ひとことで今日の結論
半導体は強い。ただし急騰後なので、飛び乗り禁止です。
昨日の日本株は大幅反発しました。
日経平均は約3191円高。TOPIXも上昇。
前日までの半導体不安から一転して、半導体・AI関連を中心に一気に買い戻されました。
ただし、今日のポイントは「さらに上がるか」を当てに行くことではありません。
大事なのは、
強さが続くか。利確売りをこなせるか。寄り天にならないか。
ここです。
今日の相場環境
昨夜の米国株はまちまちでした。
NYダウとS&P500は上昇。NASDAQは小幅安。
大型ハイテク株には重さが残りましたが、マイクロンやクアルコムなど半導体株は強く、SOX指数も上昇しました。
この流れを見ると、今日の日本株も半導体・AI関連には追い風があります。
一方で、昨日の日本株はかなり大きく上げています。
そのため、今日の寄り付き直後は利確売りも出やすいです。
買うなら、飛び乗りではなく、
・押し目を待つ・VWAPを確認する・出来高を確認する・高値圏で耐えられるかを見る
この流れが大事です。
本日のセクター強弱イメージ
今日のセクター強弱イメージは、
半導体・AI > 電線・データセンター > 銀行・TOPIX大型 > 内需・通信 > グロース
です。
半導体・AIは本線です。
ただし、昨日大きく上げた分、短期の利確売りには注意します。
電線・データセンター関連も、AI投資テーマが続くなら確認したいセクターです。
銀行・TOPIX大型株は、指数全体の下支え役として見ます。
内需・通信は、地合いが荒れた時の逃げ場として確認します。
グロースは、指数が強い時だけ短期資金が向かいやすいですが、金利やNASDAQの重さには注意です。
注目セクターと主な監視銘柄
1. 半導体・AI
主な監視銘柄は、
・東京エレクトロン・アドバンテスト・SCREEN
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱を確認するための監視銘柄です。
半導体は今日の本線です。
米国ではマイクロンやクアルコムが強く、SOX指数も上昇しました。
日本株でも半導体関連に買いが続くかを確認します。
見るポイントは、
・寄り後にVWAPを維持できるか・昨日の上昇分を大きく消さないか・出来高が続くか・高値更新後に失速しないか・日経平均も一緒に強いか
です。
半導体が本当に強ければ、寄り付き後に押しても戻します。
逆に、寄り付きだけ強くてVWAPを割るなら、無理に追いません。
2. メモリ・データセンター関連
主な監視銘柄は、
・キオクシア・フジクラ・古河電工
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱確認用の監視銘柄です。
米国ではマイクロンが好決算・好見通しで大きく買われました。
この流れは、日本のメモリ・半導体周辺・データセンター関連にも意識されやすいです。
特に電線・データセンター関連は、AI投資テーマと相性が良いです。
見るポイントは、
・半導体本体と一緒に買われるか・出来高が増えるか・前日高値を超えられるか・急騰後に利確売りをこなせるか・後場まで資金が残るか
です。
ただし、電線株はこれまでかなり強かった銘柄も多いです。
高値掴みには注意します。
3. 銀行・TOPIX大型株
主な監視銘柄は、
・三菱UFJ・三井住友FG・トヨタ
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱確認用の監視銘柄です。
今日の相場で大事なのは、日経平均だけでなくTOPIXも強いかです。
半導体だけが強くて、銀行・大型株が弱い場合は、相場の中身が偏ります。
一方で、銀行や大型株も崩れずに残れば、相場全体の強さが確認できます。
見るポイントは、
・TOPIXが強いか・銀行株に資金が残るか・トヨタなど大型株が崩れないか・日経平均だけの上昇になっていないか・後場にかけて買いが続くか
です。
4. 内需・通信
主な監視銘柄は、
・NTT・KDDI・セブン&アイ
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱確認用の監視銘柄です。
内需・通信は、地合いが荒れた時の逃げ場として確認します。
今日、半導体が強ければ主役にはなりにくいですが、指数が失速した時に資金が残るかを見ます。
見るポイントは、
・指数が弱い時に耐えられるか・VWAPを上で維持できるか・後場まで崩れないか・ディフェンシブ資金が入るか・急落局面で下げ幅が小さいか
です。
本日の基本戦略
今日の基本戦略は、
半導体・AIを本線に見る。ただし、急騰後なので飛び乗らない。
これです。
具体的には、
・寄り付き直後は無理に入らない・一度押した後の反応を見る・VWAP回復を確認する・出来高が続く銘柄を優先する・前日高値付近で失速する銘柄は避ける・日経平均だけでなくTOPIXも確認する・ドル円161円台の急変に注意する
この流れです。
昨日大きく上げた翌日は、強い銘柄と弱い銘柄の差が出やすいです。
強い銘柄は押しても戻ります。
弱い銘柄は寄り付きだけ強くて、その後に失速します。
今日は、寄り付きの勢いよりも、寄り後の継続力を見ます。
デイトレ・短期売買で見るポイント
今日見るポイントは以下です。
・日経平均が高値圏を維持できるか・TOPIXも一緒に強いか・半導体株がVWAPを維持できるか・SOX高を素直に好感するか・メモリ・電線・データセンター関連に資金が広がるか・銀行株が崩れないか・グロースに短期資金が入るか・ドル円161円台で為替介入警戒が出ないか・後場に利確売りが強まらないか・米指標後の金利反応を織り込めるか
特に大事なのは、VWAPです。
上げた銘柄がVWAPを割らずに耐えるなら強いです。
逆に、寄り付きだけ上げてVWAPを割るなら、利確優勢の可能性があります。
注意すべきイベント
今日も米国イベントには注意です。
前日に米PCE、GDP、耐久財受注、新規失業保険申請件数などが発表され、米金利・為替・ハイテク株に影響が出ています。
今日の日本株では、その結果を受けた米金利とドル円の反応を確認します。
ドル円は161円台で推移しており、為替介入警戒が残っています。
円安は輸出株には追い風になりやすい一方で、急な円高反転が出ると指数全体に売りが出る可能性があります。
また、国内決算は本格シーズンではありませんが、個別決算や材料株には短期資金が入りやすい時期です。
材料株の飛び乗りには注意します。
今日やらないこと
今日やらないことは、はっきりしています。
・寄り付き直後に飛び乗らない・昨日上がったから今日も上がると決めつけない・半導体を高値で追いすぎない・VWAPを割った銘柄を無理に持たない・出来高のない上昇を信じすぎない・利確売りを無視しない・ドル円急変を無視しない・日経平均だけを見て判断しない・TOPIXの弱さを見落とさない・損切り位置を決めずに入らない
今日は、強いテーマについていく日です。
ただし、強いからこそ、入り方が大事です。
まとめ
6月26日の日本株は、
半導体・AIメモリ・データセンター銀行・TOPIX大型内需・通信
このあたりを中心に見ます。
本日のセクター強弱イメージは、
半導体・AI > 電線・データセンター > 銀行・TOPIX大型 > 内需・通信 > グロース
です。
昨日の日本株は大幅反発。米国では大型ハイテクに重さが残る一方、半導体株は強い動きでした。
今日は半導体が本線です。
ただし、急騰後なので飛び乗りは禁止。
押し目、VWAP、出来高、後場の継続力。
ここを確認します。
相場は当てるゲームではありません。
損を小さくして、伸びる時だけ利益を伸ばすゲームです。
今日は、
半導体は強い。でも飛び乗り禁止。押し目とVWAP確認。違ったら小さく切る。
この方針で見ていきます。
※投稿時点の目安です。取引前に最新チャート・板・出来高をご確認ください。
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