見たい方
- 公務員試験対策塾で添削されたESを見たい方
- 面接でどこまで深掘りされるか知りたい方
- 1分間スピーチの実物を見たい方
- 合格例だけでなく、不合格例も参考にしたい方
- 筆記試験後の人物試験対策を早めに始めたい方
- ES作成の時間と迷いを減らしたい方
一つでも当てはまるのであれば、本記事はあなたの公務員試験対策を進める材料になると思います。
価格を高いと感じる方へ
6,980円という価格を高いと感じることは、当然だと思います。
受験生にとって、決して小さな金額ではありません。
無理に購入する必要はありません。
筆記試験の勉強法については、無料で公開しています。
まずは無料部分を読み、私の考え方や経験が自分に合うかを確認してください。
そのうえで、
「実際に通過したESを比較してみたい」
「面接質問まで確認して準備したい」
「複数の受験先の実物資料を、一度に見たい」
と感じた方だけ、続きをご覧ください。
本記事を購入したからといって、合格が保証されるわけではありません。
しかし、何も参考資料がない状態で一から悩むよりも、実際に提出され、選考を通過した資料を見ながら考える方が、準備は進めやすくなるはずです。
公務員試験のために使う数百時間の中で、ESや面接対策の迷いを減らすための6,980円。
その価値があると感じた方に、手に取っていただければと思います。
公開記念価格について
本記事は、公開直後に限り、公開記念価格として4,980円で販売します。
その後、購入者数や今後の加筆内容に応じて、通常価格の6,980円へ変更する予定です。
今後、
- 面接記録の補足
- 当時の回答に対する現在の分析
- ESの共通点と書き分け方
- 面接で深掘りされやすいポイント
- 自分のESを作るための整理方法
などを追記した場合、価格をさらに変更する可能性があります。
一度購入した方は、購入後に追加された内容もそのまま読むことができます。
必要だと感じたタイミングで、ご購入ください。
ここから先では、私が2021年度の公務員試験で実際に提出し、選考を通過したエントリーシート・面接カードを、受験先ごとに公開します。
完成された模範解答ではなく、本番で実際に使われた記録です。
あなた自身のESと面接回答を作るための材料として、役立てていただければ幸いです。
