このストーリーを綴る理由。

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ちぇる

ちぇる


どうしてこれまで何十年も抱えてきた
秘めた気持ちや想いを
書き記そうと思ったのか。



何度も、書こう
いややっぱりやめておこう
いややっぱり・・・
と繰り返して
それでも残しておきたいと思ったから。



「ツインレイ 」という言葉を知ったのは1年前。



仕事関係の相手から、とあるコミュニティの話を聞いて
そのコミュニティの主催者を検索したら
なぜか「ツインレイ 」という言葉が私の前に現れた。



検索したこととは、全く繋がりのないことのはずなのに
これまで一度も目にしたことがない言葉に
私は異常なほど惹きつけられてしまった。



なぜだかわからないけれど、自然とそのまま調べていくと
最初は、雷に打たれたような衝撃を受けた。



だって、何十年も一人で抱えてきた
彼との不思議な関係性そのものだったから。



そしてこれまでの体験は
彼と私の二人で、生まれる前に約束してきたことだったんだ!
と、はっきりと気がついてしまった。



どうしてこれまで気がつかなかったんだろう・・・
でもきっと、その時が最善のタイミングだったんだ。
自然豊かな場所からの帰りの電車の中
次々と移りゆく車窓からの緑を眺めながら
気がついてしまった瞬間の静かな衝撃、鳥肌がたった。



「ツインレイ 」という概念に囚われるつもりはないけれど
誰にも理解されないだろうと思っていた
私たちの不思議な関係性が言語化されていたことに
心から安心したことを覚えてる。



あまりに長い時間がかかってしまって
その時に感じたことを思い出せないこともある。
だからこそ、少しずつでも残しておきたい。
自分のためにも。
そしていつか誰かのためにもなるかもしれない。





リアルなストーリー、個人的な内容、体験が含まれるため
一部有料記事とさせていただきます。
ご理解いただければ嬉しいです。


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