「最高の作家は、最高の盗っ人だ。」
オラがまだ若ぇ頃、名コピーライターがこう教えてくれた。
「最高の作家は、最高の盗っ人だ。」
オラは、どういうことかわからなかった。
「シェイクスピアはギリシャやローマの戯曲からストーリーを盗んでいた。ピカソもアフリカやオセアニアの民族美術からアイデアを盗んでいた。『アイアンマン』は古代ギリシャ神話の鍛冶職人ヘパイストスの物語から筋書きを盗んでいる。だからキミもそうするべきだ」
オラたちは、小さい頃から「盗むことは悪いこと」と教わってきた。
しかし、このコピーライターは違った。
誰に対しても、こう言っていた。
「優れた文章を書く秘訣は、他人のアイデアを盗むこと…わかりやすく言えば、”借りること”だ」と。
オラはこう思った。
「そんなものはオリジナルじゃない。」
そう言いたかったが、彼のセールスレターは惚れ惚れするものばかり。
実際に1,000万円、2,000万円、5,000万円以上のヒットプロモーションを連発していたので、否定することはおろか、否定するなんてできなかった。
“盗む”ことは正義なのか?
オリジナルのコピーを作ることは、本当に自分のためにならないのか?
…オラは何年も広告とマーケティングをやってきた。
事業を立ち上げ、軌道に乗せ、スケールさせて、いろんな業種と仕事をしてきて…
オラが出した答えは、「イエス」だった。
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オリジナルは罪である
コピーライターとして、広告マンとして…自分で自分を追い詰めてしまう原因の1つは、「すべてのものをオリジナルにしようとする」ことだ。
確かに、”オリジナル”を作って当てるのは可能かもしれない。
しかし、多くのコピーは時間的にも書けないし、常にプレッシャーがあるし、神経をすり減らしてしまうだろう…
その代わりに、”盗む”方がずっと効果的だ。
もちろん、著作権を侵害したり、他人の作品を盗用したりすることはできない。
しかし、成功するライターは、「オリジナルを作る人」ではない。
「うまくいったものを独自のものにアレンジする人」だ。
わざわざ、1つのコピーに何時間も何日も費やす必要はない。
サクッと盗んで、サクッと成果を出す。
そのための方法は、シェイクスピアやピカソ、アイアンマンのような成功した事例から学ぶことだ。
「書けない」「当たらない」「売れない」のは、才能がないからではない。
真のクリエイティビティ(創造性)というのは、他人のアイデアの中にある。
うまくいったものを模倣(コピー)しよう。
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これは、見出しも例外ではない。
「週刊文春」「SPA!」「FRIDAY」などの表紙や見開きにある強烈で魅力的な見出しやキャッチコピーは、ほとんどが50年以上前に発明された見出しを「マネ」している。
言い回しは多少変えられているかもしれないが、根本的なアイデアは同じで、日本に限らず世界中の雑誌や新聞、ブログ、SNSでも使われている。
それに対して、読者や顧客は文句を言うだろうか?
…答えは「NO」だ。
オラは自分の書いた広告に賛否両論がついたことは何度もある。
が、オリジナルの見出しを作っていないことに関しては、誰も文句を言ってこない。
むしろ、オラが作ったものだと思っている人すらいる。
しかしそれは事実ではない。
オラは昔からうまくいってるものを「盗んだ」のだ。
シェイクスピアや、ピカソがやったように。
その名コピーライターも、オラのお師匠様も、見出しに関して言えばいくつものテンプレートを手元に持っていた。そしてそれをその場で引っ張り出して、「売れる」見出しを作っていた。
コレがカンタンな近道。
今日の話から学べることは、「いいものを作りたければ、売れるものを作りたければ、パクれ」ってことだ。
さて、それではオラが使っている見出しを公開しよう…
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広告見出しにパクって使えるワンコイン・ヘッドライン・テンプレート134選
これは、
- Meta(Facebook)広告
- Google広告
- Yahoo!広告
- セールスレター
全てに使える「見出し」が詰まったテンプレート集。
もっと具体的にオラが使っているところで言えば、
- Meta(Facebook)広告の見出し
- Meta(Facebook)広告の説明文
- Googleディスプレイ広告
- Youtube広告の見出し
- Youtube広告の長い見出し
- Youtube広告の説明文
- P-MAX広告の短い見出し
- P-MAX広告の長い見出し
- P-MAX広告の説明文
- 検索広告の説明文
- メルマガの件名
- SNSの投稿タイトル
などなど…
数え始めたらキリがねえが、こういった運用各所で必要な「見出し」に使える。
ちょくちょくツイートしているように、オラの運用のパフォーマンスが高いのは、アルゴリズムをハッキングしているからじゃない。
死ぬほど多くテストをして、1つのアイデアに磨きをかけているからだ。
参考までに…
- Youtubeで回していた無料ウェブセミナー集客ではCPA10,000円overを3,000円に
- 毎月赤字を掘っていたクリニックを3ヶ月で黒転
- 毎月3~4組しか新規がこなかった飲食店に40組集客
- 整体師の新規リスティングではCPA7,000円を3,500円に
- ゼロから始めた資料請求の広告は月5,000件以上を2,000円以下で2年以上取り続け
- toBコンサルビジネスの無料レポート集客では毎月5,000~7,000cvをCPA1,000円で3年連続獲得し続けて今年で4年目
などなど…書ききれないくらいの実績がある。
常にテストが回ってるから、広告疲労に負けずCPAが下がっているわけだ。
オラは1つの広告を入稿するとき・・・
・最低でも5つの見出しを作る。
↓
・そして、5つの説明文を作る。
↓
・5つのメディア(画像or動画)を作る。
↓
これだけで5×5×5=125パターンのテストができる。
ここに本文を5パターン加えてみれば・・・ほら、それだけで600個以上の広告が生まれるだろ?
こうした本質的なコピーライティングと基礎的な運用を掛け合わせて成果結果を出してきた。
もう、アルゴリズムに振り回される必要はない。
この「ワンコイン・ヘッドライン・テンプレート」ではオラが今でもずっと使っているヘッドラインのテンプレートを使いやすくリスト化してまとめた。
全部で134個以上ある。
(こんなに増える予定じゃなかった)
これを今日、たったのワンコインで手に入れることができるわけだ。
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たったのワンコイン… ウラはなに?
オラが使っているものとはいえ、まとめるのはかなり大変だった。
いつも3つくらいのファイルを行き来してるんだが、1つにまとめると134個になっちまった。
それに、オラは今までこうした「教材」やセミナー、講義などに1,000万円以上を投資している。
その中でも使えるものだけをピックアップして、辞書のように使っているテンプレート。
最初は気軽な気持ちでまとめてたんだが、作っているうちに渡したくなくなってきた。
それでも、ワンコインで販売するのには理由がある。
それは、オラのことを信頼してもらいたいからだ。
いわば、これは「お試し」(お試しのボリュームじゃないんだが)。
オラはこの「ワンコイン・ヘッドライン・テンプレート」以外にも、「成約率を3倍にする27のブレットテンプレート」や、「10,000人以上の顧客を集めるYoutube広告3選(仮題)」を作っている。
134のヘッドラインテンプレートを見て、「コイツはちゃんとしてるな」と思ってくれた10人に1人くらいが、ブレットやYoutube広告のテンプレートを買ってくれたらいいなと思ってる。
ウラがあるとすれば、これだ。
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特典:最後にお得な情報あり
このテンプレートの最後には、購入者限定の超おトクな情報がある。
これも見逃さずにチェックしてくれ。
それでは、オラが実際に手元に置いている、見出しに使えるヘッドラインテンプレートを134個、公開しよう…