忙しさより人を疲れさせるもの。「自分で時間を決められない」というストレス

忙しさより人を疲れさせるもの。「自分で時間を決められない」というストレス

番犬man|ONE IDEA

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同じ2時間でも、好きなことをしている時間と、誰かに決められた作業をしている時間では、疲れ方が違います。

好きな本を読んだり、友人と話したりする2時間は、意外と短く感じます。

一方、予定外の残業や待ち時間は、たった30分でも長く感じることがあります。

違うのは、時間の長さではありません。

その時間を、自分で選んだかどうかです。


疲れの正体は「時間を奪われている感覚」

読書メモを整理していたとき、こんな考え方に出会いました。

ストレスの大きな原因の一つは、自分の時間をコントロールできていないという感覚にある。

僕たちは「予定が多いから疲れる」と考えがちです。

しかし、予定が多くても、自分で選んだことであれば充実感を得られます。

反対に、予定が少なくても、

「やらなければならない」

「断ることができない」

「いつ終わるか分からない」

という状態では、強いストレスを感じます。

人を疲れさせるのは、忙しさだけではありません。

自分の時間なのに、自分で使い方を決められないことも、心を消耗させるのです。


15分だけ、自分で決める

仕事や学校など、すべての予定を自由にすることはできません。

そこで、一日の中に15分だけ、使い方を自分で決める時間を作ります。

本を読んでもいい。散歩してもいい。何もしなくてもいい。

大切なのは、何をするかではなく、自分で選んだという感覚です。

もし最近、特別忙しいわけでもないのに疲れているなら、自分にこう聞いてみてください。

今日、自分で使い方を決めた時間はあっただろうか。

まずは15分だけ、自分の時間を自分に返してみてください。


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この記事のライター

番犬man|ONE IDEA

忙しくても、3分でひとつ賢くなる。 165枚の読書メモから、仕事や日常に使える知識を紹介しています。 クイズと図解で「へえ!」→「自分なら?」まで。 22歳|読書好き|ONE IDEA

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