こんにちわ!
ずーと申します!
私は転職を2回ほど経験しております。
職種の経歴としては、メーカー設計開発職 → データサイエンティスト(製造業) → データサイエンティスト(製造業)です。
そんな私ですが、未経験でデータサイエンティストへ転職しようと思った時に、
職務経歴書を書きましたが、最初はなかなか書類審査が通りませんでした。
そのときに個人的には大きな成果を残したことを沢山書いたので書類は通るだろうと甘く見ていました。
転職エージェントにも見てもらってOKもらったのもあるので安心しきっていました。
今振り返れば、成果をただつらつら書いてもそりゃなかなか受からないなと思っています。
その後、書類通過をする方法を沢山勉強し、そこからある戦略を取って、職務経歴書を直した結果、書類通過率が0%だったのがいきなり100%となりました。
この経験より、下記の2点が大切だと感じました。
- 職務経歴書には実績をつらつら書いたとしてもあまり刺さらない
- 書類通過するための戦略がある
本記事ではそんな戦略についてをお伝えしていきたいと思います。
この記事では以下のような人におすすめです
- これから転職活動をしようと思っている方
- 転職活動の際の書類選考に困っている方
目次
- 職務経歴書の記載項目
- 職務経歴書を書く際のポイント
- 各ポイントにおける詳しい説明
- まとめ
職務経歴書の記載項目
はじめに、特に20代での職務経歴書の大まかな流れとしては以下がおすすめです
- 職務要約
- 活かせる知識/経験/スキル
- 取得資格
- 職務経歴
- 大学院時の研究内容
- 自己PR
大まかに上記となります。大学院時の研究は20代でなければ必要無いと思います。また取得資格については3番目ではなく、自己PRの前や後でも大丈夫です。
職務経歴書を書く際のポイント
書類通過率が劇的にアップするためのポイントは下記の4点を意識し記載するだけです。それは