自分らしいキャリアを進みたいのに、イメージが定まらない。 行動はしてるけど、自分のらしいキャリアはこれで良いのか自信がない。
だからどうも、エンジンがかからない 実現に向けたモードに入れない
そんな経験、誰にでもあると思う。
でもね、これには理由がある。 人は未来を「言語」ではなく「画像」でしか理解できない生き物やからなんよ。 だからこれは絶対創った方がいい。
ビジョンフォト
こんにちは、fukushin_Ceoです。 今日は、僕が実際に使ってめちゃめちゃ効果があった“AIを使って未来を画像化し、身体ごと未来に引っ張られる方法”をまとめました。
■ なぜ、未来のイメージは定まらないのか?
「こう生きたい」 「こんな働き方がしたい」 そんな気持ちはあるのに、どうもハッキリせえへん。
これは集中力の問題でも、スキルの問題でもない。
理由はひとつ。 頭(言語)で考えているから。考えちゃだめなんです。
人の脳は、言語よりも画像を“現実”として扱う。 夢は朝起きたら忘れるように、イメージは言語にならないかぎり消える。
だから、どれだけ未来を考えても、 頭の中の景色はずっと曖昧なまま残り続ける。
大切なのは、らしさというのはカラダ感覚=五感で感じるものだから。
■ 本当に必要なのは「アウトプットされた未来」
未来を形づくるための第一歩は、頭の中の曖昧なイメージを外に引きずり出すこと。
壁打ちでも、コーチングでも、誰かに話すでもいい。 でも、もっと強力な方法がある。
それが──
AIに“未来の光景=ビジョンフォト”を描かせること。
AIはすごい。 なぜなら、僕らの中にある 言語化できない未来の輪郭 を、 写真の形で外の世界に出してくれるから。
■ 未来は画像化された瞬間に、身体が反応する
僕が初めてAIにビジョンフォトを描かせたとき、 居ても立っても居られなくなった。
「ボクが選択した未来に向けて動く」 それが、自然に行動するように反応したんやわ。 言語の未来は“想像”でしかない。 でも画像の未来は、脳が“現実”として処理してしまう。
すると何が起きるか?
● 身体の重心が前に出る● 息が少し深くなる● 行動エンジンが勝手に回り始める● 迷いが一気に消える
これは精神論じゃなく、脳科学的な反応。 人間は、視覚から得た情報を現実として扱う生き物やから。
では、実際にぼくが作ったビジョンフォトを4点見ていただきましょう。

多くの人が私の本を手にして、笑顔になっている。

TEDでの私の講演に多くの聴衆が耳を傾けている

机の上には札束が積まれている

私の教え子たちがタップダンスの舞台で多くの観衆の前で踊っている。
■ どうやってAIで未来の画像を作るのか?
やり方はめっちゃシンプル。
STEP① 画像生成AIを選ぶ
僕のお勧めは Canva AI。
Canvaのトップページから、Canva AIを選びます。

Canvaのトップページから、Canva AIを選択
STEP② Canva AIで画像作成
プロンプト入力ボックスが現れるのでそこをクリックすると、デザイン 画像 ドキュメント コーディングの選択肢が現れるので、画像を選択します。

画像を選択
画像を選択したら、スタイルと大きさを選択する画面になるので、スタイルは、写真 画像素材大きさは、横長でよければ16:9を選択します。

スタイルは写真 画像素材 大きさは横長16:9
ここが一番大事な プロンプトの入力
プロンプトには、
この先の有料部分には、プロンプトのフォーマットや、実際にボクが作った画像の例、そして画像の活用方法などが載っています。
