はじめに
最近話題の「AIを活用した副業」。特に、動画プラットフォームのYouTubeショートでは、1本の投稿で爆発的に再生回数を伸ばし、大きな収益を得られる可能性があると言われています。中には 「1投稿で50万円の収益を稼いだ」 という驚きの事例もあり、興味を持つ方も多いのではないでしょうか?
今回私は、AIツール 「チャットGPT」 と 「イマーシティAI」 を活用してオリジナル画像を作成し、それを動かして動画化し、YouTubeショートに投稿する副業に挑戦しました。この方法で、夢の50万円を本当に稼ぐことができるのか、リアルな挑戦の記録をお伝えします。
この記事では、挑戦の背景や方法、初期段階で感じた課題などを詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください!
副業のコンテンツについて
今回挑戦したのは、AIツールを使ってオリジナルの画像を作成し、それを動画化してYouTubeショートに投稿する副業です。この方法では、以下のツールを使用しました:
- チャットGPT 画像のコンセプトを考え、AIに具体的な指示を出します。
- 画像のコンセプトを考え、AIに具体的な指示を出します。
- いまーシティAI 作成した画像を動かすことで、魅力的な動画を生成します。
- 作成した画像を動かすことで、魅力的な動画を生成します。
- YouTubeショート 完成した動画を投稿し、短尺動画のアルゴリズムで再生回数を狙います。
- 完成した動画を投稿し、短尺動画のアルゴリズムで再生回数を狙います。
今回は 「線路の上に咲いた一輪の大きな黄色い花」 というテーマで挑戦。AIを駆使して創造的なコンテンツを作り、視聴者の目を引きつけることを目指しました。
内容
具体的な作業の流れを以下にまとめました:
1. チャットGPTで画像のコンセプトを作成
まず、チャットGPTに以下の指示を出し、画像のアイデアを生成しました:
- 「線路の上に咲いた一輪の花」
- 「冬の夕方」
- 「大きな黄色い花」
これにより、イメージがはっきりと固まり、AIに求める具体的な画像の条件を設定することができました。AIの助けを借りることで、短時間で明確なビジュアルコンセプトを作成できたのは非常に便利でして静止画像を作成。
2. イマーシティAIで画像を動画化
その後、チャットGPTで生成された画像をアップロードし、動きをつけるプロセスに移りました。視覚的なインパクトが大幅に向上しました。
ただし、無料版のイマーシティAIには 「透かし」 が入るうえ、右下に広告が表示される仕様だったため、完成動画の見栄えに影響がある点が気になりました。また、無料版では商用利用が禁止されているため、後々の利用規約違反のリスクもあることが判明しました。
3. YouTubeショートに投稿
完成した動画をYouTubeショートにアップロードしました。短尺動画は再生回数が伸びやすいと言われていますが、今回は初挑戦ということもあり、まずは実験的に投稿しました。タイトルや説明文にもキーワードを工夫し、検索アルゴリズムに乗るよう努力しました。
結果
2024年12月12日から本格的に挑戦を開始したばかりのため、現時点では具体的な結果をお伝えすることができません。しかし、初期段階でいくつかの課題や不安が見えてきました。
初期段階で感じた課題
- 透かしや広告の影響いまーシティAIの無料版では、動画に透かしが入るだけでなく、右下に広告が表示されます。これが動画の視聴体験にどの程度影響するのかが懸念点です。視聴者がプロフェッショナルなコンテンツを求める場合、透かしや広告がマイナス要素になる可能性があります。
- 商用利用の問題無料版は商用利用が禁止されているため、今後収益化を目指す場合には、有料版を使用する必要があります。これにより、副業としてのコストが増加する可能性があります。
- アルゴリズムに乗る難しさYouTubeショートは再生回数が伸びやすい一方で、初動でアルゴリズムに乗るためには、動画の質や投稿タイミングが非常に重要だと感じました。今後、タイトルやサムネイルの工夫が必要です。
終わりに
今回の挑戦は、AIツールを活用した新しい形の副業の可能性を探るものでした。初期段階では不安要素が多く、特に透かしや広告の影響、商用利用の問題が大きな課題となっています。
また、視聴者の心をつかむためには、単に動画を投稿するだけでなく、クオリティを高める努力やSNSでの宣伝が必要だと感じました。今後、これらの課題を克服し、再生回数や収益にどのような影響があるのか、引き続き検証していきます。
次回は具体的な結果を詳しく報告する予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください!この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。