ChatGPTを使って副業を始めたい。noteやTipsで収益化したい。そう考えている人は増えています。
ただ、ここで一つ大きな勘違いがあります。
ChatGPTを使えば、勝手に商品が売れるわけではありません。
文章を作るだけなら、誰でもできます。タイトル案を出す、記事を書く、SNS投稿を作る。ここまでは、今では珍しいことではありません。
収益を生むために必要なのは、AIそのものではなく、AIを「売れる流れ」の中に入れることです。
この記事では、ChatGPTを使ってnote・Tipsで収益を作るための考え方を、無料部分と有料部分に分けて解説します。
まず知っておきたいこと
ChatGPTで稼ぐ、ではなく「ChatGPTを使って価値を作る」
「ChatGPTで稼ぐ方法」と聞くと、多くの人が最初に考えるのは、
- AIで記事を書く
- AIでSNS投稿を作る
- AIで電子書籍を作る
- AIで情報商材を作る
といった方法です。
もちろん、これらも間違いではありません。
ただし、AIで作っただけの商品は、今後さらに増えていきます。
つまり、
AIを使ったこと自体は、商品の価値になりにくくなっていく。
重要なのは、
「誰の、どんな問題を解決するのか」
です。
例えば、
「ChatGPTの使い方」
だけでは弱い。
しかし、
「毎日SNS投稿に1時間かかっている個人事業主が、15分で投稿案を作れる方法」
まで具体的になると、価値が見え始めます。
売れる商品には、AIより先に「悩み」があります。
収益は4つの要素で決まる
noteやTipsで収益を作る場合、ざっくり言えば次の4つが必要です。
①人を集める②興味を持ってもらう③商品を欲しいと思ってもらう④購入後に満足してもらう
記事を書くだけでは、このうち③の一部しか満たしていません。
だから、
「有料記事を10本書いたけど売れない」
ということが起こります。
商品数ではなく、商品までの流れがないことが問題です。
最初に作るべきものは、有料記事ではない
収益化を始めると、
「何を有料販売しよう?」
と考えたくなります。
ですが、先に作るべきなのは、
この人の情報をもっと読みたいと思われる状態です。
例えば無料投稿で、
「知らなかった」
「この人の説明は分かりやすい」
「これなら自分でもできそう」
と思ってもらう。
その先に、
「もっと具体的な方法を知りたい」
が生まれます。
ここで初めて、有料商品が自然につながります。
無料部分の役割は、知識を全部渡すことではありません。
問題を理解してもらい、その問題を解決できる可能性を見せることです。
無料と有料の違い
ここは非常に重要です。
無料記事と有料記事で、同じレベルの情報を書いてはいけません。
例えば、
無料
「SNS投稿は、ターゲットを決めてから作ったほうがいい」
有料
「ターゲットを決めるための質問項目、実際の入力例、ChatGPTに渡すテンプレート、改善手順まで公開する」
この違いです。
無料では、
何をすべきか
を伝える。
有料では、
どうやって実行するか
まで渡します。
ChatGPTの役割
ここでChatGPTが強くなります。
ChatGPTは、
- アイデアを増やす
- 情報を整理する
- タイトルを作る
- 記事の構成を作る
- 読者別に文章を変える
- 販売文を作る
- SNS投稿へ変換する
といった作業を短時間で行えます。
つまり、
商品そのものを作るだけではなく、商品を売るまでの工程全体に使えるということです。
ここを理解すると、AI活用の見え方が変わります。
ここから先で扱うこと
ここまでが、収益化を考えるうえでの基本です。
ただ、実際に収益を作ろうとすると、次の疑問が出てきます。
「結局、何を売ればいいのか?」
「無料記事と有料記事はどうつなげるのか?」
「SNSでは何を投稿すればいいのか?」
「価格はいくらにすればいいのか?」
「ChatGPTには、具体的に何をさせればいいのか?」
そして一番難しいのが、
一度売るのではなく、売れる仕組みにするにはどうすればいいのか。
ここから先の有料部分では、単に「ChatGPTで記事を書きましょう」という話ではなく、商品設計 → 無料導線 → 有料記事 → SNS → 改善までを一つの流れにして解説します。
