YouTubeを続けていると、長尺動画を1本出したあとに「ここ、ショートにもできたな」と思う場面が出てきます。せっかく撮った動画を1回で終わらせるのはもったいないです。
ただ、長尺動画をそのまま短くするだけでは、ショートとして見られにくいことがあります。ショートは最初の一言で止める。1本で1つだけ伝える。字幕で意味が分かる。ここを意識しないと、ただの切り抜きになります。
この記事では、Codexを使って長尺動画からショート切り抜き案を作る方法を、初心者向けに整理します。動画編集の技術ではなく、「どこを切り抜くか」「どう短くするか」「投稿文までどう作るか」の型です。
この記事でできること
・長尺動画からショート候補を見つける
・15秒〜60秒向けに話を短く整理する
・冒頭の一言、字幕、タイトル案を作る
・同じ長尺動画から複数の投稿案を出す
・Codexにそのまま渡せる依頼文を使う

長尺動画をショート化するときは、場面探し、15秒化、投稿化の3つに分けると迷いません。
先に結論:短くする前に、切り抜く理由を決める
長尺動画からショートを作るとき、最初にやることは編集ではありません。切り抜く理由を決めることです。驚きがあるのか。学びがあるのか。共感があるのか。このどれかがない場面は、短くしても弱くなりやすいです。
おすすめは、1本の長尺動画から「驚き」「学び」「感情」の3種類で候補を出すことです。驚きは意外な結論や数字。学びは手順やコツ。感情は失敗、本音、あるあるです。

公式情報で押さえる数字
2026年7月4日時点のYouTube公式ヘルプでは、動画の長さが3分以下で、アスペクト比が正方形または縦長の場合、その動画はショート動画としてアップロードされると説明されています。
また、標準のYouTubeチャンネルでは、2024年10月15日以降にアップロードされ、正方形または縦長で長さが3分以内の動画はショート動画に分類されると説明されています。動画タイトルの文字数制限は100文字、説明欄の文字数制限は5,000文字です。
出典:YouTubeヘルプ「YouTube 動画をアップロードする」「3 分間の YouTube ショートについて」
無料部分:まずこの依頼文で試す
長尺動画からYouTubeショートの切り抜き案を作ってください。
動画テーマ:〇〇
対象視聴者:〇〇
動画の内容メモ:〇〇
文字起こしまたは要約:〇〇
長尺動画で一番伝えたいこと:〇〇
不安な点:〇〇
出力してほしいもの:
1. ショートに向いている場面候補を5つ
2. それぞれの切り抜き理由
3. 冒頭1秒の一言
4. 15秒〜60秒向けの構成
5. タイトル案と字幕案
条件:
- 初心者にも分かる言葉にする
- 1本につき伝えることは1つだけにする
- 誇張や釣りタイトルにしない
- 断定できない数字や固有名詞は確認項目に分ける無料部分では、この依頼文だけ使えば十分です。まずは長尺動画の文字起こし全部でなくても、ざっくりした内容メモを渡して候補を出せます。
ここから下では、切り抜き候補を出す25テンプレ、ショート用の構成テンプレ、投稿文まで作る依頼文をまとめます。
