恐れ、妬み、恨み、劣等感、自己憐憫、怒り・・・
このマイナス感情の大半は、3つの要素から生まれるといわれます。
マイナス感情を自分の思考から追い出すには、3つの要素を特定すればいいのです。
一つには「正当化」です。
自分が怒ったり腹を立てたりすることに、正当な理由があると思い込んでいる。
こんな人は、マイナス感情にとらわれます。
怒っている人は、いつまでもくどくどと話したがりますよね。
マイナス感情を正当化している限り、とらわれ続け、生活や思考回路の大半を蝕まれてしまいます。
二つ目は「他人の意見に振り回される」です。
要は、他人の態度を過度に気にすること。
他人がどう自分を見ているかで、自分の価値を決めているのです。
ゆえに自分に対して良くない意見を聞くと途端に怒りや恥辱、あるいは劣等感を覚えます。
挙句の果ては落ち込み、自分を憐れみ、絶望したりします。
三つ目は「他人のせいにする」です。
最もたちが悪いのが他人のせいにすることです。
この3つを追い出してしまえば、マイナス感情をはおのずと消えてしまいます。
マイナス感情が消えれば、愛情、安らぎ、喜び、情熱といったプラスの感情がそれを埋めるようにあふれ出て、人生全般が好転します。
この記事のライター
平成からのタイムトラベラー
昭和、平成を愛する、タイムトラベラー あの時代に帰りたい。。
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