やおやよろずの神様が出雲の国に集まる今月。
ふたつえちが本音トークするえいちの知恵袋。
あれ、なんで出雲の国に集まるんでしょうかね?
多分ですけども、大人の事情。あ、大人じゃないですね。
神様の事情があるからだと思います。
私の方も今月はなぜかバタバタバタ忙しくなってしまい、
ようやくひと段落つけれるようになり配信にこぎつけました。
さて、今日のテーマは、
正しいけど言ってはいけない言葉ってあるんですよ。
これについてお話をしていきたいと思っています。
結論をお話しする前に、
私も知的障害者の方々の支援をしています。その支援をしていく中で、私の耳に入った、それは正しいけど言ってはいけない言葉なんですよ、
と思えたいくつかをご紹介させていただきます。
これからお話することは、支援の側面からだけではなく、私たちの日常の生活の中でも言っていけない言葉だと考えています。
なぜかと言うと、それは相手の心を折ってしまうからです。
まず1つ目が。努力が足りない。
そう、努力が足りないという言葉ですね、これは、やっぱり心が折れますよね?
これを言われたら、相手の心がパキンと折れますよね。
何でかと言うと、いつも努力しているからですよ。
いつももがいて、もがいて、もがき苦しんでるのにね、上から水ぶっかけられるように努力が足りないと言われたら、
折れますよね、心が。
ふたつ目は、需要がない。