絵が描けなくても、AIに「青い鳥を8枚描いて」と頼むところまではできそう。
その先が分かりにくい。8枚とも同じ鳥になるのか。文字が崩れたらどう直すのか。背景は本当に透明なのか。出来上がった絵を、どこへ登録すれば売れるのか。
今回は、その間を埋めます。Codexで1枚の基準を作り、同じキャラクターのスタンプを8個そろえる。LINEに必要なサイズへ保存し、商品情報を入れ、審査・販売開始・告知へ進む流れです。
見本として作ったのは、家族や友人への短い返事に使う青い丸鳥。下の画像は、実際に生成して保存した8個を並べたものです。

編集部制作の練習見本。LINEへ申請・販売した実績を示す画像ではありません。
たとえば「確認します」。文字だけなら少し固く見える返事に、紙を見ている鳥を添えます。「少し待ってね」には時計。この言葉を、どんな連絡に使うのかまで決めてから絵にします。
ただし、この用途に購入需要があるかは未確認です。かわいくできたことと、買ってもらえることは分けて考えます。
この記事で作るのは、動かないスタンプの8個セットです。アニメーションや企業向けの受注制作は扱いません。画像の生成・保存・10ファイルへの書き出しは実施しました。LINEでの登録操作・申請・審査・販売は未実施で、後半は公式手順に基づく案内です。
必要なのは、パソコン、LINEアカウント、画像を生成できるCodexの環境。本文ではChatGPT Plusで使う前提にしています。Plusの公式掲載は月20米ドルで、実際の円請求は契約画面で確認してください。画像生成にも利用枠があり、8枚と修正を一度に作れる保証はありません。料金と利用枠の公式案内
手元に残るものは、本体8枚、商品ページ用1枚、トークのタブ用1枚のPNG画像。加えて、キャラクターをそろえる入力文、登録する商品名と説明の例、修正依頼、告知文、収支を記録する用紙を用意しました。
教材の画像は練習と答え合わせ用です。同じ画像を購入者全員が販売申請する使い方はできません。自分の商品にするときは、本文の置き換え欄を使って、独自のキャラクターとセットを作ってください。LINEの審査基準にも、販売中・審査中のスタンプの複製に関する項目があります。審査ガイドライン
読み進める順番は、①使う場面を決める、②1枚を作る、③残り7枚をそろえる、④文字と透過を直す、⑤10ファイルに書き出す、⑥LINEに登録して審査へ出す、⑦販売開始して見てもらう、⑧売上と費用を確かめる、です。
