おはようございます☀️
6月30日(火)の金・原油・暗号資産戦略です。
今日のポイントは、
「原油とBTCは反発確認。金・銀は米金利とドル高でまだ慎重」
です。
今日は、金・銀・原油・暗号資産をすべて同じ目線で見る日ではありません。
原油は、地政学リスクで強め。
BTCとETHは、短期的に反発。
金と銀は、米金利とドル高が重し。
このように、資産ごとに見方が分かれます。
特に今日は、米国でJOLTS求人件数、Chicago PMI、消費者信頼感指数などが予定されています。
雇用・景気指標が強ければ、米利上げ観測が強まりやすいです。
その場合、米金利とドルが上がり、金・銀・暗号資産には逆風になりやすいです。
逆に、指標が弱ければ、米金利低下から金やBTCに買い戻しが入る可能性があります。
今日は、上がっているものを追いかけるより、
「なぜ上がっているのか」「その材料は続くのか」「米金利とドルが邪魔をしないか」
ここを確認する日です。
ひとことで今日の結論
今日の結論は、
「原油は強いが急変注意。BTCは60,000ドル台維持確認。金・銀はまだ慎重」
です。
原油は、米国とイランをめぐる中東情勢への警戒で反発しています。
WTIは70ドル台、Brentは73ドル台まで戻しています。
原油にとって、中東情勢は大きな材料です。
ホルムズ海峡や供給不安が意識されると、原油には買いが入りやすくなります。
ただし、原油はニュースで一気に逆回転することがあります。
緊張が高まれば上。
停戦や交渉進展、供給不安後退なら下。
この両方を考えておく必要があります。
暗号資産は、BTCが60,000ドル台を回復し、ETHも1,600ドル台へ戻しています。
短期的には少し反発しています。
ただし、まだ完全なリスクオンとは言えません。
BTCが60,000ドル台を維持できるか。
NASDAQが強いか。
米金利が再上昇しないか。
ここを確認します。
金と銀は慎重です。
本来、地政学リスクが高まると金は安全資産として買われやすいです。
しかし、今回は少し違います。
原油高によるインフレ警戒。
米利上げ観測。
ドル高。
この3つが金の上値を抑えています。
金は利息を生まない資産です。
そのため、米金利が上がると、金を持つ魅力は下がりやすいです。
今日は、金が4,000ドル台を維持できるかを確認します。
今日の相場環境
今日の相場環境は、3つに分けて見ます。
1つ目は、原油と中東情勢。
2つ目は、米金利とドル。
3つ目は、暗号資産とリスクオン・リスクオフです。
まず原油です。
原油は、米国とイランをめぐる緊張が再び意識され、反発しています。
Brentは73ドル台、WTIは70ドル台まで戻しました。
これは、供給不安が再び意識されたためです。
ただし、原油の上昇が続くかどうかは、ニュース次第です。
中東情勢がさらに悪化すれば、原油には上昇圧力がかかります。
一方で、交渉進展や停戦期待が出れば、一気に上値が重くなります。
次に米金利とドルです。
金や銀を見るうえで、米金利とドルは非常に重要です。
金は利息を生まない資産です。
そのため、米金利が上がる局面では、金は売られやすくなります。
さらにドル高になると、ドル建てで取引される金や銀は、海外投資家から見て割高になりやすいです。
つまり、米金利上昇とドル高は、金・銀には逆風です。
最後に暗号資産です。
BTCは60,000ドル台を回復。
ETHも1,600ドル台へ戻しています。
短期的には買い戻しが入っています。
ただし、暗号資産は米株、NASDAQ、米金利、ドルの影響を受けやすいです。
NASDAQが強く、米金利が落ち着き、ドル高が一服するなら、BTCには追い風です。
逆に、米金利が再上昇し、ドル高が進み、NASDAQが弱ければ、BTC・ETHは再び売られやすくなります。
本日の資産クラス強弱
本日の資産クラス強弱イメージは、
原油 > BTC > ETH > 金 > 銀
です。
原油は、地政学リスクを背景に短期では強めです。
ただし、ニュースで急変しやすいため、強いからといって高値を追いすぎるのは危険です。
BTCは60,000ドル台を回復しました。
これは短期的には良い動きです。
ただし、60,000ドル台を維持できるかが重要です。
ETHも1,600ドル台に戻しました。
ただし、BTCよりも値動きが荒くなりやすいため、BTCの動きを確認しながら見ます。
金は4,000ドル台を維持できるかが焦点です。
地政学リスクだけを見れば金は買われやすいですが、米金利上昇とドル高が重しになっています。
銀は金よりも値動きが荒く、下げる時も速いです。
金がしっかり戻らないうちは、銀だけを強気で追う必要はありません。
金・銀の見方
金と銀は、今日はまだ慎重です。
金は4,000ドル台の維持を確認します。
4,000ドル台を維持できれば、短期的には下げ止まりの可能性があります。
しかし、再び4,000ドルを割り込むようなら、戻り売りが強いと見ます。
今日見るポイントは、
・金が4,000ドル台を維持できるか・銀が金に連動して下げ止まるか・米10年債利回りが上がらないか・ドル指数がさらに強くならないか・米JOLTS後に金利がどう動くか・地政学リスクによる買いが入るか
です。
金を見る時に大事なのは、金だけを見ないことです。
必ず、米金利とドルを見ます。
米金利が下がる。
ドルが弱い。
この状態なら、金には追い風です。
逆に、
米金利が上がる。
ドルが強い。
この状態では、金には逆風です。
銀は金よりも値動きが大きいです。
金が弱い時に銀だけを強気で見ると、急落に巻き込まれやすくなります。
今日は銀も、下げ止まり確認を優先します。
原油の見方
原油は、今日は比較的強めです。
理由は、中東情勢への警戒です。
米国とイランをめぐる緊張が高まると、供給不安が意識されます。
特にホルムズ海峡は、世界の原油輸送にとって非常に重要な場所です。
ここに不安が出ると、原油価格には上昇圧力がかかりやすくなります。
今日見るポイントは、
・WTIが70ドル台を維持できるか・Brentが73ドル台を維持できるか・中東情勢の追加ニュース・ホルムズ海峡関連の報道・供給不安が続くか・停戦や交渉進展のニュースが出ないか・米指標後にドル高が進まないか
です。
原油は、上がる時も下がる時も速いです。
ニュースの見出しだけで飛び乗ると、逆方向に振られることがあります。
今日は、原油が強いことは認めます。
ただし、高値追いではなく、70ドル台を維持できるか、押し目で買いが入るかを確認します。
暗号資産の見方
暗号資産は、短期的には少し反発しています。
BTCは60,000ドル台を回復。
ETHも1,600ドル台へ戻しています。
この動きは、暗号資産にとっては悪くありません。
ただし、強気に戻るには、もう少し確認が必要です。
今日見るポイントは、
・BTCが60,000ドル台を維持できるか・BTCが60,600ドル台を超えて上値を伸ばせるか・ETHが1,600ドル台を維持できるか・NASDAQが強いか・米10年債利回りが上がらないか・ドル高が一服するか・アルトコインに資金が回るか
です。
BTCが60,000ドル台を維持できれば、短期的な買い戻し継続の可能性があります。
しかし、60,000ドルを再び割り込むようなら、まだ上値は重いと見ます。
ETHはBTCよりも慎重に見ます。
BTCがしっかり戻らないうちは、ETHだけを先に強気で追う必要はありません。
暗号資産は、単体で見るより、NASDAQ、米金利、ドルとセットで見る方が分かりやすいです。
短期売買で見るポイント
今日の短期売買で見るポイントは、以下です。
・WTIが70ドル台を維持できるか・Brentが73ドル台を維持できるか・中東情勢の追加ニュース・金が4,000ドル台を維持できるか・銀が下げ止まるか・BTCが60,000ドル台を維持できるか・ETHが1,600ドル台を維持できるか・米10年債利回りが再上昇しないか・ドル指数がさらに強くならないか・NASDAQが反発できるか
今日は、単体チャートだけで判断しない方がいいです。
金を見るなら、米金利とドル。
原油を見るなら、中東情勢と供給不安。
BTCを見るなら、NASDAQと米金利。
このように、必ずセットで確認します。
注目イベント
今日の注目イベントは、米国の経済指標です。
主な注目は、
・米JOLTS求人件数・Chicago PMI・米消費者信頼感指数・米住宅価格関連指標・中東情勢・原油在庫関連ニュース
です。
特にJOLTSは重要です。
JOLTSは、米国の求人件数を見る指標です。
求人件数が強ければ、労働市場がまだ強いと見られます。
そうなると、FRBが利上げを続ける、または高金利を長く維持するという見方につながりやすいです。
その場合、米金利とドルが上がり、金・銀・暗号資産には逆風になりやすいです。
逆に、求人件数が弱ければ、米金利低下から金やBTCに買い戻しが入る可能性があります。
原油については、経済指標よりも中東情勢のニュースに注意です。
原油は、指標よりも地政学ニュースで一気に動くことがあります。
今日やらないこと
今日やらないことは、はっきりしています。
・金を安いという理由だけで買わない・銀を値ごろ感だけで拾わない・原油をニュースの見出しだけで飛び乗らない・原油の高値追いをしすぎない・BTCの60,000ドル台回復を過信しない・ETHを単独で強気に見すぎない・米指標前にロットを張りすぎない・ドル高再開を無視しない・米金利上昇を無視しない・損切り位置を決めずに入らない
今日は、当てに行く日ではありません。
原油は強さの継続を確認。
BTCは60,000ドル台の維持を確認。
金・銀は米金利とドルの落ち着きを確認。
この流れです。
本日の基本戦略
本日の基本戦略は、
「原油は強いが飛び乗り注意。BTCは60,000ドル台維持確認。金・銀はまだ慎重」
です。
原油は、WTIが70ドル台を維持できるか。
Brentが73ドル台を維持できるか。
中東情勢のニュースが続くか。
ここを確認します。
BTCは、60,000ドル台を維持できるか。
ETHは、1,600ドル台を維持できるか。
NASDAQと米金利もセットで見ます。
金は、4,000ドル台を維持できるか。
銀は、金に連動して下げ止まるか。
米金利とドルの動きも必ず確認します。
今日は、全部を買いに行く日ではありません。
強いものは強いと認める。
でも、飛び乗らない。
弱いものは無理に拾わない。
違ったら小さく切る。
この方針です。
まとめ
6月30日の金・原油・暗号資産戦略は、
原油は地政学リスクで強め。BTCは60,000ドル台回復を確認。ETHは1,600ドル台維持を確認。金は4,000ドル台維持を確認。銀は金に連動できるか確認。
この見方です。
本日の資産クラス強弱イメージは、
原油 > BTC > ETH > 金 > 銀
です。
今日は、原油と暗号資産に反発の動きがあります。
ただし、米指標前です。
JOLTS、Chicago PMI、消費者信頼感の結果次第で、米金利とドルが動きます。
米金利が上がれば、金・銀・暗号資産には逆風。
ドル高が進んでも同じです。
原油は中東ニュースで急変します。
つまり今日は、
原油は強いが急変注意。BTCは60,000ドル台維持確認。金・銀は米金利とドルを確認。
この方針で見ていきます。
相場は当てるゲームではありません。
損を小さくして、伸びる時だけ利益を伸ばすゲームです。
今日は、飛び乗りではなく確認。
材料が続くものだけを見る。
違ったら小さく切る。
この方針で見ていきます。
※投稿時点の目安です。取引前に最新チャート・価格・ニュースをご確認ください。
#金#ゴールド#銀#原油#ビットコイン#イーサリアム#暗号資産#コモディティ#米金利#ドル指数#投資戦略#短期投資
