主人公 南原めぐみ(26) 警視庁刑事、巡査部長身長 167cm 体重 60kg 股下 77cm
バスト 88cm 太もも周り 63cm SEX経験 5人(レイプ2人含む】 現在は恋人不在




第1章 潜入任務開始!リングの裏に潜む影
――警視庁・特命班本部。
深夜の会議室。南原めぐみ(26)は、赤と白の捜査服姿で、モニターに映る女子プロレス団体「ゴッデス・リング」の映像を睨んでいた。
「……この団体、何かが隠されてる。試合結果も、観客動員も不自然に跳ね上がってるわ」


背後から、班長・高野の重い声が響く。
「そうだ。今のゴッデス・リングは“格闘”の看板を使って、裏で薬物の取引、資金洗浄を行っている疑いがある」
モニターには、華やかなリング上で寝技を極める女性レスラーたちの姿と共に、控室で不審なバッグをやり取りする男たちの姿が映し出された。
「次のターゲットは、観客10万人規模の“スーパーリング・フェス”だ。裏取引が成立するのは、その直前だろう」
「つまり…それまでに証拠を掴むってことね」
めぐみは肩をまっすぐに伸ばし、決意を固めた。
「私が行きます。リングに上がって、この手で真相を掴みます」
「いいのか?プロレスは素人だぞ。危険もある」
「危険なら慣れてます。それに…ミニスカのプロレスコスチューム、似合うと思いません?」
――その笑みは、捜査官としての覚悟の裏返しだった。
◆新たなミッション、リングの中へ
数日後、めぐみはゴッデス・リングの施設へと足を運んでいた。
外部からの加入希望者には“公開トライアウト”が用意されており、寝技・スタミナ・投げ技の実践が試される。めぐみは「新人・ナナミ」と偽名で参加。
白地に赤のラインが入った、超ミニスカート風の特製プロレスコスチューム。下は白パンティ。

めぐみの鍛えられた脚線美と引き締まったヒップラインが、他の参加者の目を引いた。
「……なんて格好なのよ……」「プロレスなめてんの?」
だが、めぐみは一切怯まない。目の奥に光るのは捜査官の本能。
トレーナーの女レスラー・ナツミが、めぐみの前に立つ。

「このリングは甘くないよ。オシャレしたって、関係ない。組もうか」
「いいわ。寝技、得意なの」
ニヤリと笑い、ナツミが飛びかかる。
◆実戦スパーリング ――ミニスカのまま寝技勝負!
めぐみはすぐに相手の腕を取って背後に回り、スリーパーホールドへ。だがナツミもさすがの実力、足を絡めてカニバサミのように切り返してくる。
「いい脚してるじゃん、ナナミ!」
「脚だけじゃないわよっ!」
めぐみは倒されながらも、腰を浮かせて腕を巻き取り、三角絞めに移行する
――ミニスカが大きくはだけ、パンティが露出するが、めぐみは意にも介さない。
リングの周囲から、スタッフの男たちが興味深そうに目を光らせていた。
(――この団体、リングの裏に“もうひとつの目的”がある。見ているだけでわかる)
ナツミが降参し、めぐみは勝ち残りとして団体への仮所属が決定した。
◆裏で動く金と薬と、八百長の影
控室。めぐみはシャワー後、コスチュームを脱いでミニス姿でタオルを巻いていた。すると、ドアの向こうで小声が聞こえる。
「……売上は、あの“ルーキー試合”のタイミングで……」「スポンサーの指示通りにやらねえと、また“事故”になるぜ」
めぐみはタオルのまま、物音を立てぬようにドアに近づき、イヤホンレコーダーを起動。
(――やっぱり。この団体、ただのプロレスじゃない)
◆エンディング:次なるリングで
その夜、めぐみは宿舎のベッドの上で独り、リングの天井を思い浮かべていた。
(私は、このリングで、真実を掴む。誰にも負けない)
窓の外では、次の大会の看板がネオンで輝いていた。《次回メインイベント:極技師 vs 新人ナナミ》
――“観客の前で、真実に迫る”。その戦いが、幕を開けた。
第2章 対戦決定!リングに上がるミニスカポリス
――翌朝。団体のスケジュールボードに、赤いペンで書かれたカードがひときわ目立っていた。
◆NEXT MATCH“極技師”ナツミ vs “ナナミ”
「おい、見ろよ……昨日の新人が、いきなりあのナツミと当たるぞ」「団体側、何か企んでるな……」
控室では、選手たちのざわつきが止まらない。
――“極技師”の異名を持つナツミは、寝技専門の実力者。負け試合でも観客を沸かせる関節技の美技と、対戦相手を辱めるかのような極め方で知られていた。
南原めぐみ=“ナナミ”は、リング裏でその情報を確認しつつ、バンテージを巻く手を止めなかった。
(八百長か、それとも公開処刑か…どちらにせよ、観客の前で引かないわよ)
◆コスチュームチェックと不穏な忠告
試合前、スタッフによる衣装確認。
「このコスチューム……ちょっと大胆すぎじゃないか?」
めぐみのミニスカスタイルのプロレス衣装は、赤地に白の縁取り。ウエストはくびれを強調し、裾は太腿の中腹までしかない。パンティは白のスポーツタイプだが、対戦中の露出は避けられそうにない。

「ルーキーらしさと華やかさを意識しただけよ。問題ある?」