DYMへの就職情報は？求人採用情報、水谷佑毅代表の年収も！

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はじめに

終身雇用制度が徐々に衰退していき、今や転職が当たり前の時代になってきました。

転職先を探す際に、様々な人材紹介会社に登録するかと思いますが、そもそも人材紹介事業の定義はご存知でしょうか。

人材紹介会社とは、正確には厚生労働大臣から許可を受けた「有料職業紹介所」のことを指します。

新しい社員を探している企業側と求職者のマッチングから成立までのサポートを行います。

人材紹介会社とよく混同されやすいのは、人材派遣会社です。こちらは、「労働者派遣事業」を行う会社となっており、

雇用契約は人材派遣会社と結びます。クライアントは、業務を派遣会社に依頼し、労働者が派遣されます。

あくまで、指揮命令は派遣会社にあるため、労働時間などは「労働者派遣法」によって定められています。

数多くある人材紹介会社の中で、新卒採用、エンジニア採用でニーズを得ているのが、株式会社DYMです。

今回は、DYMの事業や代表の水谷佑毅氏について調査をしました。

株式会社DYM

株式会社DYMは、2003年に水谷佑毅氏によって設立されました。 本社は東京都品川区西五反田 2-28-5 第2オークラビルにあり、大阪、福岡、名古屋、仙台、札幌などに事業所があります。

そもそものスタートは、水谷氏が医学部に在籍中に副業として始めた仕事がきっかけです。 当時ガラケーが世の中に浸透し、携帯でインターネットを使うことが日常化していきました。

そのような時代の変革期に水谷氏は、携帯電話の待ち受け画像まとめサイト、証券会社の比較ランキングサイト等の金融系サイト運営 を行い、PV数を伸ばしていきました。 結果水谷氏は学生でありながら、年間7,000万円の売り上げを手にしていました。

医療をITの力でサポート。DYMの誕生

大学を卒業した水谷氏は、医療業界におけるある問題に向き合います。

それは、「医療のIT化をどのように進めるか」です。今でこそ、遠隔治療は徐々に普及していますが、当時電子カルテの普及や都市と地方の医療格差などの課題が認識されつつありました。

水谷氏は、ITで医療業界をアップデートすべく、株式会社DYMを立ち上げ、医療事業を始めます。

その後、新卒紹介事業、研修事業、エグゼパート事業、福利厚生事業、M&A事業、メディア事業、保育事業など、さまざまな事業を手がけ、会社は急成長を遂げました。

DYMは何の会社？事業内容紹介！

DYMは、さまざまなジャンルで事業展開を行っています。主な事業を紹介します。

▼WEB（トータルプロモーション）事業
toC,toB問わず、集客のための広告手段(SEO,リスティング広告運用,SNS対策、DSPなど)のサポートを行います。

▼新卒紹介事業
従来の新卒紹介事業にとらわれず、多様な新卒紹介の手法を用い、クライアントに貢献します。

▼人材育成・研修事業
新卒採用における人材支援に加え、育成・研修の事業にも注力。新入社員研修・営業研修・コミュニケーション研修、リーダーシップ研修など、状況に合わせて最適な提案を行います。

▼エグゼパート事業
エグゼパート事業では、短時間勤務のハイスペック人材をクライアントに紹介。経営者の右腕となる人物を斡旋、マッチングを行います。

▼医療事業
タイ・香港・NYで日本人が安全な医療を受けられるように、病院などを展開しています。

DYMが採用において求めるものとは？人物像など

DYMは、新規事業などに携わりたい学生から、人気の企業です。新卒では、どういった人物像の学生を求めているのでしょうか。

DYMには、「九つの心得」という評価基準があります。

この「九つの心得」に共感し、行動できる人材をDYMは求めているようです。

DYMへの就職どう？制度や風土をチェック！

人の育成に力を入れるDYMには、社員一人一人が輝いていくために、さまざまな制度を用意しています。

 まず、教育制度として、新卒社員には、以下のような部署、職種に合わせた教育プログラムを組み、育成に力を入れています。

また、人事制度では、「誰が評価しても同じ結果になる評価制度」を目指して、さまざまな制度を設けています。 3ヶ月に1度行われる人事評価では、全社目標、部署目標、個人目標から評価され、適切なフィードバックが行われています。 最終的に出た評価点によって、総合職であれば、給与が5,000円～25,000円の幅で上下する形となっています。

 社員が働きやすいように、福利厚生として、以下のような制度が用意されています。

また、全社的なイベントとして、アワード（社内表彰制度）が行われ、「達成賞」「貢献賞」「MVP」「昇格者」の発表がされます。     

DYMの会社社長「水谷佑毅」のプロフィール

一代でDYMを築き上げた水谷佑毅社長とは、どのような人物なのでしょうか。

1980年に東京都で生まれた水谷氏は、杏林大学医学部医学科に入学。2003年にDYMを設立し、社長を務めます。

2016年、経済界注目企業33に選出されます。

本も出版しており、著書として、
『自社サイトに驚くほど人を集めて会社を伸ばす方法』（有峰書店新社,2011年）
『ウチに「スーパー新卒」が集まる理由』（有峰書店新社,2013年）
などがあります。

気になる水谷佑毅の年収は？

気になる水谷氏の年収はいくらぐらいなのでしょうか？現在の年収について、正確な数字を知ることはできませんが、大学1年生で3000万円の収入を得たり、さらには33億円の売上高を達成するなど、高年収であることは間違いなさそうです。

まとめ

今回はDYMについて調査を行いました。人材育成を大切にする企業だけあり、さまざまな研修や制度、福利厚生が充実している企業であることが、お分かりいただけたかと思います。

また、DYMは新規事業にも積極的に乗り出している会社です。起業家になりたい学生にとってもおすすめの会社となっています。

会社概要

会社名　　　株式会社DYM
設立年月日　2003年8月22日
資本金　　　5,000万円
代表者　　　代表取締役社長　水谷佑毅
所在地　　　東京都品川区西五反田2-28-5　第2オークラビル3階
公式HP

株式会社DYM — 世界で一番社会を変える会社を創る

株式会社DYMは「世界で一番社会を変える会社を創る」というビジョンの下、WEB事業、新卒紹介事業、医療事業など多角的に事業を展開し、世界で一番社会貢献のできる会社を目指しています。時代の変化に合わせた新規事業を生み出しながら世界中を変革できる「世界を代表するメガベンチャー」を目指し、日々奮闘しています。

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