日本株・米国株・セクター強弱をまとめて見る
ひとことで今日の結論
今日は、半導体は反発確認。TOPIX型は強い。日経平均は7万円台を維持できるかを見る日。
この見方です。
昨日の米国株は、AI・半導体株に買い戻しが入りました。
S&P500、NASDAQ、NYダウはそろって上昇。SOX指数も反発。
この流れだけを見ると、今日の日本株では半導体・AI関連に追い風です。
ただし、日本株は昨日、日経平均が一時7万円台を回復したあと、終値では6万9737円台まで押し戻されました。
一方で、TOPIXは最高値更新。
つまり今日は、
日経平均は7万円台回復を確認。TOPIX型は強さ継続を確認。半導体は寄り付き後のVWAPを確認。
ここが大事です。
今日の相場環境
今日の日本株は、リスクオン寄りで始まりやすいです。
米国株が上昇し、SOX指数も反発。日経平均先物も7万円台を意識する水準です。
ただし、相場全体をかなり強気で見ていいかというと、そこはまだ確認が必要です。
理由は、昨日の日経平均が7万円台を維持できなかったからです。
朝方に7万円台を回復しても、そこから利益確定売りが出て、終値では6万9000円台に戻されました。
これは、
「上では売りたい人も多い」
ということです。
一方で、TOPIXは強いです。
日経平均が小幅安だったのに、TOPIXは上昇。グロース250も続伸。
相場を見るうえでは、日経平均だけでなく、TOPIXとグロース市場の強さもかなり大事です。
今日は、指数の数字だけではなく、資金がどこに入っているかを見ます。
米国株と日経先物の確認
米国株は良い流れです。
NYダウは上昇。S&P500も上昇。NASDAQも上昇。SOX指数も反発。
特に、AI・半導体関連に買い戻しが入ったことは、日本の半導体株には追い風です。
東京エレクトロン、アドバンテスト、SCREEN、レーザーテックのような半導体関連は、寄り付きで買われやすい流れです。
ただし、寄り付きだけで判断しない方がいいです。
強い銘柄は、寄り後に押してもVWAPを守ります。
弱い銘柄は、寄り付きだけ強くて、そのあと失速します。
今日の半導体は、
寄り付きの強さではなく、寄り後の継続力
を確認します。
日経平均先物は7万円台を意識する水準です。
今日の日経平均は、まず7万円台を回復できるか。そして、回復したあと維持できるか。
ここがかなり重要です。
日本株の見方
日本株を見るときは、日経平均だけを見るより、どのセクターに資金が入っているかを見るのが大事です。
昨日の相場は、日経平均だけを見ると弱く見えました。
でも、TOPIXは最高値更新。グロース250も上昇。
これは、半導体やAI関連に利益確定売りが出ても、銀行、自動車、防衛、内需、中小型などに資金が回っている可能性があります。
今日のポイントは、
・半導体が米SOX反発を受けて戻せるか・日経平均が7万円台を維持できるか・TOPIXが4100台を維持できるか・銀行、自動車、防衛に資金が残るか・グロース250が続伸できるか
です。
今日の主な監視銘柄は、
・東京エレクトロン・三菱UFJ・三菱重工
この3社です。
※推奨ではなく、セクターの強弱確認用の監視銘柄です。
東京エレクトロンは、半導体・AI関連の反発確認。三菱UFJは、TOPIX型・銀行株への資金流入確認。三菱重工は、防衛・重工テーマの継続確認。
今日はこの3社を見ると、相場の中身がかなりわかりやすいです。
半導体が強く、銀行も崩れず、防衛関連にも資金が残るなら、地合いはかなり良いです。
逆に、半導体だけが寄り付きで買われて失速し、TOPIX型まで崩れるなら、今日は無理しなくていいと思います。
セクター強弱イメージ
今日のセクター強弱イメージは、
半導体・AI > 銀行・保険 > 防衛・重工 > 自動車・輸送用機器 > 通信・内需 > グロース・中小型
です。
半導体・AIは、米SOX反発を受けて最初に見られやすいセクターです。
銀行・保険は、TOPIX型の強さを確認するセクターです。
防衛・重工は、個別材料や政策テーマで資金が入りやすいところです。
自動車・輸送用機器は、ドル円が円安水準なら支えになりやすいです。
通信・内需は、相場が荒れた時の逃げ先として見ます。
グロース・中小型は、グロース250が続伸できるかを確認します。
注目セクターと主な監視銘柄
1. 半導体・AI
監視銘柄:東京エレクトロン
※推奨ではなく、セクターの強弱確認用の監視銘柄です。
今日は、半導体・AI関連がまず注目です。
米国でSOX指数が反発しているので、日本の半導体株にも買い戻しが入りやすい流れです。
ただし、ここで大事なのは飛び乗らないことです。
見るポイントは、
・寄り後にVWAPを維持できるか・出来高を伴って上昇するか・日経平均7万円台回復を支えられるか・寄り天にならないか・後場まで資金が残るか
です。
2. 銀行・保険
監視銘柄:三菱UFJ
※推奨ではなく、セクターの強弱確認用の監視銘柄です。
銀行・保険は、TOPIX型の強さを見るセクターです。
昨日は、日経平均が小幅安でもTOPIXは上昇しました。
この流れが続くなら、銀行・保険には資金が残りやすいです。
見るポイントは、
・TOPIXが4100台を維持できるか・銀行株がVWAPを維持できるか・日銀利上げ観測が意識されるか・大型株に資金が残るか・後場に崩れないか
です。
3. 防衛・重工
監視銘柄:三菱重工
※推奨ではなく、セクターの強弱確認用の監視銘柄です。
防衛・重工は、今日も確認したいテーマです。
防衛関連は、個別材料や政策テーマで資金が入りやすく、短期資金も集まりやすいセクターです。
見るポイントは、
・前日高値を超えられるか・寄り後にVWAPを維持できるか・出来高が続くか・IHI、川崎重工など同業にも資金が広がるか・後場まで強さが残るか
です。
デイトレ・短期売買で見るポイント
今日見るポイントは、かなりシンプルです。
・日経平均が7万円台を回復できるか・7万円台を回復したあと維持できるか・TOPIXが4100台を維持できるか・半導体が寄り後にVWAPを維持できるか・東京エレクトロンが寄り天にならないか・三菱UFJに資金が残るか・三菱重工に出来高が続くか・グロース250が続伸できるか・ドル円が急変しないか・後場に利益確定売りが出ないか
特に重要なのは、日経平均の7万円台です。
7万円台を回復しても、すぐ割れるなら上値は重いです。
逆に、7万円台を回復して、半導体とTOPIX型が両方強いなら、短期的にはかなり良い流れです。
今日の注目イベント
今日は日本の経済指標が多い日です。
朝は、
・家計調査・毎月勤労統計・外貨準備高
昼には、
・景気動向指数速報値
があります。
特に、毎月勤労統計と家計調査は、日本株にとって大事です。
賃金が強い。消費も底堅い。
こうなると、日銀の利上げ観測が意識されやすくなります。
銀行株には追い風になりやすい一方、グロース株には少し重しになる場合があります。
米国では、今週FOMC議事要旨があります。
FOMC議事要旨で米金利の見方が変わると、NASDAQ、SOX、日本の半導体株にも影響します。
決算では、わらべや日洋HD、フェリシモ、noteなどが予定されています。
本格決算シーズン前ですが、小売、サービス、グロース系の個別株は決算材料に反応しやすいので注意です。
今日やらないこと
今日やらないことは、はっきりしています。
・米SOX反発だけで半導体に飛び乗らない・日経平均7万円回復だけで強気になりすぎない・TOPIXの強さを見落とさない・寄り付き直後の勢いだけで入らない・VWAPを割った銘柄を無理に持たない・出来高のない反発を信じすぎない・グロースを雰囲気だけで触らない・決算日を確認せずに個別株へ入らない・ドル円の急変を無視しない・損切り位置を決めずに入らない
相場は、上がるか下がるかを当てるゲームではありません。
強いところを確認して、条件が揃えば検討する。
違ったら小さく切る。
これだけです。
まとめ
7月7日の株式投資戦略は、こんな感じです。
米国株は上昇。SOX指数も反発。日本株には半導体・AI関連の買い戻しが入りやすい流れです。
ただし、日経平均は昨日7万円台を維持できませんでした。
今日は、7万円台を回復できるか。そして維持できるか。
ここが大事です。
一方で、TOPIXは強いです。
銀行、保険、自動車、防衛、通信、内需などに資金が残るなら、相場全体の中身は悪くありません。
今日のセクター強弱イメージは、
半導体・AI > 銀行・保険 > 防衛・重工 > 自動車・輸送用機器 > 通信・内需 > グロース・中小型
です。
主な監視銘柄は、
・東京エレクトロン・三菱UFJ・三菱重工
この3社です。
※推奨ではなく、セクターの強弱確認用の監視銘柄です。
今日は、
半導体は反発確認。TOPIX型は強さ継続確認。日経平均は7万円台維持を確認。防衛・重工は出来高確認。
この方針で見ます。
飛び乗らない。確認する。違ったら小さく切る。
今日はこれでいいと思います。
※投稿時点の目安です。投資判断は自己責任でお願いします。※本記事は情報提供であり、売買を推奨するものではありません。
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