初めに。本noteは月5即以下の方に向けて「女の子の質(スト値)を落とさず即数を伸ばしていくためにやるべき努力」について記載をしています。
このnoteには裏技的な手法や魔法のような口説き文句の記載はありません。なのでらくして結果を出すようなコンテンツを求めている人はこのノートを買わないでください。期待外れに終わってしまうので。
ではこのノートには何が記されているのか?
一言でいうなら即数を増やすことに繋がる「効率的な努力」とは何かについてです。
努力には「効率的な努力」と「非効率、意味のない努力」の2つがあります。そして初心者の人ほど「効率的な努力」と「非効率、意味のない努力」の区別がつきません。
また「効率的な正しい努力」=すぐに結果がでるというわけでない点も実は初心者にとっての落とし穴です。正しい努力をしているのにすぐに結果が出ないからと言って自分の努力に不安を感じ努力を辞めてしまう人を僕は昔沢山見てきました。
このTipsを執筆しようと思ったきっかけは最近DMで初心者のひとからちょいちょいDMで活動について相談をもらうこともあり、その中で女遊び力をつけるためにどんな努力をしたらいいか迷っている初心者の人が沢山いるということが分かったからです。
なので「ちゃんと努力をしてちゃんと成果を出したいぜ!」という初心者の人は是非読んでくれると嬉しいです。このTipsを読むことで「どういう頑張りをすれば成長できるのか?」ということがわかるからです。
このTipsが「頑張ったのに成果が出ないよ、、」という初心者を一人でも減らしてくれることを祈っています。
■前提
このTipsでは「即っている子のレベル(容姿)をキープしつつ」即数を増やすためにすべき努力を書いている記事になります。つまり質(即っている女の子の外見の平均値)は一定のまま、結果を出す。このことを目指しています。
(つまり過食を広げろ!みたいな無茶苦茶なアドバイスはないという事です。)
■即数を増やすために
即数は下記の式で表されます。
打席数(試行数)×打率(即の確率)=即数
ということで即数を増やすために下記の2つのことについて考えていきたいと思います。
・打席数(試行数)を増やすことに繋がる努力
・打率(即の確率)を上げることに繋がる努力
この2つのことを考えることで即数は伸ばすことが出来るからです。
■打席数(試行数)を増やすことに繋がる努力とは?
まず初めに打席数(=試行数)とは何かをそれぞれの出会いチャネルごとに定義したいと思います。
尚今はコロナが流行っているということもあるのでクラナン、バーナン等については言及せずに、取り組みやすく競技人口も多いストナンとネトナン2つに出会いチャネルを絞って解説していきます。
ストナン、ネトナンのそれぞれの打席数の定義は
・ストナンでの打席数=声掛け数
・ネトナンでの打席数=マッチ数
とします。これが一番しっくりくるので。それぞれの試行数の定義も完了したところで効果的な試行数の増やし方について考えていきます。
【ストナン編】
「ストナンは根性だ。声掛け数は気合で伸ばせ」
「即るまで声をかけ続けろ!」
僕は界隈に入ってからかなり長い方だと思っているのですがいつの時代もこのような趣旨のアドバイスを目にします。
僕はこのアドバイスは真理だと思っています。
声掛け数に根性の大小が関係しているのは間違いないですし、声掛け数が伸びない人は本質的にストに対して本気度が足りていないのです。
ただ一方で世の中(界隈の中)の大半の人は女遊びに対して人並外れた根性を発揮できませんし、即るまで声をかけ続ける忍耐力も時間もない人(仕事等で時間を取られる人)も大勢います。
また声掛け数を大幅に伸ばせるかどうかは人の目を気にしないという才能次第な所もあります。
※といっても最近の声掛け数のインフレ具合は凄いなとつくづく感じます。
そこで根性と本気度と才能が飛び抜けていない人に向けて根性論以外で声かけ数を増やすために大事なポイントについていくつか記載をしていこうと思います。
(ちなみに根性論勢もここに書いてある内容を使うと声掛け数を伸ばすことが出来ます。)
〇徐々に声掛け数を増やしていく
一般人が声掛け数を増やす上で一番大切なこと。それは自分が現状出来る声掛け数を徐々に増やしていくというマインドを持つ事です。逆に言うと声掛け数を一気に増やそうとしないことです。
一例をあげるなら今ソロで1出撃当たり20声かけ出来る人は、25声掛けが出来ることを目指すべきという事です。絶対界隈の根性論ツイートに流されていきなり50声掛けとか100声掛けとかを目指してはいけません。
なぜなら人間は大きく変われない生き物だからです。大きく変わろうとすればするほど、脳が危険を感じ元の自分に戻ろうとします。短期的(数日間)は確かに行動量が爆増するかもしれません。ただ大抵の人は3日坊主になり、結果声掛け自体を辞めてしまうことになります。
(人間はそのようにできています。)
ベンチプレスが60キロしか上がらない人がいきなり100キロを上げようとするのはクレイジーです。普通に考えて誰もそんなことしないはずです。ただ声掛けとなると自分にかなりの無茶を課す人も少なくないのでここは注意をしておきましょう。
あくまで徐々に徐々に自分の声掛け数を増やす。そのことを意識してください。