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はじめに
ビジネスの会話などで、よく「元請け」や「下請け」という言葉が使われますが、正確な意味をご存知でしょうか?もしかすると、特に区別せずに使っている人も多いかもしれません。一般的に「元請け」と「下請け」は「誰が発注したか」によって区別されます。「元請け」は、発注者から直接仕事を請け負った会社・人を指します。「下請け」は「元請け」が発注者から引き受けた仕事の全部、一部をさらに請け負うことを指します。
「元請け」と「下請け」を比べた時、「元請け」の方がメリットが多いというのが一般的です。依頼者への請求価格を自由に決められる、自社で対応が困難な業務を下請けに任せられるなど、元請けの強みが多数あります。労働環境に関しても、「元請け」の方が「下請け」よりも好条件になる場合が多いです。収入面や福利厚生などの改善を求めて、元請けに転職する人も多くいます。
今回は、建築業界の元請けの一社として有名なスリーヴイアメニティについて調査を行い、気になる年収やリアルな口コミ、求人についてまとめてみました。
スリーヴイアメニティって?
株式会社スリーヴイアメニティは桑原正人氏が代表を務め、東京都新宿区に本社を置く企業です。事業内容としては、以下のような工事を元請けとして担当しています。
▼直接仮設工事
街中でもよく目にする足場を作る工事です。作業員の安全を守るため、近隣の家やオフィスに落下物や粉塵等をださないためにも重要な業務となっています。
▼補修工事
ひび割れ、爆裂、欠損、浮き等の補修を行い、建物の状態を維持します。その後の工程である塗装・防水のクオリティを左右する業務でもあります。
▼シーリング工事
ビルやマンションの壁を観察してみると、部材と部材の接合部があることがわかります。接合部のゴム状のシーリング材を管理し、補修を行っていく工事です。
▼塗装工事
鉄部・内外壁共に塗装面を保護する役割と美観を復元する役割を果たし、建物を劣化から守ります。
▼防水工事
バルコニー、屋上など漏水から、住宅、オフィス環境を守ります。
スリーヴイアメニティの企業理念とは
スリーヴイアメニティは企業理念として、「Quality Pursuit (質の追求)」を大切にしています。新規のお客様、長く依頼をもらっている顧客どちらも大切にして、ファンになってもらうことを目指しています。また、質を追求するために、大規模修繕工事・建築付帯工事・設備工事にそれぞれ専門部署を設置して、スキルを磨き、ノウハウを守っています。
スリーヴイアメニティの施工事例(施工実績)とこだわり
スリーヴイアメニティは、これまでにさまざまなビル・マンション、施設の建設リニューアルに携わってきました。例えば、あの千葉マリンスタジアムの改修工事に関わり、マスタードリームシート、カウンターバー&ラウンジコーナー 、記者席、エントランスといった設備の修繕を行っています。
他にも都内のマンションや流通センターなどで、仮設足場工事、下地補修工事、洗浄工事、タイル工事、塗装工事、シーリング工事、防水工事、付帯工事などを元請けとして行い、住民や利用者の安全を守っています。
なぜ、こうした大規模な修繕工事の際にスリーヴイアメニティが選ばれるのか、理由も調査してみました。ポイントとしては、主に3つあります。
一つ目は、「徹底した品質管理」です。企業理念にも言及されているように、質に関しては責任とプライドを持って仕事を行っています。具体的には、品質管理のために、リアルタイムで工事現場の画像や写真の受信して、安全管理を行う「リアルタイム管理」や施工者として基本となる管理基準を『総合管理基準書』にまとめて、安全性を担保しています。
二つ目は、「万全なアフターフォロー」です。、専任スタッフによる、独立した部署として「品質管理部」を設置しアフターメンテナンスに力を入れています。工事後は、規定に基づいて保証書を発行し、保証期間内には、定期点検も行います。
三つ目は、「年間150件の経験と実績」です。東京23区で元請け100%で修繕を手がけている会社として、年間150件は驚くべき数値とのことです。それだけ、実績と経験があることの証明でもあります。また、売り上げの半分以上がリピーターであることからも、会社が信頼されていることが伺えます。
スリーヴイアメニティの求人採用情報について
スリーヴイアメニティでは、現在以下の職種を募集しています。
・大規模改修工事の施工管理・アシスタント
→23区内のビルやマンションの外壁・設備の改修工事を管理します。
・施工物件のメンテナンススタッフ
→自社で施工した外壁・内装などの改修工事の定期点検やアフターメンテナンスを行います。
・大規模改修工事の企画営業
→修繕工事を行ったビル・マンションのオーナー様に、無料の建物診断をご案内、アフターフォローを行います。
・バックオフィスの事務スタッフ
→電話対応やデータ処理、簡単な事務や経理業務など、サポートを行います。
スリーヴイアメニティの年収は?
"それでは、各業種ごとの年収はどうなっているでしょうか?
改修工事内の軽作業を行う「営繕・社内大工」の場合、正社員で年収350万円〜549万円となっています。
残業は多くても月平均20時間~40時間ほど、とのことです。
既存顧客に対してコミュニケーション営業を行う「ルートセールス」職は月給25万円〜28万円となっており、
モデル年収例として、「年収500万円/34歳 顧客営業 経験5年」などのケースがあります。
改修工事の施工管理を担当する業務では、年俸制で420万円〜800万円、工事の現場調査・積算業務を行う場合、
年収350万円〜499万円が相場となっています。
スリーヴイアメニティの評判はコチラ!実際に働いた方の生の声!
実際に働いていた人たちの感想は、どのようなものがあるのでしょうか。調査してみました。
・挨拶を徹底するというのは、企業文化として根強くあり、誰に対しても礼節はしっかりと行うことが会社全体に浸透しています。同業他社の人たちはそこまでやっている感じではないので、「挨拶がちゃんとできていて、素晴らしい」と褒められることも多く、プラスに感じています。
・マンションなどの大規模修繕経験が豊富であり、安定した需要があります。アフターメンテナンスも手がけているので、修繕だけでなく、メンテナンスの仕事も入ってきます。
・勤務時間がはっきりしていて、休憩時間も定められた枠の中でとっていくので、プライベートに影響することは少ないと思います。就業時間よりも早めに職場に来る人も多いですが、職場で今日の準備を進める感じです。残業そのものはそこまであるわけではなく、やることをやったら帰るような感じです。土日休みがはっきりとあるのは大きいなと思います。
まとめ
今回スリーヴイアメニティを調べてみた結果、
- 都内では有数のビルマンションの修繕会社である
- 働き方としては、土日休みがしっかり取れて、残業もほとんどない
- 礼儀やマナーなど、社会的な常識を身につけられる
と言ったことがわかりました。元請け会社に興味を持っている人、転職を考えている人は、ぜひ一度求人に応募などしてみてはいかがでしょうか。
会社概要
- 社名 株式会社スリーヴイアメニティ
- 設立 2004年6月24日
- 資本金 100,000,000円
- 所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-13
- 代表 代表取締役 桑原正人
- 事業内容 総合建設業(大規模修繕工事、外装工事、防水工事設備、配管工事)
- コーポレートサイト https://three-v-amenity.co.jp/
本記事はPR記事です