## ポンド買い・円売りが本線。ただしドル円は介入警戒、今晩はFOMC議事要旨に注意

## ひとことで今日の結論

今日は、

**ポンドが一番強い。円が一番弱い。ドルは底堅い。**

この見方で進めます。

今日の通貨強弱は、

**GBP > USD > AUD > EUR > JPY**

です。

本命は、

**GBPJPYの押し目買い。**

次点は、

**EURGBPの戻り売り**

**GBPAUDの押し目買い**

この2つです。

ただし、ドル円やクロス円は、円安がかなり進んでいるので、

**為替介入警戒を絶対に軽く見ない**

これが大事です。

---

## 今日の通貨強弱

今日の通貨の流れでは、

**GBP > USD > AUD > EUR > JPY**

この順番で見ています。

### 一番強い通貨

**ポンド**

GBPJPYは月足・週足の上昇基調がはっきりしていて、

日足でも高値圏を維持。

4時間足ではいったん伸びたあとに軽い押しが入っていますが、

大きく崩れた形ではありません。

GBPUSDも底堅く、

EURGBPは下向き、

GBPAUDも高値圏。

つまり、ポンドは全体的に強いです。

### 次に強い通貨

**ドル**

USDJPYは月足・週足とも上向きで、

日足でも高値圏。

4時間足では上下に振れつつも、全体としては上方向です。

ただし、ドルそのものが最強というより、

**対円で特に強い**

という見方です。

### その次

**豪ドル**

AUDJPYは中長期ではまだ高い位置にありますが、

短期では少し勢いが鈍っています。

AUDUSDも弱さは残るものの、安値を一気に掘る形ではありません。

豪ドルは強いというより、

**ユーロよりはマシ、円よりは強い**

このくらいの立ち位置です。

### 弱い通貨

**ユーロ**

**円**

ユーロはEURGBPが弱く、

EURAUDも戻り切れていません。

EURUSDも上値が重いです。

円は最弱です。

GBPJPY、USDJPY、AUDJPYが高い位置を保っていて、

円全面安の流れが続いています。

ただし、円は弱いから売りやすいのではなく、

**弱すぎるからこそ急変リスクがある**

ここを忘れないようにしたいです。

---

## 今日上がりそうな通貨

今日上がりそうな通貨は、

**ポンド**

**ドル**

**豪ドル**

です。

特にポンドが一番きれいです。

世界の材料を見ても、

足元ではポンドが対ドルで3週間ぶり高値圏、

対ユーロでも高い位置を保っています。

米雇用統計の弱さを受けて、米追加利上げ観測がやや後退し、

そのぶんポンドが買われやすい流れになっています。

ドルは米金利が依然高いこと、

そして今晩のFOMC議事要旨を控えて買い戻しも入りやすい通貨です。

豪ドルは、すごく強いというより、

株・リスクオンの空気が戻れば下支えされやすい通貨です。

---

## 今日下がりそうな通貨

今日下がりそうな通貨は、

**円**

**ユーロ**

です。

円は最弱ですが、

ここはかなり危ない最弱です。

ドル円は162円台、

円は約40年ぶり安値圏です。

そのため、円売りの流れは続いても、

急に日本当局のけん制や介入警戒で振られる可能性があります。

ユーロは、

ユーロ圏インフレの鈍化や景気の弱さが意識されやすく、

対ポンド・対ドルでは強気に見にくいです。

今日は、

**ユーロ売り**

**円売り**

がテーマですが、

円売りは飛び乗りではなく押し目待ち、

ユーロ売りは戻り待ちで見たいです。

---

## 値動きが多そうな通貨

今日、値動きが多そうなのは、

**円**

**ドル**

**ポンド**

です。

理由は3つです。

1つ目は、円安が進みすぎていること。

2つ目は、今晩のFOMC議事要旨があること。

3つ目は、原油の動きが再び荒くなっていること。

中東・ホルムズ海峡まわりの緊張で原油が再び上がりやすくなっていて、

その影響がインフレ・金利・ドルに波及しやすいです。

また、米国株はAI関連の過熱感を意識してやや不安定。

NASDAQ系が弱くなると、リスク通貨よりもドルが選ばれやすくなることがあります。

つまり今日は、

**円の急変**

**ドルの金利反応**

**ポンドの継続的な強さ**

この3つがポイントです。

---

## 世界の経済ニュースと相場材料

今日見ておきたい旬な話題は、このあたりです。

### 1. 今晩のFOMC議事要旨

今日の最大イベントです。

前回のFOMCで、どこまでインフレや利上げに慎重だったのか。

あるいは、まだ引き締めを続ける余地を残しているのか。

ここでドル、米金利、株価が動きやすいです。

### 2. 米雇用統計後の利上げ観測後退

先週の弱い米雇用統計で、

米追加利上げ観測は少し後退しました。

これがポンドの買い戻し、

ドルの上値抑制につながっていました。

ただし、今晩の議事要旨で見方が変われば、

ドルが再び買い戻される可能性があります。

### 3. 原油上昇と中東情勢

ホルムズ海峡まわりの緊張で、

原油が再び上方向に振れやすくなっています。

原油が上がると、

インフレ懸念が残りやすく、

米金利やドルに影響しやすいです。

### 4. 日本の材料

日本では家計調査で消費支出が実質プラス、

景気動向指数も上向きでした。

景気指標だけ見れば円の支えになってもいいのですが、

実際には金利差の大きさが勝っていて、

円安トレンドはまだ崩れていません。

---

## 本日の本命戦略

### 本命

**GBPJPY 押し目買い**

見るポイントは、

**216.10〜216.30付近で下げ止まるか**

です。

4時間足で押してもこのあたりを保つなら、

再上昇を狙いやすいです。

上の目標は、

**217.10〜217.50付近**

目線を見直すラインは、

**215.50割れ**

です。

ただし、

クロス円なので介入警戒は常にあります。

高値飛び乗りではなく、

押し目だけに絞りたいです。

---

## 第2候補

### EURGBP 戻り売り

ユーロ売り・ポンド買いが一番きれいに出やすい組み合わせです。

見るポイントは、

**0.8545〜0.8560付近の戻りが重いか**

です。

戻しても上がれないなら、売りを検討。

下の目標は、

**0.8520〜0.8500付近**

目線を見直すラインは、

**0.8585超え**

です。

これは円を絡めないので、

今日かなり見やすい通貨ペアです。

---

## 第3候補

### GBPAUD 押し目買い

GBPAUDは中長期ではまだ上を見やすく、

短期でも高値圏を維持しています。

見るポイントは、

**1.9220〜1.9250付近で支えられるか**

です。

ここを守るなら買い目線。

上の目標は、

**1.9320〜1.9370付近**

目線を見直すラインは、

**1.9180割れ**

です。

豪ドルが急に強くなると崩れるので、

株価やリスクオンの空気も一緒に見たいです。

---

## 参考で見る通貨ペア

### USDJPY

方向は上ですが、

正直ここはかなりやりにくいです。

買うなら、

**161.70〜161.90付近の押し目確認**

上の目標は、

**162.70〜163.00付近**

ただし、

介入警戒で一気に逆流する可能性があるので、

本命にするより監視向きです。

### AUDUSD

戻しても上値が重い形です。

**0.6930〜0.6950付近が重いなら戻り売り**

で見られます。

下の目標は、

**0.6890〜0.6870付近**

ただし、今日はポンド主役で見た方がわかりやすいです。

---

## 本日の経済指標・注目イベント

今日見るポイントはこのあたりです。

・日本の毎月勤労統計の反応

・日本の家計調査、景気動向指数の消化

・米10年債利回りの動き

・原油価格の動き

・米国株先物、NASDAQの反応

・**FOMC議事要旨(今晩〜明け方の最大材料)**

今日は細かい数字そのものより、

**FOMC議事要旨でドル・金利・株がどう反応するか**

が一番大事です。

---

## 今日やらないこと

今日やらないことは、かなり大事です。

・GBPJPYを高値で飛び乗らない

・USDJPYを162円台で雑に追いかけない

・円安だからといって介入警戒を無視しない

・EURGBPを安値で突っ込み売りしない

・FOMC議事要旨前にロットを張りすぎない

・原油ニュースだけで感情的にドルを追わない

・損切りを決めずに入らない

今日は方向性はあります。

でも、

**方向性がある日ほど、入る場所を間違えると負けやすい**

です。

強い通貨を買う。

弱い通貨を売る。

でも、形が出るまで待つ。

これで十分です。

---

## 今日のまとめ

7月8日のFX戦略は、

**通貨強弱:GBP > USD > AUD > EUR > JPY**

本命は、

**GBPJPYの押し目買い**

次点は、

**EURGBPの戻り売り**

**GBPAUDの押し目買い**

です。

今日は、

**ポンドが一番強い**

**円が一番弱い**

**ドルは今晩のFOMC議事要旨で変動しやすい**

**ユーロは相対的に弱い**

**クロス円は介入警戒つきで扱う**

この見方でいきます。

飛び乗らない。

押し目・戻りを待つ。

違ったら小さく切る。

今日はこれで十分です。

※投稿時点の目安です。

※本記事は情報提供であり、売買を推奨するものではありません。

※投資判断は自己責任でお願いします。

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