こんにちは、ふたつえいちです。
今年のクリスマスは暖かくなるみたいですね。
さて、今日のテーマは、ないですかとありますか?
なんか似てるような、どっちでもいいような言い方なんですが、
印象がガラリとちがいますね。
これについてお話をしてみたいと思っています。
例えば、コンビニに行って、
すいません。コンビーフ置いてないですか?と、言ったとします。
それを聞いた店員さんは、どう思うのでしょうか?
え?
ないですか?
コンビーフないですか?
ないですか?
と言われて、なんかよくわからないみたいな、
そういった印象を持たれると思います。
で、即座に、お探しします、という応え方をしてくると。
もともと脳は否定文を理解できないため、
否定文で言われると理解できないんです。
それで別な言い方でどうしようもなく応えてしまう。
ただ多くの場合お客さんはコンビーフ置いてあるのありきで話しを
もってきてますので、すぐに応えられない店員さんを
なんか感じわるいと思ってしまう。
そこを、コンビーフ置いてありますか?と言われると、
コンビーフだったら、そこら辺に置いてあると思います。
と、即座に応えられると思います。
すぐに応えられるから、感じがいいと思われます。
同じことを言うにも、否定文で言うのと、肯定文で言うのでは、
印象がガラリとちがいます。
冒頭にも触れたように、
そもそも脳は否定文を理解できないために、ないですかと言って行くと、
