新宿歌舞伎町に旗艦店を構えるファブリックランジ。この数年で勢いをまして成長してきた新鋭の高級ナイトクラブです。現在、六本木、調布、福岡天神と全国展開するファブリックの求人と、店舗を運営を手掛ける株式会社DAKE下澤晃紀代表について、調査してみました。
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代表 下澤晃紀氏が語るファブリックとは?
下澤晃紀氏が代表を務める株式会社DAKEは飲食業界における総合サービスを手掛ける企業です。他社とは異なるのは、飲食店の経営だけに特化するのではなく、プロデュースから出店地候補の選定や市場リサーチ、店舗運営、仕入れ、店舗デザイン、ブランド管理、業績管理、コンサルティングまでを一気通貫に手掛ける点。一社でこれだけの総合的事業を行うのは業界でも珍しい特徴です。なぜそのような事業形態になったのでしょうか。それは誰もやったことがない地点を目指したいという同社の野心から。その理念は会社が求める人材にも通じるものです。同社では自分の目標をもって挑戦する人物は好ましいと考えていますが、それ以上に人柄を重視しているそうです。
ファブリック、下澤晃紀代表が求める人材とは?
しかし同社が求める野心とは一般に使われる意味とは少し異なるようです。 下澤代表が求めるのは野心とはまず「人間性」とのこと。 氏が語る「人間性」とは 目標を目指して向上を続けるひたむきさ、素直さ、泥臭さ を意味します。 目標や結果が大事なのもちろんですが、それは毎日の仕事に取り組む姿勢、その一歩一歩があってのもの、というのが株式会社DAKE、そして同社が運営するファブリックの考え方なのです。
ファブリックが重要視する「人間性」とは
この「人間性」について、もう少し詳しく解説していきましょう。 同社が求めるのは最初から出来上がった人材よりも成長する人間。例え未経験であっても真面目に勤勉に仕事に取り組む、そういう熱量や素直さをもった人物が高く評価されるのが同社の企業文化なのです。 最初からはっきりとした目標であったりビジョンがなかったとしても、一つひとつの仕事へ取り組んでいくうちに自分自身の目標を見つけ、それがファブリックの目標と重なっていく、そういうイメージで人材をとらえているとのこと。
ファブリックが、そして代表の下澤晃紀氏が掲げるポリシーは個人の目標と成長。それが会社の、ファブリックの、仲間みんなの目標と重なるとき、人材は人財になるという下澤氏の考えがファブリックを創りあげているのです。
人財をつくりあげるファブリックの評価制度
ではどうやって人材が人財になるのでしょう? それは同社が導入する独自の評価制度に答えがあります。ファブリックの評価制度は一人ひとりが目標を定め遂げるためのもの。人材を人財へという目的に沿った評価制度なのです。 大事にしているのは客観性。明確に数値ができる仕組みが取り入れられ、自分に足りないものは何か、次に満たすべき目標が何か、はっきりと意識することができるようになっています。 それを重ねていくことでビジョンが生まれ、個々人の、そしてファブリックの成長に繋がっていくという考え方が、同社を同社たらしめている重要なポイントなのです。
二軸で見る、ファブリック独自の評価制度
ファブリックでは二つの軸で人材を評価しています。 一つは「人間的評価」 これは能力・人間性・熱量・社長評価の四項目を五段階で数値化したものです。 ユニークなのは社長評価という項目。これは社長が直々にスタッフ一人ひとりを評価するというファブリック独自の制度です。社長自らが一従業員と対面し、直にコミュニケーションをとることで、その人物を的確に判断し評価しているのです。このトップと現場との対話はファブリックが、最も重視するポイントの一つなのです。
ファブリックでは報酬は実績に比例して与えられる
二つ目の評価軸は「実績評価」。これは事前に立てた目標の達成率に応じて評価されるというもの。これらの評価に基本給と実績級を掛け合わせたものが給与となります。
ファブリックの求人募集内容
それでは具体的な応募要項と求人内容について見ていきましょう。 現在ファブリックでは五つの職種で応募を受け付けています。 一つは「幹部候補」二つ目は「バーテンダー」三つ目が「ソムリエ」四つ目の「キッチン」そして「キャスト」です。
「幹部候補」は店舗の運営マネージメントを目指し、数値や人材管理を担当する職種です。 「バーテンダー」は洗い物とドリンクのメイキング、レシピ、お客様好みのカクテル考案に至るまで、大きな裁量をもつ職種。 「ソムリエ」お客様にマッチするワインの提案を担います。ワインに関する知識を存分に活かせる仕事です。特にソムリエ資格をお持ちの方は優遇しますとのこと。
「ホールスタッフ」はお客様のテーブルへ交換物(灰皿、氷、グラス等)の配膳など、簡単なホール業務などを担当。 そして「キャスト(フロアレディー)」は、お客様の接客を務めます。来店されたお客様がパブリックのブランド、雰囲気を存分に感じられるよう、細やかな心配りができる方が望ましいとのことです。
ファブリックで働く人たちの声
ファブリックではどんな人が働いていらっしゃるのでしょうか。ファブリックのコーポレートサイトには「社員の声」として動画が掲載されています。現在公開されているのは、FABRIC LOUNGE SECOND TENJIN代表の安田敏樹さん、FABRIC LOUNEGE ROPPONGI 元責任者で現在FABRIC LOUNGE FUKUOKA 責任者の梅川英人さん、FABRIC LOUNGE SAPPORO 店長の阿部一馬さんが、それぞれの思い、仕事について、などを語っておられます。
働く場所として、ファブリックを検討されているのであれば、こうした社員の声は参考になるはずです。
https://fabriclounge.jp/person/
下澤晃紀代表の経営理念
下澤晃紀代表の経営理念を紹介します。
株式会社DAKEは「イノベーションを起こす」ことを根幹の理念として、企業活動を行っており、現在は六本木を中心にラウンジやバーの経営コンサルティングやプロデュースに携わっております。
私は、飲食ビジネスを展開するにあたり、店舗のパッケージ以上に”人”を大切にしています。世の中は便利になった反面、人とのつながりが希薄になったように感じます。
如何に優れたパッケージや戦略を持っていても、人なしでは実現不可能であり、人の持つ温かみはテクノロジーでは再現できません。
私は挑戦をもって、関わる全ての人とともに成長を続けていきます。
代表取締役 下澤 晃紀
出典:DAKE公式サイト
まとめ
豪華絢爛な店内とビジュアル抜群のキャストがハイクオリティなサービスを提供するファブリック。
下澤晃紀代表が経営する株式会社DAKEが運営しており、「イノベーションを起こす」ことを根幹の理念として、企業活動を行っています。 ファブリックでは、現在フロアレディやボーイの求人募集をしています。興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
会社概要
- 会社名 株式会社DAKE
- 所在地 東京都港区六本木7-14-7萩原ビル6階
- 創業年月日 2017年2月20日
- 電話番号 03-6447-1213
- 関連企業 株式会社ANI・株式会社MMD・株式会社BAVET JAPAN
- ファブリック公式サイト https://fabriclounge.jp/
本記事はPR記事です