JKモテを手に入れ、青春を謳歌した男の人生背景
レオナルド
「なんでレオナルドは可愛いJKとセックスしまくったり付き合ったりできるの?」
これまで数多くのリア友や界隈の人間に言われ続けてきた。
恋愛を学んでいるからだと答えてきたが、今になって振り返ると、一つの根底にあるものが俺をここまで成長させていた事に気づいた。
それは、「JKに対する圧倒的な執着心」
あらゆる場面でJKが視界に入る度に、あのJK可愛いな、あのJKエロいな、あのJKとセックスしたいな、あのJKと付き合いたいな、あのJKと、、、、、
俺の頭は常に、JKを手に入れたいと言う欲望で溢れかえっていた。
この欲望のおかげで今ではJKにモテまくるようになれたが、初めからそうと言うわけではない。
低身長、不細工、ニキビ面、吃音持ち、二次元オタクなど、数え出したらキリがないほどスタート位置は低かった。
そんな俺でさえも今ではJKモテを実現し、ここまで成長することが出来た。
そこで今回は、レオナルドが元々どんな人間で、どのような人生を歩み、どう言った経緯でJKモテを手にし今に至るのかを赤裸々に書き尽くした。言わば俺の自己紹介。JKにモテを手にした男の人生背景をご覧あれ。
1.ヤンチャだった幼稚園時代
遡ると幼稚園時代から書けそうだ。
あまり記憶にはないが、
絵を描く用の画用紙を一冊まるごと丸めて剣にして友達と斬り合ったり、
他の子達が作った泥団子を全て破壊したりと、
この頃からかなりヤンチャな性格だったのかもしれない。
2.小1で浮気したレオナルド
そんな幼稚園時代も終わり、いざ小学校へ入学。
入学早々、好きな子を何人も作ったり、早々に口説きにかかって仲良くなったりしていた。
ある日には、好きな子に自分は何番目に好きなのかと尋ね、2番目だと伝えられた暁には1番の男をボロクソに言って自分のランキングを上げたりしていた。
更にはその好きな子を自分にハマらせるために、積極的に時間を使ったり、授業中に手を繋ぐなどしていた。
小1で好きな子を複数作り、口説き、外部を遮断し、早速複数の女と手を繋いで浮気していたのは、恐らく世界で俺くらいだろう。
学年が変わったら、クラスが変わるたびに好きな人が増え、好きな女のランキングが入れ替わる。
そして女一人一人には「〜が好きだよ」みたいに匂わせる。
また、噂になるのが嫌でリスクヘッジを覚えたのか、周りに人がいないのを確認してから好きな子にアプローチしていた。
最終的に小学校生活でできた好きな女は計30人くらい。
クラスの男女全員の好きな人を予想したノートを作ったり、好きな人が被った男をめちゃくちゃ恨んだり、小学生の頃からやばいくらい女好きで、独占欲強かったのだと、今このTipsを書いてて改めて思う。
そんな大の女好きが、なんと中学は男子校に入学。
なんで男子校!?と思うかもだが、当時は本当に何も考えておらず、
親に、あんたは男子校がいいよと言われたからただただその通りにしただけだった。ここから地獄が始まるとも知らずに。
クラス全員の好きなを人を予想した超絶ノート↓
3.オタクになったレオナルド
いざ男子校の中学校へ入学。
入学してしばらくは女がいないことに対して何も思わなかった。
だが、入学して半年後くらいから、
「お、お、お、女が、いない、だと???どういうことだ?なんで俺は男子校に入学したんだ?もう訳がわからない。女が見たい、女と話したい、女と関わりたい!そういえば俺童貞じゃん、何やってんだ俺、女と手が繋ぎたい、キスしたい、ハグしたい、女とセックスしたい!!!あーセックスセックスセーーーックス!!」
と、狂い始めたのだ。
しかし男子校なので女なんかいるはずがなく、本当に辛い日々だった。
中には女の欲しさのあまり、授業中にフルボッキしたチンコを女性教員に見せつけて退学した奴もいた。
それくらい女がいない男子校という環境は俺らを狂わせた。
当時はナンパやインスタナンパするなんて考えもしなかったし、紹介して欲しいにも恥ずかしくて誰にも言えなかった。
そんな中、最終的に俺が行き着いた先は、、、、2次元。
つまりはアニメだった。
中でも恋愛アニメにどっぷりハマった。ラブコメのヒロインは必ず振り向いてくれるし、めちゃくちゃ可愛いし、まさに、彼女にするなら理想そのものだった。
そこからは毎日、夜遅くまでありとあらゆるラブコメを見まくって、ムラムラしたら小5くらいで覚えたオナニーをベットの上で繰り広げるという生活を中3の最後まで、約3年間続けた。
ラブコメに関してはガチでハマりすぎて、主人公と結ばれなかった推しのヒロインに同情して作文を書いたりもしてた。
本当にそれくらいオタクだった。
主人公と自分の推しでヒロインのあーみん(本名は川嶋亜美)が結ばれなくて悲しくて書いた作文がこちら アニメ「とらドラ!」より
※ガチでキモすぎるため閲覧注意
特にI love Ami!のとことか普通にヤバイだろ。
4.奇跡を起こしたレオナルド
そして黒歴史である中学時代を終え、高校へ進学。中高一貫校なのでもちろん高校も男子校。
流石にアニメにも飽きていた俺は、現実の彼女が欲しかった。
アニメのヒロインではない、3次元の女だ。
そこで俺はまず外見から変えようと思った。
手始めに髪の毛。
闇雲にYoutubeで紙について調べていたら、この世にはワックスというものがあることを知った。
マミーに駄々をこね、ギャッツビーのピンク(セット力が髪が引きちぎれるくらい強いやつ)を買ってもらった。
当時はかなり短髪だったため、そのワックスとの相性が良く、自分の中ではかなりキマっていた。
ちなみに自分の学年で一番初めに髪セットして登校したのは俺だった。
初めは「何あいつカッコつけてるんだよ」「ダッセェ、寝癖じゃん」などと馬鹿にされていたが、モテたいがために練習に練習を重ねた。
そして最終的にセットが上手くなると、最初は馬鹿にしてた奴らも俺に教えを乞うようになった。とても気分がよかった。
ヘアセットができるようになった!!周りにも賞賛され、尊敬されている!最高!
、、、、、
で?
俺は肝心なことを忘れていた。
彼女を作るために髪セットを始めたのに、いつのまにかそれ自体が目的になってしまっていたのだ。
それに、カッコよく慣ればモテると思っていた俺だが、そもそも見てくれる女の子いないやん!とここで初めて気付く。
「なんとかして出会いを作らないと始まらねえ」
そう思い俺はとある決断をした。
文化祭への突入だ。
俺は親友のルークと文化祭でナンパする事を決意。
そして文化祭当日。
クラスの出し物の仕事をすっぽかし、ひたすら校門で親友と、女が入ってくるのを待ち構える。
すると小6以来、4年ぶりにあの懐かしい感覚を思い出す。女を目の前にした時の、あのウズウズする感じ。
これだ、俺はずっと、ずっとこれを求めていたんだ!!!!と感動していたら6時間地蔵しあっけなく文化祭1日目が終了。
ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!と焦る俺。
何やってんだと自分を責め続ける。
そもそも4年も女から離れていた俺らからして、連絡先を聞き出すどころか、まず声を掛けることすらハードルが高すぎた。
文化祭に来てくれてるJKに近づこうとするだけで、足が震えて固ま理、心臓の音がバクバク聞こえる。
明日は必ず声をかけようと反省し、いざ運命の2日目。
朝から校門で張るも、やはり声をかけれない。地蔵する。自分の無力さに絶望した。
女にモテたくてこれまで髪セットを必死に頑張ってきたのに、、欲していた女が目の前にいるのに、、もはや俺なんかが声をかけるなんて無理なんだと思い始めていた。
校内アナウンスが残り30分だと俺を焦らせる。来ていたJKも徐々に帰っていく。
もう無理だ、と諦めかけていたその時だった。
自分のクラスの前の廊下にJKが2人立っていた。
みんな声をかけるのをチキっていたため、そこだけ空間が出来ており、神が俺に声をかけろと催しているかの様だった。
声をかけるか、
怖い、
いやでもモテたい、
女が欲しい、
やるんだ俺!
いくんだ俺!
声かけて死ぬわけじゃない!女を掴め!!!!!
「もう乗った?俺らのコーヒーカップ」
これが俺の人生初のナンパだった。
チャラ声かけで、普通に逆3、加えて自然なオープナー、人生初ナンパにしてはよく頑張ったなと我ながら思う。
緊張しまくりでよく覚えていないが、そこからよく分からないけど奇跡的に和み、見事2人のJKからそれぞれのインスタを聞き出した。
5.告白する前に振られたレオナルド
2人からインスタを聞けたはいいものの、そこからどうしたらいいのかわからなかった。
とりあえずゴールを付き合うこととして頑張ってみた。
しかし、ここに来て幼稚園からの悪い癖が出た。
なんと俺はJK2人ともを好きになってしまったのだ。
今思えば本当にアホだった。
確実に裏で俺のことの愚痴られてるのにも関わらず、俺は2人同時に非モテコミットして、キモいLINE送り続けた。
途中から俺は「2人落として3Pしてやる!」などと、童貞の癖に意味わからない事を考えていた。
しかし、結果はもちろん失敗。
告白しようと思っていたが、ある日突然2人からもう無理だとラインが来て振られた。
そしてブロックされた。
俺は絶望した。
自分で勝ち取ったリア充へのチケットを自ら燃やしてしまったのだ。
6.女神と出会ったレオナルド
そこから半年くらい落ち込んでた俺だが、高2の5月のある日、俺は女神に出会った。
学校の帰り道に自転車を漕いでいたら、とあるスタバのテラスに白のダウンを羽織った女の子がいた。
一瞬目があったが、自転車だったのでほんの一秒くらいしてすぐに通り過ぎた。
ただなんとなく見たことある子だなと思い、記憶を遡った。
なんとその子は同じ小学校の子だった。期間にして4年ぶりの再会だった。
当時はあまり話さなかったが、お互いに覚えてはいたようだ。たまたま地元だったのでインスタも繋がっていた。
帰ってすかさずDMを送る俺。
🙍♂️「〇〇さっきスタバににいたよね?」
🙍♀️「え!いた!やっぱレオナルドだよね!
俺は、約半年ぶりの女の子とのLINEにめちゃめちゃ興奮していた。
そこから少し話して電話する流れになり、その夜に電話した。
朝まで話した。
そして次の日も電話した。
なぜか、2回目の電話でオナデンさせることに成功した笑
こんな感じのやりとりをしばらくして、俺は告白した。付き合った。人生初彼女。夢なんじゃないかと何度も思った。大興奮だったし、もう死んでもいいと思うほど嬉しかった。
付き合った当日に公園でキスもした。これがファーストキス。
彼女の胸もその日に公園のベンチで触った。
付き合って初日にかなり暴走していた。
少しして相手の家に遊びに行くことになった。前日の夜から、遠足前の小学生みたいに楽しみすぎて眠れなかった。
そして当日。
家に行き、セックスをした。
童貞卒業。
もはや本当に死んでもいいと思ったし、心の底から幸せだった。
彼女も処女だったらしく、本当に嬉しかった。
7.闇堕ちしたレオナルド、そして新たな世界へ
そんな昔の俺からしたら天国のような生活を毎日送っていた俺だが、彼女がいる生活が当たり前になり、勉強も忙しかったせいか、彼女に冷めていた。
自覚はなかったが、今思えばかなり長い間塩対応を続けたと思う。おそらく3ヶ月ほど。
そして俺は知った。
人は幸せを感じても徐々にそれが当たり前となり、飽きる。そしてそれに気づくのは全てを失った後だと。
俺は彼女に、イケ生(浮気)された。
後から彼女のスマホをぶん取って分かったのだが、俺が冷たくしていた3ヶ月間の終盤、彼女は後輩のイケメンを自分の家に呼び込み、セックスしていたのだ。しかも生で。
俺はゴムありを強要されていた。生でいいよ?と言っているLINEを後からこの目で見たので確実にその男とは生でヤっていた。流石に発狂した。
死にたくなった。なんのために生きてるか分からなからなくなった。彼女もその男も殺して自分も死のうかと思った。とうとう生きてる心地がしなかった。
飯も1ヶ月くらいまともに食えず、学校に行ってもすぐ机に顔を伏せ、次に顔をあげる時はクラスのみんなが帰った後、という生活を送っていた。
なんで浮気されてるのが分かったのかは、普通にインスタを乗っ取ったからだ。
けど大好きだったし、クリぼっちは嫌だったので、相手に浮気したことを認めさせ、関係を続けようと思っていた。
クリスマスイブは俺の家でお家デートしてからイルミネーションを見に行くと言うプランだった。
クリスマスイブ当日。
彼女が俺の家に来る。
いつものように楽しく話すつもりだったが、なぜか楽しくない、なんか気分が上がらない。
俺は気づいた、心から好きじゃない人とクリスマスを過ごしたくないと訴えかけてくる俺の本心に。
浮気されてるのを知ってること全て話した。
俺も彼女も号泣した。
なんで彼女も泣いてるの?と思うかもだが、自分でもなんで浮気したのか分からなかったらしく、本当に後悔していたとのこと。
おそらく寂しさから他の男を本能的に求めてしまったのだろう。
俺は自分から話を切り出したとはいえ、浮気されたことを再確認し、悲しくなって泣いた。
彼女が浮気を認めてくれたら許して、そのまま関係を続けるつもりだった。
しかし、俺の願いは叶わなかった。
申し訳ない気持ちが強すぎてとても付き合ってられないと言われた。
、
、
、
別れた。
クリスマスイブに別れた。
俺は大号泣した。
そして彼女が俺の家を出ていった。
とても1人でいては気が狂いそうだったため親友のルークに連絡し、急遽、ルーク家に駆け込みルークに泣きついた。あの時はお世話になった、ありがとう笑
そしてしばらくして落ち着き、ルークに言われた言葉がこれだった。
「ナンパするぞ」
俺は「する」と即答。
もっと可愛い彼女、可愛いセフレを求めてナンパすることを決意した。そしてここから俺の人生は、どんどん変わっていった。
8.ナンパを始めたレオナルド
翌日、2021年12月25日クリスマス🎄にナンパ活動開始。
ルークからは中星さんのことをちょくちょく聞かされていたため、誠実系ナンパ、準即系ナンパのことは大体把握していた。
そして初めてのナンパする場所を宮下パークに決めた。
コンビでナンパして、ルークが声かけて和んで最後のバンゲの時に俺もこっそりバンゲ打診するという作戦を立ていざ挑戦。
ところがコンビなのにも関わらず早速地蔵。
なんだこれ、足が動かねえ。やるって決めたのになんでだ?文化祭の時は逆3に突っ込むこともできたのになんで動けねぇんだ!?
その時俺は悟った。
ストリートナンパのやばさを。
文化祭の時とは全く違う、そもそも周りの誰も声をかけてないし、いろんな人がこっちを見てるし、相手がお目当てのJKがどうかも分からない。
しかもナンパなんて日本じゃそうそうする奴なんていない。
中星さんやその他のナンパ師達、ましてや高校生でナンパする奴は本物のバケモンだと改めて思った。
緊張する、恥ずかしい、失敗が怖い、言葉が出てこなかったらどうしよう、バカにされたらどうしよう、こんなことばかり考えてしまった。
けど、ここで何もできずに帰ったら、一生ナンパしなくなる、そんな予感がした。
その時、固まっていた足が少し動くようになった。
ルークについていき、ルークに声かけしてもらい、和み、見事バンゲした。
最後に、俺もインスタ聞いていい?とこれを言うのすら詰まりかけた。
ストリートでの初めてのナンパで、初めてのバンゲだった。
9.師匠との出会い
そこから俺は毎日のように渋谷に行くようになりひたすらナンパした。
徐々にマインドも上がっていき、気づけば1人で声かけしてバンゲできるくらいにまで成長していた。
調子がいいと1日で10人くらいからはLINEかインスタをゲットしていた。
けど俺はある壁にぶち当たっていた。
バンゲできるけど、そっからどうやってセックスまで行くのかが分からない。
バンゲした後、どうやって会話するのか、電話はすべきか否か、どうやってホテルorネカフェを打診するのか?全く分からなかった。
ナンパもバンゲもできるけど、そこからセックスまでの流れが分からない!
一体、、どうすれば、、、
そんなことを胸にいつものようにナンパしに渋谷に来ていたある日のことだった。
明らかに他とは雰囲気の違う1人の男が、渋谷センター街前に立っているのが目に入った。
ナンパ師か、キャッチか、スカウトか。
見分けはつかなかったが、遠くから見てもわかるほど、異様なオーラを放っていた。
そしてすぐに分かった、この人は自分より遥かに格上の人間だと。
同じ渋谷センター街にいるのに、まるで生きてる世界が違うのではないかと思うほどに。
そしてその人のことがめちゃめちゃ気になったので、恐る恐る声をかけた。
🙍♂️「すいません、ナンパ師の方ですか?」
🦹「あ、そうですよ!」
🙍♂️「名前とか聞いても大丈夫ですか?
🦹「〇〇です!」
聞いたことないな、俺が知ってるのは中星さん、シロさん、菩薩さんくらいだぞ。ナンパ始めたてみたいな感じかな?
そして少し和んでいくと、衝撃の事実を知った。
なんとその人は当日中3だったのだ。
もう一度言う、中3のナンパ師だったのである
え、ちゅ、中三?見た目的には22歳くらいにみえるほど大人っぽく、話していても少なくとも中3には見えなかった。
その日はたまたま予定があったらしく、Twitterだけ交換して解散。
特に後日会う約束をしたわけでもなかった。
初対面であんなに格が違うと思ったのは人生で初めてだったので、またどこかで会えたらいいなと心の中で思っていた。
次の日もいつものように渋谷でひたすらバンゲしていた。準即したい!その一心だった。
奇跡が起こる。いつも通りローラーしてたらいきなり
🦹「あれ、昨日の!」
🙍♂️「え?」
一瞬びっくりしたが、オーラを感じ取りすぐに昨日会った人だと分かった。
2日連続同じ渋谷で出会すなんて滅多にない。
その出来事にびっくりしたのかお互いにテンションが高く、気づいたらとても仲良くなっていた。
さらに話していると、思った通り。その人は、圧倒的モテ男だった。
スト値、身長、スタイル、ファッションセンス、髪型、肌の綺麗さ、オーラ、話し方、コミュ力、謙虚さ、言葉遣い、気遣い、頭の回転の速さ、経験人数、貢がせ額、リアコミュでのモテ度、人生経験、これら全てにおいて圧倒的だった。
そして一番衝撃的だったのは、その人の「生き方」だった。一目見てすぐに分かるのだが、
めちゃくちゃ楽しそうにしてるのだ。
俺は小4の頃から吃音症だ。
吃音症というのは簡単に言えば、言葉が詰まっていまい、上手く話すことができないというもの。
小4から次第に症状がひどくなっていき、高一の時なんかはピークで、すっかり周りの目を気にするタイプの人間になっていた。
だから、当時の俺からしたら彼の生き方はとても魅力的で、めちゃくちゃカッコよかった。
「人生なんて楽しんでなんぼやろ、だって人生一回きりだぜ?周りの目なんて気にしてる暇ねえよ。俺を見ろ、楽しそうだろ?笑笑」
直接言われたわけじゃないが、彼と話してる間、ひたすらこう訴えかけられてる気がした。
もうすっかり尊敬していた。
吃音のことなんて人に言ったことなかったが、まだ知り合って間もないのに、人に初めて自分の一番のコンプレックスを話していた。
それくらい彼は魅力的で、なんでも受け入れてくれる、この人になら話しても大丈夫だと思った。
案の定、しっかりと受け止めてくれた。
そしてこの時から、俺はとあることを2つ心に誓った。
まず一つ、
周りになんと言われようと、環境がどうであれ、俺は俺の人生を生きる。人生は一度きりなんだ、全力で楽しんで、突っ走ってやる!
と。
そして2つ目は言うまでもない
「この人について行こう」
人生で初めて師匠ができた。
10.地獄の即系ナンパ時代
そこからはひたすら師匠に質問しまくった。
まず何をすべきなのか?
目的は何にしたらいいか?
声かけは?和み方は?
打診の仕方は?
LINEの仕方は?
電話の仕方は?
アポの組み方は?
個室までの搬送の仕方は?
グダ崩しのやり方は?
もう1〜10まで全て聞いた。
全て丁寧に教えてくれた。
そして教わって2日後くらいに初の準即を決めた。
Fカップのクォーターだった。
案件のスト値はさておき、めちゃめちゃ嬉しかった。
そこからはひたすら即数を稼ごうと必死にナンパした。師匠は、テンプレに囚われない方がいいからと、即系ナンパをお勧めしてくれた。
言われた通り、即系ナンパをやった。
弾丸即をするつまりでナンパし、相手に予定があるならバンゲして準即に回せとのことだった。
そこからはひたすら獅子(新宿)の歌舞伎で鬼のように声かけした。
そしてそこでは、様々なイベントが起こった。
初めは声かけしても無視ばかり。
脳死で声をかけていてオープンしたと思えば逆ギレされたり、キモ!と言われたり、俺のメンタルはボロボロになった。
師匠に上記の様なことがあったと伝えたら、「それは当たり前だし、むしろそれでマインド上がるだろ?」と言われた。
確かにと思いおれは即復活した。
そして毎日歌舞伎の東宝映画館の周りをグルグルし、通りがかるすべての女に声をかけた。
初めて1週間くらいだったか、初めて弾丸即を達成した。
カッコいいおじさんが好きだと言い張る女の子だった。おじさんからの逆ナン待ちだったらしく声をかけられずに困っていたので、2人でおじさんをナンパしバンゲさせ、
そのお礼にヤらせてもらった。意味不明な展開だったが、初の弾丸即だったので、展開などどうでも良く単純に嬉しかった。
その後も獅子で準即を決めたり、師匠とコンビナンパして弾丸即を決めたりと、ボズった日も沢山あったが1ヶ月くらいで計7即くらいできた。
当時の自分からしたら信じられないほどの成長だった。
また、自分の生き方、マインド面でも成長した。
声かけするだけでも一般的に見たら非常識なので、それだけでもマインドが上がる。
当時、歌舞伎のルールを知らなかった俺は、店の前で声をかけてキャッチにブチギレられたり、声かけする人が被ってスカウトに詰められたり、体当たりされて連れていかれそうになったりと様々なハプニングがあったが、それらの出来事が俺を強くした。
7即し終えた頃には、完全に”マインドの軸”が完成していた。
11.レオナルドが2ヶ月間ヒモだった話
即系ナンパばっかやっていたので、少し飽きてきた。
即も準即も達成したし、次の目標を探していた。
そしてピンと来た。
ヒモになりたい。
元々中星さんのファンだったのもあり、金と女に困らなくなると言うヒモ生活に憧れていた。
ヒモになりたい!合鍵が欲しい!そこからは合鍵獲得求めて俺のナンパ始まりの場所、渋谷に戻り、食いつきがいい案件を引くまでひたすら鬼ローラーした。
そしたら始めて1週間くらいで激アツな案件に遭遇した。
夜22時ごろ。
帰宅マインドの時に適当にセンター街の信号で声かけしたらオープンし、大人のディズニーランドいこ!と打診したら、明日早いからうち来なよ!とヨネスケ逆打診。
キタキタキターーー!!!もう何が何でも住み着いて合鍵を獲得してやる誓った。
そして見事ヨネスケ逆打診即を決め、その2週間後に合鍵をもらった。
あんなに話しかけることすらできなかった俺が、今ではナンパをして女から家に来ないかと言われ、さらに合鍵をもらいヒモになった。俺はその時、本当に成長したなと自覚した。
当時のツイート↓
12.JKインスタナンパ開始
そこからは高校生ながら2ヶ月間ほどヒモ生活を楽しんだ。
衣食住セックス全てがフリーパス。ブランド物もそこそこ買ってもらえるし文句なしの生活だった。
いや、嘘をついた。俺は2ヶ月間の終盤になってこの生活に飽きていた。
何も変化がない。
なんの成長もない。
セックスする女も毎日同じ。
しかもよくみたら、デブ✖︎ブス✖︎マグロのトリプルパンチじゃんと気づく。
しかも密額も低い。え、関わってる意味なくね?
↓
↓
↓
断捨離
もう2度と関わらないと誓い、自宅の下水道に合鍵を捨てた。
そして俺のモチベーションは、すでにある一点に定まっていた。
もっと可愛くてぴちぴちな女とセックスがしたい、あとちゃんとモテたい!
そう、俺はここから、
「JKとのセックス」と「JKからのモテ」
を求めてインスタナンパを始めたのだった。
なぜストリートじゃないのか?答えは単純.
JKに声かけしても警戒される確率が高く取りこぼしが多い。それに弾丸即しても、ちゃんと心を掴めてないから「モテ」に繋がらない。
ならば、警戒されない出会い方をして尚且つ内面から口説いて抱けばいいんだ!と気づく。
我ながらこの歳で、よくここまで自己分析、目的と手段の明確化ができたなと思う。
これも師匠のおかげだった。あの冷静な姿勢をいつも間近で見ていたから落ち着いてうまく頭を使うことができた。
そこから俺はインスタナンパを始めた。
13.JK攻略の教祖・レオナルドの誕生
マジで死ぬ気でJKに刺さるインスタアカウント、口説きを研究した。
イケメンじゃない俺でも戦える方法。辿り着いた答えが雰囲気刺しだった。
また、相手の心を掴むために、最適な話題、話し方など、全てを研究した。初めは電話どころかフォロバすらされない。電話出来てもアポに繋がらない。アポなら辿り着いたと思えば即帰られるなど、辛い日々が続いた。
だが俺は知っていた、辛さに無しに成功などないと。。
ストリートナンパで培ったマインドがここで生かされた。そのマインドがあったお陰で、メッセージ、電話、アポ、これらのフェーズ全てをなんとか乗り越えることができた。
俺は遂に、目標を達成した。
スト高、芸能、グラマー、処女、清楚、ギャル、巨乳、全てのJKを抱いた。
しかもヤるだけでなく、ちゃんと付き合って彼女にしたり、リピート可能なセフレも作った、
アニオタだった俺が、告白する前に振られていた俺が、初彼女にイケ生(浮気)された俺が、宮下パークであんなに地蔵してた俺が、ここまで変わった。
人生どん底だった俺は、1年間の努力を経て、
「セックス」と「モテ」を手に入れたのだった!
しかもちゃんと可愛い子!
そう、こうして、JK攻略の教祖・レオナルドが誕生した!!!!
14.最後に
今では単発講習もするなど、プレイヤー兼講師として活動しているが、まさか自分が教える立場になるまで成長しているなんて、数年前は微塵も思ってもいなかった。
要するに何が言いたいかと言うと、
「どれだけどん底にいようと、努力すれば人は必ず変われる」
と言うこと。
イケメンでなくても、オタクでも、お金がなくても、学生でも、どんな人でも努力はできる。
そして努力に限りはない。
つまり、どこまででも上がって行けるということ。
長くなってしまったが、このノートを通じて皆さんにはこれを伝えたかった。
俺自身イケメンでもないし、身長も高くない。吃音症だし、元々コミュ力に長けている訳でもない。男子校で出会いもなく、大きなお金もなかった。
けれど、諦めずに行動し続けた結果、モテという最高のモノを手に入れることができた。
今ではモテ以外にも、最高の環境、そして最高の仲間がいる。界隈に入れてくれたルークと、俺をここまでぶち上げてくれた師匠には特に感謝している。
また、自ら努力しないと女が手に入らない男子校という環境に、裕福でもないのに無理して上げてくれた両親にも感謝している。
ここまで読んでいただいた人なら、俺が普段からJKについて口うるさく言い続けている理由を分かって頂けたと思う。
この記事ではJK攻略ノウハウが広まりすぎるのを防ぐため、細かく説明できなかった事は有料Tipsに含めてあるので興味のある方はぜひ読んで欲しい。
自分で言うのも難だが、JKと関係を持ちたいなら以下の「LJK爆刺しインスタアカウントの極意」、「15分でSEXを確定させる悪魔的ルーティーン」は必見。
二つともリンクを貼り付けているので、無料部分だけでも見てくれたら嬉しい。
又、上記二つの記事を含むレオナルドのJK完全攻略4点セットも販売してるのでこちらも目を通してくれたら嬉しい。(単発で購入するより7,000円以上お得)
今後も無料、有料問わず、TwitterやTipsで俺にしか発信できない事を共有していこうと思う。
最後は有料Tipsの宣伝・紹介にもなってしまったが、記事が売れるのはツイートしたり、文章を書き続けるモチベーションになるのでご了承願いたい。
長くなってしまったが、こうした俺の経歴やJKに対するこだわりを理解してくれた方は、TipsとTwitterをフォロしてくれたり、記事やツイートを広めてくれたら嬉しい。