みなさんこんにちは。
精力的に頑張ろうとTipsを始めたものの、あまり精力的に更新することができない「精力的に頑張る人」です。
さて、先日スタッフから紹介してもらった『テストコアNO3』。
3袋分を飲んでみて驚くほどの強化に効果的でした。で、こんなにも自信強化に効果的だと気になるが安全性。
「え?本当はめちゃくちゃ危ない、副作用たっぷりの成分も使ってんじゃないの?」
なんて考えてしまったわけです。
とはいえ、テストコアNO3の主成分はたったの8種類。じゃあ全部調べてやろうじゃないかと。
そこで今回はテストコアNO3に使われている成分に副作用がないのか、かなり検証してみようと思います。
成分1.テストフェン
まず1つ目の成分がテストフェン。インドカレーに使われることもあるフェヌグリークの種からエキスを抽出し、フェヌサイドと呼ばれる特殊なサポニンを50%以上配合するように規格化されています。もちろん特許も取得済み。
期待できる効果
テストフェンに期待できる効果は、テストステロンの分泌向上です。
テストフェンの開発メーカーのゲンコア社の発表では、8週間テストフェンを取り続けた18〜35歳の男性被験者のテストステロン量が2倍になったとのこと。
テストステロン量の変化は行動にも表れており、6週間600mgのテストフェンを摂取した被験者は、性的な行動は2.5倍にも増加、性的な興奮やオーガズムに対する満足度も高くなったという発表があるほどです。
驚くべき事に、テストフェンの効果は性的なパフォーマンスだけでなく、逞しい身体作りにも効果的。
8週間テストフェンを摂取した被験者の皮下脂肪量が大きく減少しています。
単純に夜のパフォーマンスを高めるだけでなく、パートナーに見られても恥ずかしくない身体作りにもテストフェンは効果的なんです。
副作用の危険性:低い
効果にはかなり期待できるテストフェン。安全性ももちろんバッチリです。
その理由の1つが、化学的に作られた成分ではなく植物から抽出したエキスであるため、身体に負担が少ないという点。インドカレーにも使われることがあるフェヌグリークの種から抽出している、と聞けば副作用の危険性が少ないことはなんとなくイメージができるでしょう。
試験データでも600mgを12週間にわたり摂取した被験者に、副作用など健康面の問題は発生しなかったと報告が行われています。
アメリカの大手医療系メディア『WebMD』によれば、フェヌグリークは基本的には安全と報告があります。(しかしお腹を下してしまったり尿がメープルシロップのような色になることがあるとも記載がある点には注意)
特許も取得しており、副作用の危険性は低い安全性の高い成分だと考えて間違いありません。
参考:テストフェン|ゲンコア
成分2.S7
2018年にアメリカで発表された最新の成分。それがS7です。7種類の植物エキスを最適なバランスで配合することで、強力な抗酸化作用を実現しており、海外のスポーツ界で話題を集めています。
日本国内ではテストコアNO3だけが採用。S7を試してみたければテストコアNO3を飲むしかありません。
期待できる効果
S7に期待できる効果は体内の一酸化窒素(NO)量の爆発的な増加です。
その作用は研究成果でも発表されており、50mgのS7を摂取した被験者の一酸化窒素量は3時間で230%にまで高る効果が報告されています。
一酸化窒素には血管を柔らかくする効果があり、血流にも効果的。実際に一酸化窒素を増やす成分には、血流促進の効果があると報告する論文も多く発表されています。
S7の作用メカニズムは強力な抗酸化作用。体内の一酸化窒素は血管を柔らかくするだけでなく、活性酸素の無毒化にも利用されています。S7を摂取することで、活性酸素の発生が抑えられるため、結果的に一酸化窒素の体内量も増加するのです。
副作用の危険性:低い
そんなS7は7種類の植物エキスの最適ブレンド。副作用の危険性は非常に低く、安全性の高い成分と言えます。
「植物由来といっても、副作用があるものもありますよね?」なんて疑問は当然湧いてきますが安心してください。いずれの成分も聞いたことがある副作用の確率が低いモノ。
- グリーンコーヒー豆エキス
- グリーンティーエキス
- ウコンエキス
- タルトチェリー
- ブルーベリー
- ブロッコリー
- ケール
いずれの成分も遺伝子組み換えでない原料から抽出しているのも副作用の確率を定価させています。
圧倒的な効果を、圧倒的な安全性で実現したために注目を浴びている成分。それがS7なのです。
成分3.サビート
サビートはスーパーフードと密かに呼ばれるほど高栄養価を誇るビートルートから抽出した成分。硝酸塩(NO3)を2%以上含んでいるエキスだけを、サビートとして使用しています。
期待できる効果
サビートの効果は血行促進。豊富なNO3は体内でNOとして分解され、血管を柔らかくするため結果的により効率的に血流を回すサポートをするのです。
特に昼も夜もハードに過ごしたい人にはピッタリ。海外の医療誌「International Journal of Innovative Research in Medical Science」で発表された論文では、サビートを摂取してから運動した被験者の血中尿酸脱水酵素量が減少したとのこと。つまり、サビートを飲む事によって、筋肉類へのダメージが軽減されています。
これまでに数多く行われているビートルートの効果に関する試験でも、疲労回復や血圧の改善などの効果は認められており、悩める男性にはピッタリと言える成分です。
副作用の危険性:低い
副作用の危険性は低い成分と言えます。そもそもサビートはロシアなどの北口では大量に摂取されているビーツから作られた成分です。副作用があれば、ロシアでも危険性のある成分として指定されているでしょう。
事実、臨床試験のデータでも副作用の危険性は低いと言われています。2016年に行われた試験によれば、毎日5,000mgのサビートを摂取した被験者も身体の不調などの副作用を訴えることはなかったとのこと。
テストコアNO3に含まれるサビートの量は1,000mg。副作用の可能性は高くないと言得ますね。
参照:Sabeet
成分4.アルギニン
アルギニンは精力剤や増大サプリによく含まれる成分です。最近では、プロテインでもアルギニンを押してくる商品があるので、聞いたことがあるという人も多いはず。
そんなアルギニンは、実はタンパク質を構成するアミノ酸の一種。体内では肝臓でアルコールやアンモニアを無毒な尿素に変える役割をしています。
期待できる効果
健康的な身体を保つ為に欠かす事ができないアルギニン。尿素回路でアンモニアなどを無毒化する時に、副産物として一酸化窒素を産出するのです。
つまり、アルギニンに期待できる効果も血行促進。身体をより効率的に動かすことができるようになったり、男性機能の改善にも効果が期待できます。
スペインで行われた試験では、運動前にアルギニンを摂取した被験者の方が有酸素運動の成果が良かったとも報告があります。
また、男性機能に関しても試験データは十分。アルギニンを含むサプリを飲んだ被験者は、3ヶ月後に92.5%が正常な男性機能を取り戻したと報告があります。(一緒に飲んだのはピクノジェノールと呼ばれる成分)
テストコアNO3に含まれるアルギニンは250mgと大量!というわけではありませんが、他の成分との組合せで十分に効果は期待できますね。
参照:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7282262/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12851125/
https://oem.a2-pro.co.jp/suppliers/citrulline
副作用の危険性:低い
タンパク質を構成するアミノ酸の1つということで、アルギニンも副作用の危険性は低い成分です。
2016年に栄養学に関する学術誌「Safety and Effectiveness of Arginine in Adults」で発表された論文では、20g(20,000mg)の経口摂取でも大きな問題は発生しなかったと報告されています。
しかし副作用の危険性が全くないというわけではありません。アルギニンを摂取しすぎると、肝臓に負担がかかるのです。
そのため肝臓の数値が高めの人はアルギニンを摂取しすぎないようにした方が良いでしょうか。
とはいえ、テストコアNO3に配合されているアルギニンは250mg。毎日お肉を大量に食べたり、プロテインを何杯も飲むような無茶苦茶な生活をしていない限り、心配するような成分量ではないのでご安心ください。
成分5.シトルリン
シトルリンもアミノ酸の一種。体内ではアルギニンと同様に肝臓で働いています。
期待できる効果
シトルリンは肝臓でアルギニンと相互に変換し合いながら、働いているアミノ酸です。
つまりその効果は一酸化窒素の分泌。アルギニンと同じように血行を促進する作用も期待できるため、男性機能にポジティブな効果も報告されています。
イタリアの大学病院が行った臨床試験では、1ヶ月間シトルリンを豊富に摂取した被験者のうち50%が行為時の硬さの改善を実感したと報告があります。
テストコアNO3にアルギニンとシトルリンの両方が入っているのは、一緒に摂ることでより効率的に一酸化窒素を分泌させることができるからなんです。
つまり、単純にシトルリンを500mg摂取するよりも、アルギニン250mg&シトルリン250mgで摂取する方が効果的なんですよ!
副作用の危険性:低い
アルギニンと同様にシトルリンも副作用の危険性は限りなく低いと言えます。シトルリンはスイカに豊富に含まれているのですが、スイカをいくらたくさん食べてもお腹を下すぐらいで重篤な副作用は発生しませんよね。
つまりそういうことです。
と、さすが雑すぎるので、もう少しご説明しましょう。継続的な過剰摂取は十分に身体を壊す原因になるので注意が必要です。シトルリンはアルギニンと同様に、肝臓で処理されます。そのため、多く取りすぎる状態が続くと肝臓に負担がかかるのです。
成分6.亜鉛
成人の体内に約2g存在し、酵素の構成要素となる非常に重要なミネラル。それが亜鉛です。よく知られているミネラルですが、現代人の食生活だと不足しがちな栄養素とも言われています。しかし、過剰に摂取しすぎてしまうと副作用も報告されているナイーブな栄養素なんです。
期待できる効果
身体に不可欠な亜鉛。その効果は非常に幅広いです。その中でも男性が見逃すことが出来ない効果を中心にいくつかご紹介しましょう。
どの効果に関してもメカニズムは亜鉛がもつ抗酸化作用です。活性酸素の発生を抑えることで、身体にポジティブな影響を期待することが出来ます。
例えば、テストステロン量の増加。アメリカのウェイン州立大学によれば、亜鉛欠乏衝の男性被験者に亜鉛サプリを飲ませたところ、テストステロンの分泌が飛躍的に高まる効果があったと報告されています。
それに伴い、スリランカの大学からは亜鉛を与えられたネズミの性行為回数と射精回数が高まったという実験結果も報告されています。さらに、精子の質が改善したという内容を報告する論文も。
男性機能面だけでなく、髪の毛などにも効果的な亜鉛。不足気味だと実感している場合には積極的に摂取することをおすすめします。
副作用の危険性:ちょい有
亜鉛は牡蠣やレバーなどに多く含まれるミネラルです。つまり副作用の危険性は低め。
しかし、過剰に摂取すると危険性があることは厚生労働省からも発表されています。思慮によれば、1日の健康上限摂取量は40mg。
40mg以上の摂取量がずっと続くことで、頭痛や軽い吐き気などの表面的な副作用だけでなく、銅の吸収阻害などの体内での副作用も発生すると発表がされています。
テストコアNO3には9mgの亜鉛が入っています。テストコアNO3だけでは、副作用が発生するほどの量ではありませんが、他のサプリと一緒に飲む場合には注意した方がいいかもしれません。
成分7.アストラジン
アストラジンはデンシチニンジンとキバナオオギを50%ずつ配合した特許成分です。いずれの成分も中国では古くから愛用されており、伝統的な中国医学で利用されてきました。
期待できる効果
アストラジンの効果は小腸の活性化。腸内の細毛がより効率的に動くようになるため、栄養素の吸収効率を高める作用が期待できます。
特に、アミノ酸の吸収効率を高める効果は特筆しています。アルギニンで67%、シトルリンは45%、ペプチドは41%など著しく吸収率を高めることに成功している成分です。
ちなみにアミノ酸以外では、葉酸やグルコサミン、オメガ7の吸収効率を高める効果が確認されています。
アストラジンは他のサプリメントと非常に相性の良い成分なんです。
副作用の危険性:低い
アストラジンも副作用の危険性は低い原料です。
内閣府の食品安全委員会でも、安全性は高いと発表があります。それによれば、350mg程度の使用でも問題がないと結論付けられているようです。また、体重1キロあたり100mgを摂取しても副作用などは発生しにくいと報告するものもあります。
70kgの男性の場合には、7,000mgを摂取しても大きな副作用なく利用できるのです。
ちなみに、7粒のテストコアNO3には50mgのアストラジンが配合されています。副作用とはほぼ無縁の含有量なので、安心してください。
成分8.バイオペリン
バイオペリンは黒コショウ由来の特許成分。黒コショウの有効成分であるピペリンを95%以上含むように規格化されています。
非常に高濃度で凝縮されているため、推奨摂取量は少なめ。たった5mgが推奨量なんです。
期待できる効果
バイオペリンに期待できる効果は、アストラジンと同様に摂取した栄養素の吸収促進。
βカロテンやコエンザイムQ10、クルクミンなどの吸収を促進する効果があることで、臨床試験でもわかっています。
消化器トランスポーター、グルクロン酸抱合、また熱を発生させるメカニズムがあるために吸収効率が高くなる効果が期待出来るのです。
参照:Bioperin Research
Bioperin Mechanism
副作用の危険性:低い
バイオペリンは黒コショウを原料とする成分です。それだけで副作用の危険性が低いことはなんとなくわかります。もちろん黒コショウの副作用リスクの低さも十分に確認されています。
アメリカではGRAS(Generally Recgnized as Safe:一般的に安全)の資格を獲得しているほど、副作用の危険性は低い成分です。
ただし、ピペリンは”刺激物”であるという点も見逃せません。そのため、胃腸が弱い人の場合には、下してしまうという方もいるようです。
成分以外の安全性
ちなみにテストコアNO3は、製造面などでも副作用の原因となってしまう危険性を極限まで排除しています。
例えば、製造環境。パッケージ裏面に書かれている「製造所固有番号」から調べてみるとわかるのですが、製造は岡山にあるOEM工場。健康食品の受託製造を行っているだけでなく、成分の開発なども行っているメーカーです。一定以上の衛生環境を実現していることを証明するGMP認証はもちろん取得済み。副作用の原因となる不純物の混入などの可能性も低い環境で製造されています。
また製造後にも検査を徹底しているのもテストコアNO3の特徴。完成品に対しては残留農薬のチェックと放射性物質検査を行っているほど徹底しています。
原料レベルでの農薬や放射性物質の混入から、製造過程での副作用リスクの排出。完成品でのチェックまで徹底して行っているのがテストコアNO3なんです。
まとめ:成分レベルでも副作用の可能性は極めて低い
テストコアNO3の各成分から副作用リスクを調べて見ました。
結論は「副作用が発生する可能性は極めて低い」です。
そもそも副作用の危険性が低い成分を使用しているために、「健康食品」として販売されています。
実際、私も無理な飲み方などを試してみましたが、副作用は全くなし。効果や飲み方についてはコチラの記事も参考にしてみてくださいね。