
うつ病になる習慣 4選(1600文字)

寄り添わない心理カウンセラー【Y】:代表
こんばんは🍵
私は、寄り添わない心理カウンセラー【Y】です
うつ病はさまざまな要因が絡み合って発症しますが、日常の習慣がリスクを高めることがあります
あなたは、知らず知らずのうちに、心の健康を損なう行動をとっていないですか?
この記事は、うつ病を引き起こしやすい4つの習慣について解説し、それを改善する当たり前の方法を簡単に紹介する、比較的内容の薄い記事です
ちょっとネットで調べればわかる程度のレベルの内容です
「ちょっと調べればわかるレベルの事がわからない、っていう理由からうつ病になる人もいるんだよ」とパートナーに言われたので書きます
確かに、です
でもせっかくなので、この記事を読む前に、あなたが習慣化させてそうな、うつ病にやりやすそうな習慣を4つぐらい書いてみて下さい
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書けましたか?
何の話か、わかりますか?
何の話かわからない場合は、戻って読み返してみましょう
↓
本当に書きましたか?
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4つぐらい、書きましょうよ
↓
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書けましたね?
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では、読み進めていきましょう
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1. うつ病になる習慣 『睡眠不足が続く』
睡眠不足が「続く」と書きましたが、睡眠不足を続けているのはあくまであなた
あなたが自ら、うつ病になる可能性を高めている
心理学を学んだカウンセラーであっても、睡眠不足を続けると、うつ病になる可能性が飛躍的に高まるので危険
● なぜ危険なのか?
睡眠は脳の疲労を回復し、ストレスを調整する重要な役割を持っている
慢性的な睡眠不足は、セロトニンやメラトニンといった気分を安定させるホルモンのバランスを崩し、うつ病のリスクを高める
● どう改善する?
・毎日決まった時間に寝る・起きる習慣をつける・寝る3時間前はスマホやパソコンの画面を見ない(ブルーライトを避ける)・寝る前にリラックスできるルーティーン(ストレッチや読書)を取り入れる
2. うつ病になる習慣 『運動不足で体を動かさない』
運動をすごくたくさんしていて、うつ病になった人というのはとても少ない
人は動物なので、運動不足はそもそも危険
● なぜ危険なのか?
運動をしないと、脳内でセロトニンやドーパミンといった「幸せホルモン」が減少し、ストレスを感じやすくなる
また、血流が悪くなり、脳の機能が低下することで、気分の落ち込みや無気力感が強くなる可能性がある
● どう改善する?
・1日10分の軽い運動(散歩、ストレッチ)から始める・できれば週に3回以上、30分程度の有酸素運動(ウォーキング、ジョギング)を取り入れる・階段を使う、通勤時に一駅歩くなど、日常生活に動く習慣を加える
3. うつ病になる習慣 『ネガティブな思考が習慣化している』
これが習慣化していると、自滅する
「話が通じない」という状態だから、何をしてもダメと言える
● なぜ危険なのか?
「どうせ自分なんて…」「また失敗するかも」といった否定的な考えが習慣化すると、脳がストレスを感じ続け、うつ病のリスクが高まる
認知行動療法の研究では、ネガティブ思考は脳の神経回路を変化させ、うつの悪循環を生み出すことが分かっている
● どう改善する?
・自分を責める言葉を言わない(「ダメだ」ではなく「次はこうしよう」と前向きに)・ネガティブな考えが浮かんだら、意識的にポジティブな面も探してみる・感謝日記をつける(毎日「良かったこと」を3つ書く)
4. うつ病になる習慣 『孤独な時間が長い』
孤独で有意義に生きられる人と、孤独死する人に別れる
● なぜ危険なのか?
社会的なつながりが少ないと、孤独感がストレスとなり、うつ病のリスクが高まることが研究で明らかになっている
特に、一人で悩みを抱え込むと、ネガティブな思考が強まりやすくなる
● どう改善する?
・家族や友人と意識的に会話する時間を作る・オンラインでもいいので趣味やコミュニティに参加する・「孤独を感じたら誰かに相談する」という習慣を持つ
まとめ:心の健康を守るために
うつ病を予防するためには、日々の習慣を少しずつ見直すことが大切
以下のポイントを意識
✅ 睡眠をしっかりとる✅ 体を適度に動かす✅ ネガティブな思考のクセを改善する✅ 人とのつながりを大切にする
少しずつでも良いので、生活習慣を見直し、心の健康を守る行動を増やす
ものすごく健康な状態を目指す前に、まずは普通を目指す事
今後も寄り添いませんが、続きが気になったら「スキ」で応援しておいてください
続きを書くかもしれません
