はじめに
「月50万円を稼げる副業」と聞くと、多くの方が興味を持つのではないでしょうか?特に、スマホ1台やAIを活用した副業の手軽さに魅力を感じる方も多いと思います。
今回私は、ChatGPTとCanvaを使って YouTubeショート動画を作成し、月50万円の収益を目指すという挑戦を行いました。この手法はYouTube配信者「XSHOW」さんの動画を参考にしています。
この記事では、その具体的なやり方や挑戦の結果、そして学んだことをお伝えします。副業を考えている方や、YouTubeで稼ぎたいと考えている方に参考になる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- はじめに
- 副業の内容について
- やり方
- 結果
副業の内容について
今回挑戦した副業は、ChatGPTとCanvaを活用した YouTubeショート動画の作成です。ショート動画は、11秒程度で完結する短い形式の動画で、最近のYouTubeでは注目されているカテゴリです。この手法では、以下のポイントを重視しています:
1. ChatGPTで動画用の台本を生成する
今回は「名言」をテーマに選び、視聴者の共感を得られる30個の名言を作成しました。
2. Canvaを使った動画作成
Canvaの無料素材を活用し、名言を1つずつ貼り付けて背景を設定。視覚的に美しい動画を作成します。
3. 11秒で完結する動画を投稿
再生数を伸ばしやすい短時間の動画に特化しました。
これらの手順で効率的に動画を量産し、短期間で収益化を目指しました。
やり方
具体的な作業の流れは以下の通りです:
1. ChatGPTで名言を作成
ChatGPTに「動画用の名言を30個作成してください」と指示を出し、動画に使用するテキストを生成しました。指示の際には、以下のような条件を指定しました:
視聴者の心をつかむ感動的な内容。
短いフレーズで、わかりやすい表現。
これにより、数分で30個の名言が完成し、台本作成の時間を大幅に削減できました。
2. Canvaで動画を作成
CanvaにChatGPTで作成した名言をコピー&ペーストし、無料の背景デザインを設定。背景には視覚的に美しい写真やグラデーションを選びました。完成した動画は、11秒で1つの名言を紹介する形式にしました。
3. YouTubeショートに投稿
完成した動画をYouTubeショートに投稿しました。短時間で視聴可能な形式のため、多くの視聴者にリーチできることを期待しました。具体的には、2023年12月29日から2024年2月24日までの約2カ月間で、合計61本の動画を投稿しました。
結果
挑戦の結果は以下の通りです: