「早く寝たいのに、スマホをやめられない」その理由、考えたことはありますか?

「早く寝たいのに、スマホをやめられない」その理由、考えたことはありますか?

番犬man|ONE IDEA

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明日も朝が早い。

もう寝ないといけないのに、気づけばスマホを開いている。

「あと5分だけ」

そう思って動画を見始めたはずが、気づけば30分。

翌朝、眠い目をこすりながら後悔する。

「今日こそ早く寝よう」

でも、夜になるとまた同じことを繰り返してしまう。

なぜ、早く寝たほうがいいとわかっているのに、スマホをやめられないのでしょうか?


?QUIZ

眠いのに、寝る直前までスマホを見続けてしまう。

その理由として、あなたはどちらを想像しますか?

  • A|動画やSNSが面白すぎるから
  • B|今日という一日を、まだ終わらせたくないから

おそらく、Aを思い浮かべた人も多いのではないでしょうか。

もちろん、Aも理由のひとつです。

でも実は、Bのような心理が関係している場合もあります。

しかも、そこには少し意外な理由が隠れています。


01|スマホではなく、取り戻したいもの

「リベンジ夜更かし」という言葉を聞いたことがありますか?

日中に自由な時間を十分に持てなかった人が、自分の時間を取り戻そうとして、睡眠を後回しにすることを指す言葉です。

例えば、こんな一日。

朝から仕事に追われる。

帰宅して、夕食を食べる。

お風呂に入って、明日の準備をする。

気づけば、もう寝る時間。

「今日、自分の好きなことって何かしたっけ?」

そう考えたとき、ほとんど思い浮かばない。

そこで、布団の中でスマホを開く。

好きな動画を見る。

SNSを眺める。

誰にも邪魔されず、自分の好きなことができる。

ようやく手に入れた、自由な時間。

だから、眠くてもスマホを閉じたくない。

本当に手放したくないのは、スマホではなく「自分だけの時間」なのかもしれません。

これが、リベンジ夜更かしという考え方です。

ただし、すべての夜更かしがこの理由で起きるわけではありません。

大切なのは、自分がなぜスマホを見続けているのかを知ることです。

02|あなたは、どのタイプ?

同じ「寝る前にスマホをやめられない」という行動でも、その理由は人によって違います。

次の3つのうち、あなたはどれに近いでしょうか?

  • A|今日を終わらせたくない

仕事や家事で忙しく、自分の時間がほとんどなかった。

夜になって、ようやく好きなことができる。

だから、寝るのがもったいなく感じる。

  • B|続きが気になってしまう

動画を1本だけ見るつもりだった。

でも、次の動画が自動で流れる。

気づけば何本も見続けている。

  • C|無意識に開いてしまう

特に見たいものがあるわけではない。

それでも布団に入ると、自然にスマホに手が伸びる。

なんとなくSNSを開いてしまう。

この3つは、理解しやすくするための例です。複数当てはまる人もいるでしょう。

ここで気づいてほしいことがあります。

同じ夜更かしでも、理由が違えば、必要な対策も違う。



03|今夜、ひとつだけ変えてみる

もしAに近いなら、寝る前以外に、自分の時間をつくれないか考えてみる。

帰宅後に10分だけ好きな本を読む。

夕食後に好きな音楽を聴く。

「寝る前しか自由な時間がない」という状態を、少しでも変えられないか試してみましょう。

もしBに近いなら、動画を見終わるきっかけを用意する。

自動再生をオフにする。

見る前に終了時刻を決める。

次の動画が次々と流れる環境を変えてみましょう。

もしCに近いなら、スマホを置く場所を変える。

ベッドから手の届かない場所で充電する。

寝る時間になったら通知を切る。

無意識にスマホを開きにくい環境をつくってみましょう。

どれも、すぐに夜更かしがなくなる魔法の方法ではありません。

でも、自分の理由に合った対策なら、試す意味があります。

04|スマホを閉じる前に

今夜、またスマホを見続けてしまいそうになったら、ひとつだけ質問してみてください。

「今、自分は何のためにスマホを見ているんだろう?」

今日を終わらせたくないから?

動画の続きが気になるから?

それとも、いつもの習慣だから?

理由がわかったら、それに合った対策をひとつだけ選んでみる。

最初から完璧にやめる必要はありません。

まずは、自分の行動の理由に気づくことから。

今日のONE IDEA

スマホをやめる方法を探す前に、スマホを見続ける理由を見つける。

「早く寝たいのに寝られない」

そんなとき、必要なのは我慢することだけではないかもしれません。

自分の時間が足りないのか。

動画を終えるきっかけがないのか。

それとも、無意識の習慣なのか。

理由が違えば、変えるべきものも違います。

今夜、スマホを開いたら、一度だけ自分に問いかけてみてください。

「自分は今、何を求めているんだろう?」

その小さな問いが、いつもの夜を見直すきっかけになるかもしれません。

参考資料

Sleep Foundation|Revenge Bedtime Procrastination

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