価格: ¥3,980
販売開始: 2026年6月
推定読了時間: 40分(実践ワーク込みで約90分)
第1部 無料パート
これから住宅ローンを組む人、いま返している人のためのTipsです。
審査の通し方・金利の選び方・借り換えの判断基準を、審査する側にいた人間の視点で、そのまま渡します。
読み終えた日から、住宅ローンは「なんとなく払い続けるもの」ではなく「自分で操作できる家計最大の金融商品」に変わります。
金利0.4%の差は、35年で「約268万円」の差になり得ます
住宅ローンで損をする人は、派手な失敗をしていません。
「よく分からないまま、最初に提示された条件で契約した」。それだけです。
例えば、借入3,500万円・35年・元利均等返済の仮例で計算すると——
| 金利(仮例) | 月々返済額 | 35年総返済額 |
| 年0.6% | 約92,400円 | 約3,881万円 |
| 年1.0% | 約98,800円 | 約4,149万円 |
| 年1.9% | 約114,200円 | 約4,794万円 |
0.6%と1.0%。たった0.4%の差で、総返済額は約268万円変わります。
0.6%と1.9%なら、その差は約913万円。車が2台買える金額です。
しかもこの差は、株のように運で決まるものではありません。
「審査にどう臨むか」「どの金利タイプを選ぶか」「借り換えるべきときに動けるか」——この3つの意思決定で、かなりの部分が決まります。
にもかかわらず、ほとんどの人はこの3つを「不動産会社に言われるがまま」「提携ローンだから」で済ませてしまう。
銀行の窓口は、あなたの総返済額を最小化するためには存在しません。ここは、はっきり書いておきます。
著者について(3行)
川崎(川崎 拓也) — K agency 代表。
元銀行員として住宅ローンの融資審査・借り換え案件を担当し、「通る申込書と落ちる申込書」「交渉が効く客と効かない客」を審査する側から見てきました。
宅地建物取引士・2級FP技能士。生命保険業界での実務知見も踏まえ、銀行・不動産・保険・FPの4視点で解説します。
有料パートで手に入るもの(全部リストアップします)
- 【第1章】審査対策 — 元融資担当の内側視点
・銀行が実際に見ている「5つの数字」と、その基準値
・表の金利ではなく「審査金利」で返済比率が計算される、という内側の話
・審査前チェックリスト30項目(信用情報・収入・他借入・物件・申込書の5分類。各項目に「やること・所要時間・完了判定」付き)
・信用情報(CIC)をスマホで開示する手順(所要15分)
・申込書の書き方 NG例 vs OK例(年収欄・他借入欄・勤続年数欄) - 【第2章】金利選択 — 総返済額の「実額」で決める
・変動・当初固定・全期間固定の3タイプ比較表(借入3,500万円・35年の実額)
・変動金利の「5年ルール・125%ルール」に潜む未払利息の罠
・金利予想ではなく「家計の耐久力」で決める判断フロー(YES/NOで答えが出ます) - 【第3章】借り換え — 損益分岐の計算手順
・電卓だけでできる損益分岐の6ステップ計算手順(各ステップに完了判定付き)
・そのまま入力すれば動くExcel/スプレッドシート・ワークシート(数式付き)
・ケーススタディ4件(GO/要検討/見送りの実例)
・諸費用60〜100万円の内訳と「削れる費目・削れない費目」 - 【第4章】金融機関への相談トーク文例集
・金利交渉で使う言い回し(NG例 vs OK例で7場面)
・借り換えを既存銀行に引き止められたときの返し方
・審査に不安要素がある人の「正しい伝え方」 - 【第5章】団信と生命保険の重複解消
・特約付き団信の上乗せ金利一覧と損得の考え方
・生命保険の重複を洗い出す3ステップ(生命保険業界での実務知見ベース) - 購入直後の5分ガイド(まず何をやるかを迷わせません)
抽象論はゼロ。全て「今日、手を動かせる」形にしてあります。
よくある質問(購入前)
Q1. これから初めてローンを組む人と、返済中の人、どちら向けですか?
A. 両方です。これからの人は第1章(審査)と第2章(金利選択)、返済中の人は第3章(借り換え)から読む設計にしています。冒頭の「5分ガイド」で自分の入口が分かります。
Q2. 数字が苦手でも使えますか?
A. 損益分岐の計算は「割り算1回」まで分解してあります。Excelワークシートは数式を書いた通りに写すだけで動きます。電卓かスマホがあれば実行可能です。
Q3. 読めば審査に通りますか? 得しますか?
A. 審査の最終判断は金融機関が行うものであり、通過をお約束することはできません。本Tipsは「落ちる理由を事前に潰し、選べる条件の幅を広げる」ための実務手順です。結果には個人差があります。最終判断はFP・金融機関等の専門家にもご相談ください。
購入前の最後に
住宅ローンは、ほとんどの人にとって人生最大の買い物であり、人生最大の「金融契約」です。
その契約の中身を、¥3,980と90分の実践で自分の管理下に置けるなら、私は安い投資だと思います。
例えばの話ですが、金利0.2%の改善でも、残債3,000万円・残期間30年なら総返済額は約100万円単位で変わり得ます。
このTipsの元は、たった一度の交渉・一度の見直しで十分に取り返せる可能性があります(結果には個人差があります)。
ここから先が、有料パートです。
