見積とスコープ(どこまでやるかの範囲)があいまいなまま始めると、納品のあとで「これも入っていると思っていた」という食い違いが起きやすくなります。かといって、細かく聞きすぎると、面倒な人だと思われないか心配になります。
この記事は、その確認を短く・感じよく済ませる「文面づくり」を ChatGPT に任せるための10本です。
▼ こんな時に使えます
・募集文があいまいで、何をどこまでやればいいのか分からない
・見積を出したいが、金額の理由をどう書けばいいか迷っている
・「もう少し安くなりませんか」と言われて、返事に困っている
▼ 1本ごとに入っているもの
・いつ使うか
・コピペ用のプロンプト(〔 〕を書き換えるだけ)
・記入例
・出力例(そのまま送れる文面・まとめ)
・送る前の注意
▼ 使い方(3ステップ)
1. 場面に合うプロンプトを選ぶ
2. 〔 〕の中を、自分の案件の言葉に書き換える
3. 出てきた文面を読み、金額・日付・作業の範囲だけは自分で確かめてから送る
▼ 中身の一覧(全10本)
1. 見積の前に聞くことを洗い出す(ヒアリング)
2. 作業の範囲を1枚にまとめる(スコープ文書)
3. 見積の内訳を作る(調査・執筆・修正)
4. 追加料金のルールを、やわらかく伝える
5. 納期の心配ごとを、先に伝える
6. 見積を送るメール(件名+本文)
7. 値下げを頼まれた時の返し
8. 口頭で決めたことを、文字に残す
9. 途中の追加要望を、「変更」として確かめる
10. 始める前の最終確認(キックオフ)
+ 最初に1回だけ貼る「共通の前置き」
+ 送る前のチェック(5つ)
▼ 1本だけ、全文をお見せします(7. 値下げを頼まれた時の返し)
いつ使う:「もう少し安くなりませんか」と言われたが、単価は下げたくない時。
次の値下げの相談に対して、金額は下げずに、条件を調整する返事を3案作ってください。
調整する条件は、下の候補からだけ選んでください。
・相談の内容:〔例:36,000円を30,000円にできないか〕
・調整できること:〔例:本数を3本に減らす、修正を1回にする、納期を延ばす〕出力例(3案のうちの1つ)
ご相談ありがとうございます。1本あたりの金額は、品質を保つため、今のままとさせてください。ご予算に合わせる場合は、本数を3本にする形でしたら、同じ内容でお受けできます。ご検討いただけますと幸いです。
注意:「下げない理由」を1文、「代わりにできること」を1つ。一度値下げに応じると、次もその金額が基準になりやすい。
▼ 使う前と、使った後
使う前:「もう少し安くなりませんか」と言われて、そのまま下げてしまう。
使った後:相談の内容と調整できることを〔 〕に入れるだけで、金額は下げずに条件で応える返事の下書きが3案出る。
残りの9本も、この形(いつ使う・プロンプト・出力例・注意)で入っています。
収入保証はありません。AIの出力は必ず自分で確認してください。個別相談はしていません。
