
YouTubeを続けていると、「次に何を投稿すればいいか分からない」という悩みが出ます。思いつきで企画を決めると、毎回ゼロから考えることになり、伸びた理由も伸びなかった理由も残りません。
この記事では、Codexを使ってYouTubeアナリティクスを読み、次の動画案を決める方法を初心者向けに整理します。専門用語はその場でかみ砕き、最後にそのまま使える30チェックと依頼文テンプレをまとめます。
この記事でできること
- YouTube Studioの数字を見て、次の企画を決める
- 伸びない動画を「入口」「中身」「反応」に分けて見る
- Codexに分析を頼むためのコピペ文を使う
- 次回動画のタイトル・冒頭・構成の改善メモを作る
先に結論:分析は反省会ではなく、次の1本を決める作業
YouTube分析で大事なのは、細かい数字を全部覚えることではありません。見る順番を決めて、次の投稿で試すことを1つだけ決めることです。
初心者は、まず「入口」「中身」「反応」の3つに分けて見れば十分です。入口はタイトルやサムネでクリックされているか。中身は動画を最後まで見てもらえているか。反応はコメントや登録、次の行動につながっているかです。

基本用語をかんたんに確認
- YouTube Studio:投稿動画やチャンネルの管理画面
- アナリティクス:動画やチャンネルの数字を見る機能
- インプレッション:動画のサムネイルが表示された回数の目安
- クリック率:表示されたサムネイルから、どれくらいクリックされたかの割合
- 平均視聴時間:視聴者が平均してどれくらい見たか
- 視聴者維持率:動画のどの場面で見られ、どこで離脱されたかを見る指標
2026年7月1日時点で、YouTube公式ヘルプでは、YouTube Studioのアナリティクスからチャンネルや動画のパフォーマンスを確認できると説明されています。リーチではインプレッションやクリック率、エンゲージメントでは総再生時間や平均視聴時間などを確認できます。視聴者維持率のデータ処理には通常1〜2日かかるという説明もあります。
出典:YouTubeヘルプ「YouTube アナリティクスの利用を開始する」「YouTube 動画のリーチについて理解する」「視聴者維持率を左右する重要なシーンを測定する」
まずはこの依頼文で試す
下の文章をCodexに渡せば、数字を見ながら次の動画案を考える土台が作れます。まだ数字が少ないチャンネルでも、仮説メモとして使えます。
YouTube動画の分析メモを作ってください。
目的:次に投稿する動画案を決めたい
動画テーマ:〇〇
見られる数字:クリック率、平均視聴時間、視聴者維持率、コメント、登録者増減
気になっていること:〇〇
出力してほしいもの:
1. 入口の問題(タイトル・サムネ)
2. 中身の問題(冒頭・構成・離脱点)
3. 反応の問題(コメント・登録・次の導線)
4. 次に試す動画案を5つ
5. いちばん最初に直すべきことを1つ
条件:
- 数字が少ない場合は断定しない
- 事実と仮説を分ける
- 初心者にも分かる言葉で説明する無料部分では、ここまでで十分です。まずは1本だけ動画を選び、上の依頼文で分析メモを作ってみてください。
ここから下では、実際に使える30チェック、改善メモの型、Codexへの追加依頼文をまとめます。毎回同じ型で見ることで、思いつきではなく「改善の流れ」を作れます。
