毎日頑張っている。
仕事をする。勉強する。本を読む。
それなのに、
「ずっと同じところを走っている気がする」
と思うことはありませんか?
僕も今日、本を読みながら考えていました。
読書メモには、
「収入源を1つに依存しない」
「投資でお金にも働いてもらう」
「複利を使う」
「運を自分から取りにいく」
など、富裕層の考え方がいくつも出てきました。
最初は、
「お金持ちになる方法がいろいろ書いてあるな」
くらいに思っていました。
でも、メモを見返していると、
全部に共通している考え方があるんじゃないか?
と思ったんです。
まず1問

AさんとBさんがいます。
Aさんは、毎日1時間働いて成果を出します。
働くのをやめれば、成果も止まります。
一方Bさんは、その1時間の一部を使って、
「今日やったことが、明日も働いてくれる仕組み」
を作ります。
1年後、どちらの方が楽になっているでしょうか。
おそらく、Bさんです。
でも僕が面白いと思ったのは、
これはお金だけの話じゃない
ということでした。

「今日の努力」で終わらせない
たとえば、投資。
自分が働いて得たお金の一部を投資すれば、そのお金が将来の成果につながる可能性があります。
複利も同じです。
得たものを全部その場で終わらせず、次の成長につなげていく。
収入源を増やすという考え方も、
「自分が今働いている場所だけ」に依存しない
という意味では似ています。
そして、これって僕たちの日常でも使えるんじゃないかと思いました。
読書も「その日で終わる努力」になっていた
僕はこれまで、本を読んでメモを書いてきました。
でも以前は、
読む → メモする → 満足する
で終わることも多かったです。
せっかく1時間使ったのに、その1時間の成果がノートの中で眠っている。
それだと、次の日にはまたゼロから本を読むことになります。
でも今は、
読む↓メモする↓考える↓記事にする↓あとからまた使う
という形を意識しています。
すると、今日の1時間が今日だけで終わらない。
今日書いたメモが、明日の記事になる。
記事が残れば、あとから誰かに読んでもらえる。
さらに知識が増えれば、別の知識とつながることもある。
過去の努力が、未来の自分を助けてくれる。
ここに、投資や複利と少し似た構造がある気がしました。

じゃあ、何を残せばいい?
大きな仕組みを作る必要はありません。
今日やったことに対して、
「これ、明日にも残せないかな?」
と1回考えるだけ。
勉強した→ 1枚にまとめて残す。
仕事で失敗した→ 次回のチェックリストにする。
本を読んだ→ 1つだけ実際に試す。
考えた→ 文章にして残す。
調べた→ あとから探せる場所にまとめる。
こうすると、
努力 → 消費
だったものが、
努力 → 資産 → 次の成果
に変わっていきます。

TODAY'S ONE IDEA
頑張るより、「頑張ったものを残す」。
今日頑張ったことを、今日だけで使い切らない。
知識でも、経験でも、文章でもいい。
「今日の努力を、明日も働かせるには?」
そう考えてみると、同じ1時間でも少し違う使い方ができるかもしれません。
僕も今日書いたこの読書メモを、ノートの中で眠らせず、この記事に変えてみました。
