おはようございます☀️
今日のポイントは、
「半導体はまだ慎重。内需・医薬・海運・空運の資金逃避を確認」
です。
昨日の日本株は続落しました。
日経平均は約613円安。TOPIXも下落。
前日の半導体ショックから、まだ完全には立ち直っていない相場です。
ただし、全部が弱いわけではありません。
昨日は、医薬、空運、海運など、出遅れ気味だったセクターに資金が入りました。
一方で、保険、非鉄金属、石油石炭などは弱め。
半導体関連も強弱まちまちでした。
つまり今日は、
「半導体を無条件に追う日」ではなく、「資金がどこに逃げているかを確認する日」
です。
昨夜の米国株も、NYダウは上昇したものの、S&P500とNASDAQは下落しました。
米ハイテク株にはまだ売りが残っています。
そのため、今日は半導体・AI関連を本線に戻すよりも、まずは下げ止まり確認。
同時に、内需、医薬、空運、海運、通信、銀行などに資金が残るかを確認します。
今日の相場環境
今日の日本株は、慎重に見ます。
理由は、
・日経平均が続落・TOPIXも続落・米NASDAQが下落・米ハイテク株に売りが継続・半導体関連がまだ不安定・今夜は米PCE、GDP、失業保険、耐久財受注が集中・ドル円は161円台後半で介入警戒も残る
このあたりです。
ただし、昨日の相場を見ると、すべてが売られているわけではありません。
医薬、空運、海運などには買いが入りました。
これは、半導体や非鉄などの高値圏から、出遅れ・ディフェンシブ・原油安メリット銘柄へ資金が移っている可能性があります。
今日はこの資金回転が続くかを確認します。
本日のセクター強弱
本日のセクター強弱イメージは、
医薬・内需 > 空運・海運 > 銀行・通信 > 半導体の一部 > 非鉄・資源・グロース
です。
医薬・内需は、地合いが荒れた時の逃げ場として見ます。
空運は原油安が追い風になりやすく、海運は出遅れ物色として確認します。
銀行・通信は、TOPIXを支えられるかを見ます。
半導体は一部強い銘柄だけ確認します。
非鉄・資源・グロースは慎重です。
特に非鉄・電線はこれまで強かった分、利益確定が続く可能性があります。
注目セクターと主な監視銘柄
1. 医薬・内需
主な監視銘柄は、
・武田薬品・アステラス製薬・セブン&アイ
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱を確認するための監視銘柄です。
医薬・内需は、相場が荒れた時の逃げ場として見ます。
昨日は医薬品に資金が入りました。
半導体や非鉄が弱い中で、医薬・食品・小売などに資金が残るかを確認します。
見るポイントは、
・指数が弱い時に逆行高できるか・出来高が伴っているか・VWAPを上で維持できるか・後場まで強さが続くか・資金の逃げ場として機能しているか
です。
大きく値幅を狙うというより、相場全体が不安定な時に資金が残るかを見るセクターです。
2. 空運・海運
主な監視銘柄は、
・ANA・JAL・商船三井
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱を確認するための監視銘柄です。
空運は、原油安が追い風になりやすいセクターです。
原油価格が下がると、燃料コストへの警戒が和らぎます。
昨日も空運には買いが入りました。
海運は、出遅れ物色の流れとして確認します。
見るポイントは、
・原油安メリットが続くか・寄り後も出来高が続くか・VWAPを上で維持できるか・指数が弱い時にも耐えられるか・前日高値を超えられるか
です。
ただし、短期で資金が逃げてきただけの場合もあります。
寄り付き直後に飛び乗るのではなく、出来高と継続力を確認します。
3. 銀行・通信
主な監視銘柄は、
・三菱UFJ・三井住友FG・NTT
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱を確認するための監視銘柄です。
銀行・通信は、TOPIXを支えられるかを見るセクターです。
昨日は保険が弱く、銀行も一部売られました。
そのため、今日は金融株を強気で見るというより、下げ止まりを確認する位置です。
通信は、内需・ディフェンシブとして資金が残るか確認します。
見るポイントは、
・TOPIXを支えられるか・VWAPを上で維持できるか・出来高が増えているか・地合い悪化時にも崩れにくいか・後場まで資金が残るか
です。
4. 半導体・AI
主な監視銘柄は、
・東京エレクトロン・アドバンテスト・キオクシア
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱を確認するための監視銘柄です。
半導体・AIは、今日はまだ慎重です。
米NASDAQが下落し、米ハイテク株には売りが残っています。
日本株でも半導体は強弱まちまちで、まだ全面的に買い戻す流れとは言い切れません。
今日は半導体を買いに行く日というより、下げ止まりを確認する日です。
見るポイントは、
・寄り後にVWAPを回復できるか・前日安値を割らずに耐えるか・出来高を伴って戻せるか・リバウンドしても寄り天にならないか・指数全体も一緒に戻せるか
です。
半導体が本当に強ければ、寄り後に戻します。
戻せないなら、無理に触りません。
本日の基本戦略
本日の基本戦略は、
半導体を無条件に追わず、内需・医薬・空運・海運・通信に資金が残るか確認する。
これです。
昨日までの下げを見て、「そろそろ反発するだろう」と決めつけるのは危険です。
特に今日は、今夜に米PCEがあります。
PCEはFRBが重視するインフレ指標です。
結果次第で、米金利、NASDAQ、半導体、ドル円が大きく動く可能性があります。
そのため、今日は持ち越し前提でロットを張りすぎないことが大事です。
具体的には、
・医薬・内需に資金が残るか確認・空運・海運の出来高を確認・銀行・通信がTOPIXを支えるか確認・半導体は下げ止まり確認・VWAP上を維持する銘柄を優先・前日安値を割る銘柄は無理しない・弱い銘柄の逆張りはしない・地合いが悪ければ様子見
この流れです。
今日は勝ちに行くより、まず大きく負けないことを優先します。
デイトレ・短期売買で見るポイント
今日見るポイントは以下です。
・日経平均が6万9000円台を維持できるか・TOPIXが下げ止まるか・医薬・内需に資金が残るか・空運・海運に買いが続くか・銀行・通信がTOPIXを支えられるか・半導体が寄り後に戻せるか・VWAPを上で維持できるか・前日安値を割らないか・出来高が伴っているか・ドル円161円台の急変に注意
特に今日は、半導体よりも資金の逃げ先を見ます。
半導体が戻るなら、それは確認してからで十分です。
先に当てに行く必要はありません。
注意すべきイベント
今日は米国で重要指標が集中します。
日本時間21時30分に、
・米5月個人所得・米5月個人消費支出・米PCEデフレーター・米コアPCEデフレーター・米GDP確定値・新規失業保険申請件数・耐久財受注
が予定されています。
特にPCEとコアPCEは、FRBが重視するインフレ指標です。
予想より強ければ、米利上げ観測が強まり、NASDAQや半導体には重しになりやすいです。
逆にインフレ警戒が和らげば、ハイテク株に買い戻しが入る可能性もあります。
日本株の取引時間中は、結果を確認できません。
そのため、後場にかけて持ち越し回避の売りが出る可能性もあります。
今日やらないこと
今日やらないことは、はっきりしています。
・寄り付き直後に飛び乗らない・半導体を安いという理由だけで拾わない・NASDAQ安を無視して半導体を過信しない・前日安値を割った銘柄を無理に持たない・VWAPを割った銘柄を追いかけない・出来高のないリバウンドを信じすぎない・地合いが悪いのに個別だけで勝負しない・今夜の米PCE前にロットを張りすぎない・損切り位置を決めずに入らない
今日は、反発を当てる日ではありません。
資金の逃げ先と、下げ止まりを確認する日です。
相場は当てるゲームではありません。
損を小さくして、伸びる時だけ利益を伸ばすゲームです。
まとめ
6月25日(木)の日本株は、
医薬・内需空運・海運銀行・通信半導体・AI
このあたりを中心に見ます。
本日のセクター強弱イメージは、
医薬・内需 > 空運・海運 > 銀行・通信 > 半導体の一部 > 非鉄・資源・グロース
です。
昨日の日本株は続落。米国でもNASDAQとS&P500が下落。今夜は米PCEが控えています。
今日は、半導体を無条件に追う日ではありません。
医薬・内需に資金が逃げるか。空運・海運の強さが続くか。銀行・通信がTOPIXを支えるか。半導体が下げ止まるか。
ここを確認します。
今日の基本方針は、
強いものについていき、違ったら小さく切る。
当てるゲームではなく、損を小さくして、伸びる時だけ利益を伸ばすゲーム。
半導体はまだ慎重。内需・医薬・海運・空運を確認。PCE前なので無理しない。
この方針で見ていきます。
※投稿時点の目安です。取引前に最新チャート・板・出来高をご確認ください。
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