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ルームシェアはドキドキ

ルームシェアはドキドキ

私の名前は、月影うさぎ〔25才〕喫茶店でバイトしています

今まで女友達とルームシェアをしていたが

一緒に住んでた彼女が彼氏さんと同棲することになり

私は早急に住むところを探さなければならなくなった

かと言って今行ってるバイト休む訳にはいかないので

休憩時間や早上がりの日に不動産回ってはいるが

中々 いい所が見つからないでいた


(どーしよう…家賃高い所はムリだし かと言って遠いい所も…

安くてお風呂無しなんて………)

困ってバイト先のママに相談すると

ママ 「シェアタイプなら…でもね…」

私はママの話を最後まで聞かず

『場所は?広さは?家賃は?』と食い気味に聞いた

ママ 「場所は近いわよ  部屋は多分10畳位? 

家賃は そーね4~5万てところかな

とりあえず見るだけ見てみる?」

と言ってくださったので バイト終わりに見せてもらった

キッチン 洗面台 お風呂は共同だが

何故かトイレは各部屋にある

入口入って中央に広間

そこを中心に部屋が6角形のようになっていた

入口から2つ目のお部屋が空いてると言うので中を見せてもらった

『ワー日当たりもいいし広ーい

決めます 私ここ借ります』

ママ 「でもねぇ…本当にいいのかしら?

他の子達も悪い子じゃないけど3人共男性よ

そこに貴方一人女の子って」

『大丈夫です』

ママは心配しながら了承してくれた

それから2日後友達とその彼が手伝ってくれ

無事引っ越しを終わらせた

手伝ってくれた2人とご飯に行った

友 「何かゴメンね」

『気にしないで それより仲良くするのよ

喧嘩別れなんて許さないから』

友 「大丈夫よ 結婚視野に入れてるから」

『キャー ♪ その時はちゃんと呼んでね』


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Haru

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Haru

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