ヘルスケア専門職必読! 話すのが苦手だった理学療法士の私が、年120回登壇慣できる講師になった『3つの習慣』

福田裕子
女性として、結婚、出産、育児を続けながら、キャリア・収入・やりがいを再設計 “ゼロから1ヶ月で講師デビューする方法”

人前で話すのが得意じゃない。SNSで目立ちたくもない。でも、誰かのために伝えたいことがある──。そんなあなたのために書きました
このnoteは、「講師になりたいけれど、一歩踏み出せない」そんなヘルスケア専門職の方へ。経験ゼロ・自信なしから始めた理学療法士の私が、女性として出産、子育て、医療や介護施設の勤務を経て、講師として年間120回以上の登壇に至るまでのリアルな道のりを、各ステップごとにお伝えしています。
・「話すのが苦手だけど、何か伝えたいことがある」人
・「講師になりたいけど、何から始めればいいか分からない」人
・「講師って特別な人しかできないでしょ」と思い込んでいた人
・副業・独立に興味があるが、大きく踏み出せない専門職女性
私自身、以前はあなたと同じように、自分の知識や経験を活かしながら、繊細過ぎる自分をどうにかして活かす道はないだろうかと模索し続けていました。でも、ある3つの習慣を身につけたことで、
・突然、連絡が来て、テレビ生出演が決定。新聞、ラジオ、雑誌とメディアが続く
・福井の田舎に住みながら、都市圏から講演依頼がつづく
・講師に自分の知識と経験を活かして、ヘルスケアや予防の仕事ができるように!
・感謝の言葉を直接聞け、紹介や指名で仕事が続く、最高のやりがいを実感
あなたも、今すぐ、自分の言葉で人生を変える”講師キャリア”を築いてみませんか?メディアに出て、登壇をして、収入につなげようとするときに痛い失敗をしないよう、一番気をつけて欲しいポイントを最後に載せているので、必ずチェックしてください。
■ はじめに:なぜ「講師」こそ、今選ぶべきキャリアなのか?
理学療法士として、介護や医療保険外で収入を得たい。できるなら予防の仕事をしたい。企業から仕事を受けたい。でも教室やサロンを開くには場所も人もお金も要る。パーソナル系は競合も多く、自分らしさを出しにくい。自分は、華々しいオシャレな仕事は向いていないし…。
そんなふうに悩んでいたとき、私は気づきました。
「講師」は、時間あたりの単価が高い働き方だということに。
たとえば──