日本エコエネシステムはこんな会社 ー 口コミ・評判・採用情報などを調べてみました
ビジネスライター
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はじめに
地球上に到達する太陽光のエネルギー量は1平方メートル当たり約1kWです。太陽光発電システムの変換効率が向上し、太陽光のエネルギーを損失なく、1100%、電力に変換できれば、世界の年間消費電力を1時間で発電できると言われています。 世界の主要電源を枯渇することなく、繰り返し利用することができる再生可能エネルギーへ転換していく動きは、地球温暖化防止という観点から、今後もますます加速していくことでしょう。
日本は世界の中でもトップクラスの太陽光発電技術を持っています。そのため、太陽光発電システム導入量のさらなる増加に期待が寄せられています。そこで注目されているのが、太陽光発電システムの販売・施工事業と行っている企業です。日本エコエネシステム株式会社もそうした企業の1社です。現在、中途採用を行っている日本エコエネシステムについて、調べてみました。
日本エコエネシステム株式会社の事業概要
日本エコエネシステム株式会社は太陽光発電システム、蓄電システム、HEMSのほか、エコキュート、IHクッキングヒーターなど、光熱費を削減するためのシステムや機器を取り扱っています。太陽光発電システムを扱う企業の中には売ってしまったら終わりという企業が少なくありません。あるいは販売だけ行い、施工は業者に丸投げという企業の話もよく聞かれます。
しかし、日本エコエネシステムはそうした企業とは一線を画しています。システムを売ったら終わりという販売店ではありません。日本エコエネシステムが手がけ、施工してきた数は現在までに6,639棟で、総施工発電容量は40,350kwに及んでいます。これまでに数多くの施工を自社で行ってきたことによって、太陽光発電システムや省エネ機器・装置などにはノウハウがあるため、自社の経験施工経験を生かしての機器選択や組み合わせ、施工場所、設置場所などについて、的確なアドバイス、もちろん顧客の要望に応えるような提案が可能です。
太陽光発電システムや関連機器の設置施工についても、日本エコエネシステムはメーカーによる研修で認定を取得した自社の施工部隊が直接、行っています。 日本エコエネシステムは大手メーカーや電力会社と連携 日本エコエネシステムはパナソニックLSスマートエナジー直取引販売店であり、パナソニック製の太陽光発電システムや家庭用蓄電池システム、オール電化システムなどの販売・施工・アフターサービスを手がけています。このパナソニックLSスマートエナジー直取引販売店になるためにはメーカーが審査基準としている販売体制や販売実績などをクリアする必要がありました。日本エコエネシステムは審査基準を見事にクリアしたということです。 また、日本エコエネシステムは地域電力会社の大手企業である中部電力のパートナー企業の認定も受けています。メーカー、電力会社から信頼・協力を得て、事業展開しています。
日本エコエネシステムは住宅用太陽光埼玉あんしんモデル参画企業
地球温暖化防止を進めるため、官民の連携が進んでいます。政府は再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)などを打ち出し、太陽光発電システムや風力発電システムなどの再生可能エネルギーの普及拡大の取り組みが行われています。 こうした取り組みは地方行政においても行われています。埼玉県は2020年7月、住宅用太陽光発電の普及のため、「住宅用太陽光埼玉あんしんモデル協働事業」を開始しました。太陽電池メーカー協力の下、地元の販売店や施工店とともに安全施工を追及して、住宅用太陽光発電設備の普及を目指しています。
日本エコエネシステムはこの埼玉県の「住宅用太陽光埼玉あんしんモデル」に参画している販売店となっています。この「住宅用太陽光埼玉あんしんモデル」の販売店となるための条件として、埼玉県は住宅用太陽光発電設備の販売・施工経験が3年以上、3年間で計30件以上設置した実績や、顧客の不安解消のため、修理や維持管理などの各種相談に丁寧に対応することなどが求められています。日本エコエネシステムは埼玉県による条件をクリアしており、自社ウエブサイトには「住宅用太陽光埼玉あんしんモデル」の参画販売店として証が掲示されています。
日本エコエネシステム株式会社が扱うパナソニック製品は?
日本エコエネシステム株式会社はパナソニックLSスマートエナジー直取引販売店であり、パナソニック製太陽光発電システムのみならず、エコキュートやHEMSシステム、家庭用蓄電システムなど、そのほかのパナソニック製品についても豊富な知識と最新情報、それに設置・施工、アフターサービスに関するノウハウを持っています。
太陽光発電による余剰電力は再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)によって買い取られていますが、この期間が満了を迎えると、買取価格は変わります。卒FITも考慮して、導入を考える必要があります。今後、太陽光発電システムは発電した電力を自らで消費していく時代になっていくでしょう。自ら消費することによって、電気料金を削減することが可能になります。
また、太陽光発電システムはその自立運転機能を活用することで、万が一の災害が発生し、電力会社からの電力供給が停止した場合にも自宅の太陽光発電システムで発電した電力を使えるということが知られています。防災という側面からも作った電力を利用できることは大きなメリットになるといえるでしょう。
太陽光発電システムの自立運転機能を使えば自宅で作った電力を利用できます。加えて蓄電システムを太陽光発電と組み合わせれば、電気代のさらなる低減が可能になるでしょう。夜間の電気料金が安い時間帯で電力会社から供される電気を蓄電システムに貯めて、料金が高くなる昼間に蓄電システムに貯めてあった電気を利用するといった活用で電気料金の削減を図ることができます。
さらにはエネルギーを見える化し、家電、電気設備を最適に制御するための管理システム「HEMS(Home Energy Management System、ホーム エネルギー マネジメント システム)」を組み合わせれば、家庭での省エネ化、電力コストの低減も実現することが可能です。
日本エコエネシステム株式会社はパナソニック製のこうしたシステムや機器を取り扱っているので、住宅の省エネトータルソリューションを提案することができます。日本エコエネシステムのこうした提案は顧客から好評を得ています。
日本エコエネシステムの営業についての口コミや評判
日本エコエネシステムはメーカーや電力会社からの信頼と評価を獲得しているのはパナソニックのパナソニックLSスマートエナジー直取引販売店になっていることや中部電力のパートナー企業になっていること、それに埼玉県の住宅用太陽光埼玉あんしんモデルの販売店になっていることからもわかるのですが、顧客との関係はどうかを探る必要もあるでしょう。 特に太陽光発電の営業ではトラブルが発生したという話をよく耳にするはずです。そこで、実際に導入した顧客からの導入実績や口コミ・評判を調べてみました。
茨城県小美玉市 – S様 6.72kWシステムを導入
- 昼間の使用量が3kWに激減した!
- 5月の売電量710kWh(29,820円)となった
茨城県石岡市 – S様 5.77kWシステムを導入
- 昼間の使用量が18kWに減少!
- 5月売電量513kWh(21,546円)となった
茨城県石岡市 – K様 6.82kWシステムを導入
- 昼間の使用量が7kWに激減した!
- 5月売電量757kWh!!(31,794円)となった
群馬県桐生市 – S様 6.3kWシステムを導入
- 昼間の使用量は1kWという驚異的な数字を達成
- 6月売電量839kWh(35,238円)となった
ここで紹介したように導入後、大きな成果を挙げているといえるでしょう。また、営業担当者の評判についても聞くことができました。
非常にわかりやすかったですね、他のお客様の事例なども見せてくださったのでとても具体的でした。群馬県前橋市 – 狩野様(太陽光発電システムを導入)
説明を聞くまでもどうしようかと迷っていました。どうしても付けたいという訳ではなかったのですがね。あまりにも営業さんが熱心だったのとシミレーションをしてくださったりして初めてやる気になりましたね。(笑)女性の営業の方が来たのも初めてでした。長野県 – 百瀬様(太陽光発電システムを導入)
心配は特にはないですね。ただ、ここ10年とかで故障があった場合が心配ですかね。欠陥工事とかサギにあうんじゃないかと話しを聞く前は勝手に思ってましたね。(笑)実際、太陽光って世にでてからそんなに歴史が長いわけではないので、不安な部分はありましたね。高山さんの話を聞いてみたらとても熱心に詳しく述べていただいて、信頼感が生まれましたね。群馬県前橋市 – 狩野様(太陽光発電システム導入)
日本エコエネシステムでは太陽光発電システムの商談後の成約率が80%を越えているそうです。営業担当者の高いスキルや知識を持っており、さらには営業のプロセスで顧客と日本エコエネシステムが良好な関係を築けているということがわかります。
日本エコエネシステムは社会、地域に貢献
日本エコエネシステムは社会貢献活動、地域貢献活動に取り組んでいます。社会貢献活動としては地球温暖化問題に対して取り組むため、自社も栃木県大田原市で1.4MW級の自社メガソーラー発電所設置し、稼働させていることが挙げられます。
また、長野県(信州)全域の活性化やスポーツ文化の創造といった活動理念を持っている国内男子プロバスケットボールリーグのB.LEAGUE(Bリーグ)の加盟チーム、信州ブレイブウォリアーズのオフィシャルプレミアムアリーナパートナーとなることで、信州ブレイブウォリアーズの「ウォリアーズタウン構想 ~バスケットで街おこし~」をサポートし、地域貢献を行っています。
このほか、全国版CSR私募債(SDGs推奨ファンド)の発行を通じて、一般社団法人SDGs市民ネットワークからの感謝状も受けているなど、日本エコエネシステムは社会貢献に対し、積極的に取り組んでいます。
日本エコエネシステムの経営方針と今後の事業展開
日本エコエネシステムは「お客様により身近な存在へ」というキャッチフレーズを掲げ、家庭にも地球にも優しいカタチで、太陽のエネルギーを届ける会社を目指しています 今後、太陽光発電システムで発電した電気を、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)、電動アシスト自転車、これから日本市場でも普及拡大が予想される電動バイクなどで充電し、利用するような時代が訪れるでしょう。
日本エコエネシステムはこれまでの施工実績の現場データやノウハウを活かした上で、住む人の生活を快適にするための住宅における生活導線を整えるという技術があります。今後は住宅そのものの総合的なデザイン・設計・提案もできるような企業になっていくことを目標に、事業展開していきたいといいます。
日本エコエネシステムは営業幹部などを中途採用
日本エコエネシステムは中途採用を行っています。太陽光発電システムや省エネ機器のセールスは専門的な知識が要求されます。しかし、日本エコエネシステムの担当者によれば、充実した研修・バックアップ体制を採っているそうです。具体的には定期的に研修を行い、社内で設定している基準に満たない場合にはさらに研修を行うなどでスキルアップを図っているということでした。
実際、日本エコエネシステムで活躍されている約9割の社員が異業種・異職種から転職されてきており、前職は飲食店や電気工事、土木工事、事務職、コールセンター社員、介護職員など、さまざま。
日本エコエネシステムでは年1回の昇給、営業の担当者の場合は売り上げに応じた報奨金制度などがあり、中途入社してきた社員の方々は「家を建てたい」「新しい車に乗りたい」「子供の教育を充実させたい」「会社を作る開業資金を貯金したい」「親孝行したい」「家族を海外旅行に連れていきたい」など、それまで持っていた夢を叶えたそうです。
現在、日本エコエネシステムが中途採用で募集しているポジションは長野支店の太陽光発電・オール電化システムの企画営業、長野支店の営業幹部、東京本社の太陽光発電・オール電化システムの企画営業、東京本社の営業幹部です。
- 「家族を安心させたい」という想いがある人
- コツコツと地道な努力を続けられる人
- 社会に貢献できる仕事をしたいと考えている方
- チームリーダーやマネジメントにも挑戦したい方
日本エコエネシステムは求めている人材・人物像を公表しています。採用担当の方は「これは自分だ!と自信を持っていえる人にぜひ応募してほしい」と語っています。
まとめ
我が国は石油や石炭などのエネルギー資源、化石燃料を諸外国からの輸入に頼っています。しかし、将来的に化石燃料は枯渇します。また、環境負荷の低減という観点から、再生可能エネルギーへの方向転換を加速化させていく必要もあるでしょう。太陽光発電は再生可能エネルギーの優等生であり、発電の際の地球温暖化ガスを排出しない、クリーンであるということが最大の特徴です。 太陽光発電は年々深刻化している我が国のエネルギー資源問題における有力な解決策の一つといえるでしょう。日本エコエネシステムの社員の方々は太陽光発電システムほかに関わる事業が社会貢献につながるという意識を持ち、その普及拡大に取り組んでいます。
会社概要
会社名:日本エコエネシステム株式会社
所在地:
【 東京本社 】 東京都千代田区麹町5-3-3 麹町KSスクエアビル8F
【 長野支店 】 長野県長野市鶴賀緑町1393-3 富士火災ビル5F
【 甲信営業所 】 長野県諏訪郡富士見町富士見3785-3 富士見森のオフィス
コーポレートサイト:http://eco-ene.co.jp/
事業内容:太陽光発電及びオール電化システムの卸、販売、施工、メンテナンス
本記事はPR記事です