「こんな先生には習いたくない…!」 思わずそう感じてしまう、ピアノの先生のエピソードをご紹介します。
フィクションかノンフィクションかは、、、
あなたのご想像にお任せします。笑
1. 怒鳴る威圧感がすごい先生
まさに「ザ・昭和」のピアノの先生!
ちょっと間違えただけで、
「違うって言ってるでしょ!」
「何度言ったらわかるの!?」
挙句の果てには、鉛筆でピアノをカンカン叩きながら、
「テンポが遅い!! なんでできないの!?」
……これでは子どももガチガチに萎縮してしまいますよね。
「ピアノ=怒られるもの」なんて思われたら、もう最悪。
先生に会うのが怖くなり、ピアノそのものが嫌いになる原因に…。
2. 生徒の話を聞かない先生
「先生!今日ね、学校でね……!」
「見て見て!新しく買ってもらったお洋服なの!」
子どもたちは、レッスンの前にワクワクしながら話しかけてくれる。
なのに先生は……
「へー。じゃあレッスン始めようか?」
……え、それだけ!?
子どもはちょっとしょんぼり。
「この先生、私の話、全然聞いてくれないんだ…。」
実は、子どもにとって 「先生が自分の話を聞いてくれる」 ってすごく大事なこと。
「この先生なら安心して話せる!」という信頼が生まれると、
レッスンへのモチベーションもアップ!
逆に、話を聞いてもらえないと 「ここに来るの、つまんないな…」 と思われてしまうことも。
ちょっとした共感のひと言で、やる気はぐんと変わるんです♬
3. 無駄に上から目線の先生
レッスンに来るたび、先生の昔話がスタート。
「先生はね〜、コンクールで何度も優勝して…」
「私の時代はもっと厳しくてね、こんなの許されなかったのよ!」
生徒よりも先生が話している時間の方が長い!?
「で、レッスンはいつ始まるの…?」と生徒はポカーン( ゚д゚)
さらに、ちょっと間違えただけで
「え? こんな簡単なこともできないの?」
「先生が子どもの頃は、こんなのすぐ弾けたけどね?」
なぜかマウントを取ってくる。笑
これでは生徒も保護者もたじたじ…。
先生の武勇伝よりも、生徒の「できた!」を増やしてあげたいものですね!
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いかがでしたか?「こんなピアノの先生は嫌だ!」エピソード。
もちろん、先生も人間なので完璧ではありませんが、ちょっとした言動で生徒のやる気を奪ってしまうことも…。
ピアノを習うなら、生徒が「楽しい!」「もっと弾きたい!」と思えるレッスンが理想ですよね。
もしこれから音楽教室を開く先生がいたら、ぜひ「自分が習いたい先生」になれるように意識してみてください♬
そして、今習っている先生が「うちの先生、ちょっと当てはまるかも…?」と思ったら、一度レッスンの雰囲気を見直してみるのもアリかもしれませんね!
今後も、ピアノ教室運営に役立つ情報を発信していくので、ぜひチェックしてみてください♪